Yuki* 2013-04-24 00:00:43 |
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_後ろの席のキミ_
トン、
小さく背中をシャーペンで突かれて振り返る。
「?、」
なに、というように小首を傾げて振り返ると、
「消しゴム、」
と口パクで呟いているキミと目が合った。
「はい、」
小さな声で言って、消しゴムをキミに渡す。と、指先がほんの少しだけ、キミの指先に触れた。
「ありがと、」
無邪気な笑みを浮かべるキミに、「別に、」とそっけなく返して前を向く。
・・・嗚呼、どうしよう。
こんな小さな事ですら、嬉しいと感じてしまう。
両手で隠している私の頬は、きっとピンクに染まっているだろう。
キミに触れた指先だけが、熱をもったように熱かった。
( ポエム?ミニ小説?よくわかりませんが、駄文乙です←、コメ、リク随時募集中です!)
『勇気』
好き。
たった一言がいえなくて、もどかしい
こんなに好きなのに、伝えれない
キミに嫌われるのが怖いから
…お願いです、
こんな臆病な私に
想いを伝える勇気をください。
>6さん
いえいえ!ですね、私も大好きです(●´ー`●)
>兎恋さん
了解です、ありがとうございますっ(●´ー`●)
希望のストーリーなどはありますか、?
個人的に、ボカロの「存在証明」が「僕等がいたに凄い合ってると思ったので・・・←
『存在証明/挫折P』/『僕等がいた』
いつも通りの帰り道、矢野と2人で家へと向かう。
冗談を言いながらヘラヘラと笑う表情に、時々影が差すのは見てみぬふり。
だって、あたしが何かを聞いてもあなたは何時も笑って誤魔化すだけだから。
ねぇ、矢野。いつか言ってたよね、「俺は誰かの力になれてるのかな。」って。
あたしは矢野がいるだけで幸せで、矢野が笑ってくれるだけで元気がでるから、そんな悲しい事を言わないで?
そんな思いを隠しながら、あたしは今日も笑って別れを告げる。
その笑顔の裏に隠された悲しみを受け止めてあげたいのに。
あなたの涙をそっと拭って、「大丈夫だよ。」って微笑んであげたいのに。
その願いは叶わなくて。
・・・ねぇ、矢野。・・・私はいくら頑張っても、矢野の『居場所』にはなれないのかな。
駄文乙!、
なんかgdgdすみませんorz
若者は厨口(くりやぐち)に立ってもじもじしている。平目はすでに、白い琺瑯(ほうろう)の大皿に載せられている。かすかに喘いでいるその鰓(えら)からは、血が流れ出て、白い滑らかな肌に滲(にじ)んでいる。
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