如月朱鷺(弟) 2013-04-19 21:14:35 |
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《普段の会話の書き方例》
朱鷺の部屋
たはっ、今夜も退屈退屈……
誰もいないってのはやっぱり暇…
ねぇ、僕を満たしてよ。なぁんてね…
(夜も深まってきた頃、夕食ももう済ませてしまったがまだ眠るには早く、特にすることも思いつかないので、開け放たれた窓から出れるところにあるのベランダにて囲いにもたれかかりながらそよそよと吹き頬を撫でていく風を心地よく感じ、機嫌がいいようで急に声をあげて笑い。何か暇潰しになるものはないかと周りを眺めてみれば、ぼんやりと空に浮かぶ欠けている月を見つけ、満ちていないまるで自分と同じような存在に思われるとそんな戯言を誰に言うでもなく呟いては、馬鹿らしくなったようでクスクスと笑い出し)
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