- 恋愛小説書いてみます -

＿＿＿＿＿＿＿＿入学式。
桜の花が早くも満開になった頃、私、佐渡実歩は無事この東高校に入学します。
今は入学式が開始されてから35分後。
……長い。何か面白い事ないかなぁ、と思いながらもチラリと友達の優花を見れば何故か爆笑していた。
『入学生代表、神田奏、挨拶』
奏「はい 」
代表なんて居たんだ。知らなかっ…………!!!!!!!!!?
思わず目を見開く。何故かって？
奏「えー、僕達は今日を…(略←」
だって…か、かかかかカッコいいんだもん!
ﾊﾞﾝｯ
あれ、何してるんだろう、私。
気づけば席を立っていた。
先生「こら、そこの入学生。座りなさい!」
実歩「あ、すんません、」
体育館は一気に笑い声で埋まる。
だってだって! 座ってられないよ。あんなカッコいい男子見たら!
先生「静かに！静かに！」

________この恋愛歴16年間の暗闇の私が、真っ白な広い世界へと送り込まれたのです。
私はステージに立って代表として話している貴方に、恋をしました。

面白いと思います！
アドバイスするなら、台本書きはやめた方がいいと思いますよ。
続きも頑張ってくださいね。

おもしろっ！！

続きみたい・・・。