宮司 夜伽 2013-04-17 01:25:45 |
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>春齋さん
分かりました。…御酒の方はあまり強くないんですか?
(徐々に困り果てた風な表情に染まりゆく相手の様子を眺めては何処か微笑ましそうに双眸を細めるも抽象的な注文にも首肯を一つ。カウンターの方へと戻って行き外見から判断はできぬもののハーフの様な目鼻立ちのはっきりした顔立ちに意外だと云わんばかりの口調にて問いつつ棚からボトルを取り出して)
>能見さん
そうですね。…御客さんはどうです?自分の好きな事なさってますか?
(相手の言葉は最もであり、己がこうして店を構えている幸せな事実を実感する様にしみじみと頷くと共にふと問い掛けてみて。次いだ相手からの質問には緩く腕を組み首を捻ると)どうでしょう…。俺は全く接点の無い御客さん同士が知り合えるといいな、と思ってるんです。(考えを巡らせ乍応えるは己自身の考えであり。其れでも笑みを浮かべると「俺に逢いに来てくれるってのは嬉しいですけどね。」等と付け足して)
>宮司さん
え、俺ですか?
(まさか自分に対して問いかけが返ってくるとは思っていなかったらしく自分自身を指差しては数度まばたきをしながら聞き間違いではないかと確認をし、続いた店主の言葉に「そういう考えを持っていらっしゃるなら協力的な方がいいですよね」と結局幾つかの椅子が並んでいるカウンターのうちの一つの椅子に手をかけては椅子を引き腰かけようとして)
>能見さん
はい。聞いても宜しければ。
(勿論だと云わんばかりに首肯を一つ、其れでも相手は御客さんの一人で更に初対面であるが故に強制はしないらしく。)良かったら俺とも話してくださいね。(年齢不相応な子供染みた笑みを浮かべ相手の座らんとする席のテーブルにカクテルのメニュー表を置くと温かい御絞りを両手に持ち腰を落とすのを待ちそっと差し出して)
>宮司さん
俺は…そうですね、何て言うか.......... 自由に生きています。
(問いかけに対して正確な返答ではないと頭の中で分かっていながらも回りくどい言い方は学生時代からの癖として染み付いてしまっており、咄嗟に出てしまうと自分で発した返答が気に入らないのか微かに首をかしげてしまうも椅子に腰かけるとほぼ同時に差し出されたおしぼりを受け取っては「ありがとうございます。」と告げおしぼりを持ったまま机に置かれたメニュー表に視線を落としては「このメニュー表、手書きですか?」と問いかけて)
>能見さん
自由ですか。…いいですね。若いうちだけですよ。(好きな事をしている、とは返さない相手に僅かに首傾けた状態の侭で二、三度小さく頷いては相手よりは年を食っているだろうと軽く笑んで。先程使ったグラス等をシンクに置いて水を注ぎ。思いも寄らぬ問い掛けに顔をあげると)はい。美大に通っていた友人に頼んで書いて貰ったんですよ。(表情を緩ませて語るはメニュー表を気に留めて貰えた事に何処か嬉しい様子。店に合った流れる様な字体とちらほらと飾られた蛍や月の絵柄を指差して「気に入ってるんですよ。」何て呟いて)
>宮司さん
若いって、店長さんと俺、そんなに年が変わらないと思いますよ?
(若い、という言葉に思わず反応を見せてしまうと暗がりの店内、微かに目を細め店主の顔を見ては頭の天辺からカウンター越しに見られる位置まで視線を落としてから発言をし メニュー表は自分の思惑と一致した結果に「美大生の方ですか。 すごいですね」と持っていたおしぼりを一度机に置くと右手の指先に水分が残っていないか指先同士を擦り合わせて確認した後メニュー表を持ち上げて再度凝視)
>能見さん
御幾つなんですか?
