神門 紫苑 2013-04-21 23:27:14 |
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相染>
またそんないらいらして(払われた自身の手をしょうがなくポケットに入れすこし淋しそうな顔で)
顔はいいのに、勿体ないな(鼻血垂らしてたくせに、と苦笑し付け足して)
大村
・・・煙草が切れてんのと、お前がウゼェ所為でイライラしっぱなしなんだよこっちは。(フン、と鼻で笑うも相手の表情目の当たりにすればクシャクシャと相手の頭撫でてやって
・・・世辞ならもっとマシなこと言え。(最後の相手のkとおばが耳に入れば「うるせェ」の一点張りで
はい、では…『大好きだよ…』問題ないですか?!ありがとうございます!(マンションのロビーにて、誰かと電話で打ち合わせしており、電話の相手に台詞確認で台詞言えば、表情にも演技が出、少し頬染めながら囁くように言えば、OKが出て満面の笑み浮かべお礼言えば電話切り)
相染>
ま、そういう優しさも持ち合わせた、ツンデレぽいところに萌えるわけですけども
(可愛いわあと、先ほどとは打って変わって緩みきったにやにやへらへら顔で)
葵
・・・ッ(相手が呟いた言葉が耳に入ればバッと振り向き、「あぁ電話か・・・」と一人納得して視線を前に戻すも相手の表情が目に入れば再度振り返って
大村
・・・俺に可愛いとか言うもんじゃねェ、吐き気がする。(はぁ、と呆れ気全開の溜め息零せば「気持ち悪ィ」と相手の頬引っ張りながら口角上げて
相染>
だから「気持ち悪い」は駄目だっつってんひゃr(相手にきっと視線を向けるが頬を抓まれ驚き眼を丸くし)
いひゃいいひゃい(離せよと相手の手を引き離そうとし)
大村
大の大人が情けねェ顔するからだろ?(相手に引き剥がそうとされるも離す素振りを見せず、フニフニと相手の頬の感触を味わっていれば「柔らけェ」と子供のように夢中になって
相染さん
…ふぅ、ん?あぁ!相染さんっ(電話切り相手の方をチラリと見れば、相手と目が合いにっこり微笑んで軽く手を振れば、駆け寄り、こんばんわ、と)
大村さん
あっ!こんばんわっ(相手の爽やかな笑顔に自身もふわりと微笑めば、軽く頭さげて上記の挨拶返し)
葵
・・・ば、ばんは・・・(先程の言葉が脳裏を駆け巡り、内心複雑な心境で相手に挨拶するもすぐに相手の頭をクシャクシャと撫でて「仕事お疲れさん」と最後にポンポン、と軽く叩いて
相染さん
?(相手の僅かな表情の変化にキョトンとするも、仕事お疲れと撫でてくれる相手に張っていた気を少し緩め、ニコニコしながら、相染さんも今日はお仕事終わったんですか?と首傾げ)
葵
・・・あー・・・一応家に帰ってからも仕事するつもり。(自分の足元にある黒い鞄に視線落とせば肩竦めて「めんどくせェな」と天井見上げ、小さく溜め息零し
相染さん
では僕と同じですねっ(苦笑い浮かべれば、自身の鞄からBL恋愛もののゲームの台本を取り出し相手に見せれば、僕明日オフなんで今から練習です、と微笑み浮かべて)
葵
おーおー・・・仕事熱心・・・だなァ(差し出された台本をチラ、とだけ見ればすぐに視線逸らして困惑したようにポリポリと頭掻いて「お前も大変だな」と苦笑浮かべ
相染さん
はい!好きな仕事ですからっ(満面の笑み浮かべ頷けば、相手の反応にキョトンとした表情でもう一度台本みれば、あ、全年齢ものですからっ、と慌てて言うもBLだった事に気づき、急いで自身の鞄に台本入れれば、頬赤らめて自身もポリポリと頬掻き)
相染>
やーめーろ・・!(夢中になっている相手にいひゃいんだってと少し潤んだ目で踵を返し)
葵>
お仕事の電話?大変だね(偉いねえと相手の頭を優しく撫でれば優しい笑顔で)
葵
・・・いいねェ、そーゆーの大切にしろよ。(相手が台本を鞄にしまったことを確認すれば「そりゃテレビで18禁なんつーモン放送されたら引くわ。」とズボンに手突っ込んで淡々と述べ
大村さん
