愛です！

ん、、買い物か。いぃね～!!(うん、と頷けば彼の頬にちゅ、と口付けしぴょんと腕をすり抜けるように飛び下り「んじゃ、用意して来る！」と奥に着替えに入り

((一応、夕方までは暇なんでゆっくり待ってるね…後はまた夜になるけど！

だーから、アパートなんだからもうちょい静かに…(未だ所作の騒がしい事を指摘しようとするも、話も訊かずに支度をする彼女を目で追い｢分かった｣と返事をすればｿﾌｧにどん、と腰かけて

((俺も夕方出まーす、

ぇ?…でも一階だし大丈夫じゃない？(と自分の所作を見直すことではなく大目に見てくれと言わんばかりの、理由を述べ「これどう、、？」可愛いさもあるが少し露出のある服装で

((夜は来られそう？別に遅くても姫は起きてるから

壁越しに聞こえんだろ?(と眉尻下げ、お前ｵｰﾅｰとしての自覚はあるのかだいたいな…(長い為中略)と説教染みた文言を述べ。着替え終わった彼女を見た途端｢却下、｣と即答←

((大丈夫、途中寝る寝ないは別にして←おい

ん、、あぁ、、、はいはい。(と長々と続いた説教を聞き流し軽い返事をして「え、、？却下って」ｶﾞｸﾝと肩落とし再び奥へ、、気に入ってるのに、、なんでダメなの？とブツブツ云い

((まぁ。寝落ちは仕方ないよ……(ｼｭﾝ

なんで態態他の男の視線を惹くような格好すんだよ、(と一瞥するも｢…似合ってるけどよ、｣と聞こえないような声でぼやくと、照れ隠しに頭を掻くような仕草を見せて

別にそうゆうつもりないし、、やっぱり彼氏の隣歩くならって思っただけじゃん、、(全く露出のない無難な服装に着替え、「綾人に釣り合うには可愛い格好じゃないと、、」自信のない自分の気持ちが何気に口から出て

それでいい。あそこまでお洒落しなくても十分だろ。…素が良いんだからさ(さ、早く行こうぜ、と腕を引き外へ連れ出し前記述べて

、、、。(連れ出されるも何処か浮かない表情のままで「折角のデートなのに、、、」と彼には聞こえないほどの声でまだブツブツと

あー…もう分かったよ(待ってるから着替えて来いよ、と腕をほどいてやり

あ、、大丈夫。もういいから、、行こ(とへらと笑い彼の腕を取って歩き出し「そろそろ春物と夏物両方用意しなきゃね…」と空気を一変しようと

あー…そうだな(相手が気を遣っている事に気付くも仏頂面で、尚且相槌ちをうつ事しかままならず

あ、ね…。指輪買って、、今日じゃなくていいし(と前々から憧れているペアリングの約束を取り付けようと彼の手を取り前を後ろ向きに歩いて

当たり前だろ、今そんな持ち合わせてねぇし…(今日でない事に少し安堵し← なんなら今からどんな物があうのか下見に行こう、と述べては 手を繋いで歩きたいのか相手に向けて手を伸ばし

うん、約束♪(と機嫌が直ったのか手を繋ごうとするもお約束通り躓いて転びそうになって

ばーか、ちゃんと前向いて歩けよ(躓きそうになった相手の手を取り、引き寄せ、すとん、と自分の胸元に収めて

ん、、ごめん、ごめん。(胸元で顔上げ照れ隠しに笑み浮かべ「はぃ、、」と手を出して

((寂しいじゃないか、綾人ぉぉぉ!!←(ウザっ