(薄暗い店内に長時間居る故に暗さに慣れているだろう、観察する様に見てくる相手の視線に照れた様に頬を掻くは癖の様なもの。純粋な好奇心で問うてしまうも仕事中である事思い出したらしく「良かったら教えてください。」と付け足して)凄いですよね。こういうセンスは全く無いもので。(双眸を細め改めてメニュー表を眺めるもふっと姿勢を戻すとグラスを洗い始めて)
>宮司さん
25です。
(問いかけに対して躊躇い一つ見せることなく今回は最小限の返答だけを口に出し、自身の中では店主との年齢はさほど変わらないという結論に至っては店主を凝視していた視線を手元へと向け メニュー表に触れたまま徐にメニュー表を顔に近づけては鼻から息を吸い特有の匂いがあるかと一種の奇行に走った後、「このメニュー表は季節ごとに変えているんですか?」と更に質問をして)
>能見さん
( すみません、眠気に耐えられそうに無いので今日は落ちます。御相手有難う御座いました!亦御暇があればいらしてくださいね。 )
宮司さん
はぁ…疲れた(結局客からの誘いで外で会ってくれば、好きでもない女性相手にうんざりしながらマンションに帰る途中、ふと開いている見慣れたBARを見かけ、自然と向いてしまう足に驚きつつも店の扉開き中に入れば、マスターこんばんわ、と少し疲れた様子で軽く手を挙げ挨拶すればカウンターに座り)
能見さん
初めまして、隣良いですか?(少し離れた席に座ったものの、人が居る事に気づき初めての相手にも職業柄明るく声を掛ければ、相手の隣を指差して、明るい笑み浮かべつつ首傾げ)
>宮司さん
((長時間のお相手、ありがとうございました。 呼び込み等見かけたらまたお邪魔させてください。 それでは、お休みなさい))
>桐生さん
あぁ、はい。どうぞ?
(不意に背面から声をかけられると咄嗟に顔だけを新たな客人へと向け問いかけに対して一つ頷きながら了承をすると持っていたメニュー表から手を離し「こんばんは、」と一応といった感じで挨拶をして)
宮司さん
((お休みなさい!
また次の機会にお相手お願い致します
能見さん
ありがとう!(ニコッとした明るい笑みを浮かべれば、相手の隣に腰掛け、相手からメニュー受け取れば、マスター居ないし勝手に作っちゃ怒られるね、と苦笑い零し、メニューを自身の隣に置いて)
>桐生さん
そうですね、流石に勝手にキッチンを漁ることは賢明ではなさそうですね。
(カウンターの向こう側、調理場とでも言うべき場所に目を向けると素性を知らぬ人物であるため、取り敢えずとでもいった様子で丁寧な言葉遣いを心掛けて)
能見さん
そうだねぇ…(職業柄な明るい笑みを崩す事なく自身もいつもマスターが立っている場所を見れば、ふわっと柔らかい笑み浮かべ、そういえば、俺普通に話しちゃってるけどお年いくつ?と不意に問えば、俺は24、桐生星夜っていいます、と営業スマイル浮かべ)
((>2一応プロフ上げさせて頂きますね
>桐生さん
25です。
(年齢を問われても躊躇うことなく返答をすると対して年齢が変わらない相手に思わず容姿を眺めると同程度の年齢でこんなにも服装が違うのかと一人画策して)
((丁寧にありがとうございます。))
能見さん
25…落ち着いてるねぇ、大人ですね(相手からの答えに顔をじっとみれば納得しつつも、相手の落ち着いた雰囲気に感心して上記呟けば、能見さんはどこ住み?俺はそこのマンションなんだ、とBAR近くのマンションがあるであろう場所を指差し)
>桐生さん
そうですか?何て言うか、そう見せているだけですよ。
(「第一印象は大事だってよく言いますし」と言葉を続けるも自分は相手にどのような印象を与えたのであろうかと考えつつ続けられた問いかけに「この近くです。最近引っ越してきたんですよ。」と当たり障りのない返答をして)
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