はいっ、次作のBLゲームの役についての打ち合わせです(相手の言葉に素直に言えば頭撫でられて少し驚くも、満面の笑み浮かべ、ありがとうございますっ、と)
相染さん
はいっ!そういえば相染さんっておいくつなんですか?(キラキラとした表情浮かべて頷けば、相手に不意に問うてみて、相手の言葉に苦笑い浮かべれば『アニメじゃなくてゲームですけどね…BLはあまり全国放送には…』と呟いて)
相染>
もー、何するんだよまったく・・(痛かったんだからな、と頬を両手で擦りながら潤んだ目で相手を見れば)
葵>
仕事でも葵くんが「BL」とかって言葉を口にするのはまずいかもね
(そんなことばっかり言ってたらがばっと襲われちゃうよ、と不敵な笑みを浮かべて困ったように笑い)
葵
あ?俺?・・・たしか22だった気がする。(自分の年齢を曖昧に答えれば自嘲するように口角上げて「ゲーム・・・あー・・・あれだな。俺の秘書がやってるやつか。」と呟き、そのゲームの内容思い返してみれば少し頬を紅潮させ、それを誤魔化すように顔逸らして
大村さん
え?僕が?ないない、大丈夫ですよぉ(相手の言葉にキョトンとした表情浮かべて首傾げれば、ふるふると首振り、へらりと笑い)
相染さん
じゃあ僕より一個下なんですねっ(相手の答えにニコニコと微笑みながら頷けば、秘書がしていると言い少し頬赤らめる相手を見て可愛いな…と感じながら相手の頭に自然と手が伸び撫でて)
相染>
・・・、相染て、俺の事嫌い?(相手の様子を見てさらりと首かしげて言い)
だったらどう、とかじゃなけいけど、そんな感じするよな
(しょうがないか、まあ、と苦笑したあと少しだけ淋しそうな表情になり)
葵>
そんな風にへらへらしてたら、ほら、こうやって(笑う相手のあごを親指でくいと持ち上げ)
ほら、どうしようか(そのまま少し顔近づけ珍しく大人びた笑顔を不意に見せて相手を見つめ)
葵
・・・嘘だろ・・・お前年齢詐称してねェか?(相手の笑顔とは裏腹に眉顰め、不機嫌そうな表情で相手見つめれば、「おまッ・・・やめろ。」と相手の行動に一瞬驚いた表情見せるも手首掴んで制止させ
大村さん
ぷっ…あはははっ(相手の笑顔に冗談だと感じ不意に笑い出せば、『何?僕がしてあげようか?』と自身の演技力出せば、相手の頬に手を添えれば、目を細めて妖艶な笑み浮かべて見せ)
大村
・・・嫌いって訳じゃねェけど・・・(そこまで言いかけ、相手の表情見れば「安心しろ、お前は俺に好かれることねェから。俺に関わるとろくなこと無いからな」と滅茶苦茶に相手の頭撫で
相染さん
さ、詐欺っ!?ひどっ(相手の言葉に一歩引けば、ショック隠せない表情で『あ、すみませんっ…つい』と手首掴まれれば、慌てて謝り)
葵>
え、ちょ・・(笑いだす相手に呆気に取られて)
駄目駄目、葵くんはそういうキャラじゃないんだから(相手の手を取り少し残念そうに口を尖らせ)
相染>
・・・、あっそ(相手に撫でることを許しながら不満そうに口を尖らせ少し俯き)
葵
・・・いや、なんつーか、その・・・俺より年下かと思ってたからよ(苦笑浮かべて頭掻けば軽く頭下げて 「俺を撫でる奴は始めて見たから驚いただけだ」と手首離してやり、再度ズボンの中に手突っ込んで
大村
・・・さっきの威勢の良さは何処行ったんだよ・・・(相手の顔覗き込めば撫でられることが嫌だったのかと勘違いしたようで手を離してズボンのポケットに突っ込めば「悪ィ」と口にして
大村さん
…き、キャラって(呆れ顔で相手見るも、あんな風な大人の色気を見れば内心ドキドキしながら演技したため、徐々に熱くなってくる自身の頬を見せないように相手に背を向け)
相染さん
大丈夫ですよ、よく言われますから(眉下げて微笑めば上記相手に告げ手のひら相手にかざせばひらひらと横に振り『可愛いな…と』失礼だと感じながらも口が勝手に喋っていて)
葵
・・・だろうな、お前見た目学生だぜ。(フン、と皮肉込めて口角上げれば「世辞も大概にしろ。」と眉顰めて不機嫌そうに表情歪めて
大村さん
((お疲れ様ですっ、お相手感謝でした!おやすみなさいっ))
相染さん
