紅美鈴 2013-04-27 00:44:24 |
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………今日も暇ですね…、ちょっと形の練習でもしようかな…?
(ふあぁと欠伸を漏らしながら門に凭れかかっている、暇で眠くなって来たので体を動かそうかと考えている
やっぱり需要無いのでしょうか…、でも根気良く待ちますよ…。
(ぐっと拳を握りしめて天を衝く、愛する人を待つという決心は揺るがないようだ
…変なこと言ってないでちゃんと仕事をしなさい。(偶然門に凭れかかりながら何やらぶつぶつ呟いている美鈴を発見し、ナイフで一突きする)
……うっ、咲夜…さん…!?……あはは…、痛いじゃないですか…。
(ビクッと体を跳ねさせて恐る恐る後ろを振り返る、サクッと小気味良い音を立ててナイフが刺さる、何時もの事なのですんなりと止血も済ませる
はぁ…、お仕置きのつもりでやってるのに何笑ってるのよあなたは……。ところで根気良く待つとか呟いてたけど、何のことかしら?(いつものように無意味なお仕置きを終わらせた後、ふと思い出したように疑問を投げかける)
((返信はもしかすると遅くなるかもしれないわ、でもその程度のことで私の美鈴は我が儘言わないわよね?(ニコッ))
……えへへ…、ごめんなさい…。えー……、えぇと……、言いましたっけー…?
(何時ものごとくヘラっと笑みを漏らす、どんな事でも前向きに捉えることが出来る性格の為懲りていないのだろう、問いかけられれば態度を少しそわそわとさせてしらばっくれる
((/大丈夫です、待ちますよ、咲夜さんの為ですから(コクリ))
ん…?…そう、私の聞き間違いかもしれないわ。じゃあ私は行くから、くれぐれも居眠りはしないようにね。
(美鈴の瞳をじっと見ると、明らかに動揺を見せていることが分かるが、どうせ大したことではないだろうと紅魔館へ踵を返そうとする)
……あはは…、はーい……。
(少し肩を落として見送る、何度か声を掛けようと口を開くも勇気が出ないようで結局口を閉じる、溜息を一つ吐くと門の前に立って見張りを始め
………はぁ、美鈴、貴女言いたいことがあるなら言ったらどうなのよ…。本当に顔に出やすいんだから。
(紅魔館へ向けて数歩進んだところで立ち止まり、そのままどこか寂しそうな表情をした美鈴を気にかけ、語りかける)
……じゃあ…、ですね…嫌じゃなかったら…一緒に居てもらえないですか…?
(眉を少し下げ言い辛そうに俯きながら上記を述べる、相手と一緒に居たいらしく仕切りに相手の顔色を伺っている
えっ……?一緒に…?そ、それは、どういうことかしら…?
(美鈴の意外な返答に平静を装おうとするが驚きを隠せないで戸惑っている、それでも何故か少し喜んでいる自分が否定できず)
((私は受けか攻めどちらをすればいいのかしら?貴女の好きな方を選びなさい))
えぇと……、今日当たり白黒の魔女が来そうなので……。
(言葉に詰まりながら根も葉もない嘘を吐く、それだけ相手と一緒に居たいのだろう頬を薄く染めて上目遣いに相手を見ている
(出来れば攻めですかね…?ツン多めな咲夜さんなら嬉しいです!)
……えっ、貴女それでも門番なの?何のために此処の仕事を与えているのか分かっているのかしら?というより、そのために私にも一緒に門番をしろというの?
(自分の思っていた答えとは違っていたことにホッとしながらも、少し残念に思う気持ちもあり、上目遣いをする相手の顔を見て恥ずかしくなったのか、照れ隠しの為にたて続けに言葉をぶつける)
えぇ…っと……、恥ずかしいながらそうです……、侵入者を許さない為ですよね………ダメですよね………。
(眉を少し下げ俯く、相手の思ってる事など分からずに悲しげに笑みを漏らし顔を上げる「大丈夫です……、頑張りますから…引き留めてごめんなさい」と頭を下げ
………いいわよ。
(相手が悲しそうなをしていることに罪悪感を感じ、顎に手を当て少し考えた後、相手に僅かに聞こえるくらいの小さい声を漏らす)
訂正
………いいわよ。
(相手の悲しげな表情に罪悪感を感じ、顎に手を当て少し考えた後、相手に僅かに聞こえるくらいの小さい声を漏らす)
え、えぇ…。私が白黒を追い払って門番のなんたるかを見せてあげるわ。…貴女笑顔が眩しすぎるわよ。そんな顔で見られたら…。
(大げさなくらいに思える相手の笑顔を見ていると、自然と心臓の鼓動が早くなるような気がして、視線を横へと逸らす)
……はいっ、お願いします!!……そうですか…?咲夜さん…、大丈夫ですか?
(ニコッと笑みを浮かべて頭を少し下げる、相手を見ると目を逸らしているので何かあったのかと顔を覗き込み首を傾げ
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