坂田 銀時 2013-04-20 22:51:15 |
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>銀さん
…新ちゃんや神楽ちゃんがいないと寂しいんです?(相手の呟きを聞き取ればふふ、と楽しげに微笑んで相手を見て。「お医者さんから止められてるのに本当に大丈夫なんですか?こんなもの飲んでて」と少し眉を下げて言い、相手に苺牛乳を返すのをためらって。「そうそう、お砂糖で思い出したの!」と風呂敷に包まれた何かを見せてニコリと微笑んで。「ですよね、銀さんったら冗談きついんだから」とあきれ気味で笑い、相手が隣に座れば「ほら、なんていうのかしら…銀さんとこうして二人で話す事ってあまりないじゃない?」と相手に視線を移し、小首を傾げて。「銀さんこそ眠いなら寝てもいいんですよ」と欠伸によって出た涙を人差し指で拭って。
>妙
寂しくねェよ…、反対に居なくてせいせいするっての。(目をうっすら開けてグーっと身を伸ばして強がり。『え、なに?心配してんの?』と冗談半分に訪ねると手を差し出しすのを止めて相手の頭を軽く雑に撫でると。『…お?差し入れ?』と風呂敷に包まれた物を見ればぞわぁ、と顔色を変えて。呆れ気味に笑う相手を横目にガクガクと身を揺らしながら目を下に逸らすと苦笑いしたままで。『そう言われればそうだなァ。…』と考えるような素振りを見せるとそう述べて此方も相手に視線を移すと。『俺ァ、大丈夫だし…』とポリポリ、頭を掻きながら述べると
>銀さん
ふふ、そうですか(相手の心を読み取れば特に何も突っ込まずにふふと微笑んで。撫でられれば少し驚いた顔を見せたものの、直ぐにいつも通りの笑顔に戻せば「銀さんがいないと新ちゃんや神楽ちゃんや…困る人がたくさんいますから」と苦笑交じりに言い「…勿論私も」と相手に聞こえないくらいの声で呟いて。「そうそう、銀さんお砂糖好きだからお砂糖入れてつっくって来たの。でもきちんと体に害はない程度の量にしてますよ」と淡々と言いながら風呂敷から弁当箱を出して。「かと言って隣に座る必要もないんですけど…、たまにはこういうのもいいですね」と相手の目を見ればゆるりと首を傾げて微笑んで。「そう?とても眠たそうに見えるのは気のせいかしら?」とじっと目を凝らして相手の顔を見て。
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