学生…かぁ、学割きいたら言うこと無いんですけどねっ?(相手の言葉をクスッと笑えば軽い冗談で返して、お世辞と言われれば、溜め息吐いて、僕嘘だけはつきませんから、とニコニコしながらも声は真面目そのもので)
葵
・・・お前のナリじゃ学割もイケんじゃねェの。(淡々と無表情で述べれば 相手の真っ直ぐな瞳に何を考えているのか悟れなくなり少し戸惑うも「お前に言われると嫌味にしか聞こえねェんだけど」と中々素直になれず皮肉ばかり吐いて
相染さん
あは…はっ(冗談を真面目に答えられて笑うことしか出来ず、内心そんなに子供っぽいかなぁ?と考えつつ、嫌みと言われ苦笑い浮かべれば、『すみません…』と謝れば、少し辛げな表情俯いて隠し)
葵
・・・とにかく俺はお前を年上として敬う気ねェから。(苦笑浮かべる相手を横目にそんなことを呟けば「可愛いなんて単語、俺に似合うと思うか?」と相手の顔覗き込めば眉下げて首傾げ
相染さん
敬う?いらないですよ~、僕はまだ未熟ですから人から慕われるなんて…滅相もない(相手の言葉に一瞬キョトンとすれば相手の言った言葉呟き、ハッとすれば首を振りニコッと微笑んで、『いや…格好いいの方が…』と真面目な表情で相手の顔見れば、正直な感想呟き)
葵
・・・欲のねェ奴だな・・・まァ俺が誰かにペコペコするなんざ虫酸が走るが。(創造してみたのかおえ、というように舌出して不機嫌そうに表歪め、相手の返答聞けば眉間の皺が消え「分かってんじゃねーか」とポンポン軽く相手の頭撫でて
相染さん
欲というより、慕って尽くす方が幸せです(相手の言葉にふわりと微笑み浮かべれば上記を当然のように告げ、相手の表情にクスッと笑みもらせば、大丈夫ですか?と)
…本当、羨ましいです(相手を見上げれば、少し照れながら微笑みなで受け)
葵
・・・お前が年下だったらなーってつくづく思うんだけど。(ジッと相手見つめれば「あー大丈夫、ありがとな」と頬緩ませて
・・・憧れるのは勝手だが、俺みたいな容姿になるなよ。(整っているも顔つきが悪い自身の顔指差せば眉顰めて
相染さん
年下だったら…どうしてですか?(相手の言葉を不思議そうな表情で聞き返し『なら良かったです』と微笑みかけ)
なりたいけどなれませねぇ(自身のこめかみに人差し指当て考えるも無理だと判断し首振れば、僕は相染さんみたいに綺麗な顔じゃないですから、とふわっと笑い)
葵
・・・年下だったら遠慮なしにワシャワシャ出来んじゃん?(何やら意味不明なことを述べれば手で頑張ってジェスチャーしてみるも上手く表現出来ず
・・・アホ。怖がられんのがオチだ。(眉顰めたまま小さな溜め息零せば「綺麗って・・・お前も変な奴だよな」と腕組んで信じられない、というジトッとした視線相手に向けて
相染さん
ワシャワシャ…?撫でるって事かな?…じゃあ気にせず撫でて下さいっ(相手の言葉に少し考えるもジェスチャー見れば、考えついたのか自身の頭をワクワクした表情浮かべて差し出し)
怖くないですよ?(不思議そうな表情浮かべ、相手を再度まじまじと見れば、うん…やっぱり格好いいっ、と満面の笑み浮かべ、『変かな?綺麗ですよ?』と当然という表情で頷き)
葵
・・・撫でるっつーか・・・んー・・・(頭差し出されればよしよし、というように撫でてやるも何処か複雑そうな表情浮かべ
お前が変わってるんだっつの。(相手に見つめられればフイ、と顔ごと視線逸らして「お前は俺に媚売ってんのか?なんなんだ?」と若干混乱したように述べ
ん、わり、今日は此処らへんで落ちる。お相手感謝。
相染さん
ははっ、気持ちいい(撫でられれば相手の内心よそに無邪気に喜んで)
変わって…ないですよ(相手にあまりに変わってると言われ自分は本当にどこかおかしいのかと考え初め言葉に詰まりながら『媚び?違います!本音を言っただけですよ』と相手に人差し指突き出し)
((お疲れ様でした!此方こそお相手感謝ですっ!おやすみなさい
自分も落ちます!おやすみなさい!
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