楼主 2013-04-25 02:00:39 |
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そう、…それなら仕方がないね
(微かに口から息を吐き出すと強引に打開策を見出だそうとはしないで客人の言葉を受け入れ、狐の面で表情を見えなくした客人を真正面に見据えては目の前の面に触れようと片手を伸ばして)
(そうですよー、
猫をかぶってみました(?)
今回も長時間のお相手をありがとうございました。
時間のある際には是非またお越しください。)
是非、見つけてみたいものだ……(と暫し困り顔になればふぅ。と一つ息をはきだして。「…?どうかしたか?」相手の片手は面の死角で見えず何だか状況が飲み込めない様子、月雲に問いかけてみて。
((本当の本当にですかー?(ジージー
あれ、いつもではなかったんですか?ニヤ
あげです。
例えば、呪(まじな)いとか?
(自分から口に出した言葉が余りにも浮世離れした内容であると感じては思わず肩を竦ませてしまい、「やっぱり、面がないのはいやかい?」と客人の顔を覆う面に触れて)
(ほ、ほ、ほ本当です
今も猫を被ったのです)
呪(まじな)いかぁ……いいのだろうか?(と月雲からの言葉、信じない訳にはいかない。とおもむろに問えば顎に拳をあて少し考えこんで。「…い、いや…別に、そういうんじゃない。」と少し慌てた音声で発せば相手が己の面に触っている事など気づかずに答えて
((あれれ?……どうしたんですか?……まさか、うろたえてます?(ニヤニヤ
ww変えない、というこの粘りw凄いな~
どうだろう?実際、呪いが出来るのか曖昧だから
(以前に別の客人から聞いた話であるため曖昧な部分ばかりで客人に話すべきではなかったであろうかと頭の中で考えると自然に表情が強ばってしまって、面に触れた手をそのままにすると「他に所望は?」と職業病とも言える質問を投げ掛けて)
(そ、そんなまさか…!
猫かぶりを貫きます。)
今日はもう誰も来ないか、
(一つ目の香を焚き終えるとこれだけでは飽き足らないらしく同じ香をもう一つ手にとっては燐寸を使い火を点し再度室内に漂い始めた匂いに表情を綻ばせて)
((ごごごごめんなさいぃぃぃ!!!
返信できなくてぇぇぇ…!!!
穴に埋まって来ます!ハイ!!))
((新しいの出しときます!))
あ……やってしまった……(自分の長屋に帰って来たのはいつぶりだろうか…なんて考えていたら月雲を思いだし、放ってしまった罪悪感に襲われ自分は少しばかり月雲のいる店には足がすくんだ。がこのままだと終わる!と決心をし、そこら辺の菓子屋で何個か和菓子を購入して持っていく事を決めて。
月雲が居る部屋の天井に到着するも、中々、自分からは出られずうじうじと悩んでいて。
はぁ、
(今度は眠気が原因出はないであろう溜め息を吐き出すと開け放った窓から何の気にしに身を乗り出すため前屈みになろうとしてはそのまま地上に顔を向けようとして)
(こんばんは、返信が遅くなって申し訳ありません。
此方は暇をもて余すために書き込みをしていただけなので、気になさらないでください! )
暑い……
(予想以上の気温上昇が日の落ちた今もなお続くと流石にこの時間まで暑さが続くとは思っていなかったらしくきっちりと帯を締めた格好に団扇で扇ぎ風を当てさせては何とか着物を崩さず状態を維持しようとして)
また、何時でも来ておくれ?
(一通り客人の相手を終えると玄関先まで赴いては客人を見送り、客人が戸を閉めその姿が見えなくなると思わずため息を吐き出して)
久しぶり来てみたものの…誰かいるはずもない、か。 ……。
(久方ぶりに座敷へとあがるも部屋は静まり返った状態。長い間、留守にしていたため当然の結果であるがやはり大きめの座敷に一人というのはいささか虚しさががこみ上げ、その間を持たせるためか持ってきていた煙管に火をいれ嗜み始めて)
((失礼しました。立てたレスが昔すぎて元ネタアリ也に分類されているのを気付かず書き込みをしてしまいました。
オリジナル也にレスを立て直します。
ご迷惑をおかけしてすみません。))
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