宮司 夜伽 2013-04-17 01:25:45 |
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>宮司さん
あぁ、どうも。…ありがとうございます。
(一通り店内を見渡した後に聞こえてきた店主の言葉にお辞儀を返すような形で一つ頷いて見せると店内に足を進め開けたままであった扉から手を離しては自然と扉が閉まり戸が閉まる音と同時に息を吐き出すと「一応確認なんですけど、営業時間って大丈夫ですか?」と時間的に少し中途半端な時刻に来てしまったため問いかけして)
>瀬野さん
いらっしゃいませ。
(次いで訪れた御客の方へと視線を向けると笑みを浮かべ一礼。何処か疲れている様にも見える相手に僅かに目尻を下げると)どうぞ、空いた席におかけください。(座席の数は決して多くはないものの好きな位置は選べるだろう、と促して)
>能見さん
いえいえ。…時間なら大丈夫ですよ。
(閉まる扉を横目と御礼にゆったりとした所作にて首を横へ振り、準備の為にカウンターへ戻ろうと足向けるも次いだ問い掛けに一度足を止めて振り向き)此れから飲みたくなる時間でしょう?(等と冗句混じりに述べ悪戯っぽい笑みを浮かべるとカウンターの方へと戻って行き)
宮司
ん。ありがとう(好きな席に腰かけていいと言われれば少し悩むも辺りを見渡して探し窓際の席を見つければ頬緩ませてそちらに向かえばゆっくりと腰掛け相手に視線を向けるも直ぐに窓の外に視線向け)
>瀬野さん
いえ。…何かお飲みになりますか?
(窓際が好きなのだろうか、と相手の動作を眺め思案巡らせるもメニュー表と温かい御絞りを持ち相手の席の方へと歩み寄り。テーブルにメニュー表を置き相手の方に御絞りを差し出すと上記を告げて)
>宮司さん
確かに…、世間では“ハナキン”と呼ばれる日ですし、お店としても稼ぎ時って感じですかね?
(自分の顎先へと片手を持っていき立った状態のまま考え込んでいるかのような体勢を作り上げるとふと大学時代に教授たちが口に出していた“ハナキン”という単語を思い出しては言葉に発し続けた現実的な言葉には一緒に店長の動きを視線で追って)
宮司
ありがとう(相手の声がすればゆっくりとそちらを向き御絞りに手を伸ばせば受け取って左右の手を拭けばあったかい、などと呟いて「...ココア」と小さく呟けば頬緩ませて)
((今晩はー少しの間お邪魔します~、何かあれば云ってくだされば訂正しますorz))
設定等々=http://p.tl/xd7q
あれ。こんな所に...
(夜の道を一人でに歩いていると偶々見かける其の店思わず足が止まりそっと中の様子を見てからゆっくりと扉を開けて踏み出し、中に入っての第一声は「おお、BARか。」で。周りを物珍しそうに見渡してから後頭部をくしゃりと掻いて)
>能見さん
花の金曜日、ですか?そうですね…平日よりは御客さんの数が多いかもしれません。
(経営者であるにも関わらず稼ぐ等といった事はあまり考えていないのか困った様に小さく肩を竦めてみせる。ふと其の場に佇んでいる相手に視線を移すと)気付かずにすみません。…宜しければ御好きな席にどうぞ。(気が回らなかった事に内心で申し訳なく感じつつ告げて)
>瀬野さん
いえいえ。
(何に関しても礼を述べる相手に目許を緩め小さく笑むとアルコール以外の注文は珍しいのか数度瞬き。其れでも了承を示す様に一度頷いては)分かりました。少々お待ちください。(上記を述べるとカウンターの方へと戻って行き)
宮司
なんだ、こんな時間にお酒を頼まないのは珍しいだろう(相手の心が読み取れたのかくすくす笑って口許に片手当てれば小さく肩を竦めて「初めてだからな、慣れてからお酒飲ませてくれ。」と頬緩ませて呟くと再び窓の外に視線を向けて)
>宮司さん
あ…、さっきの、冗談のつもりで言っただけなんで気にしないでくださいね?
(先程までと明らかに様子が変わってしまった店主の様子を視界に捉えると自分の中での渾身の冗談が不発どころか悪い方向へいってしまった事に気が付き口調早めて弁明をしようとしながら促されるままに椅子に腰かけようとするも何処に座ろうかと一瞬だけ歩みを止めて)
>春齋さん
いらっしゃいませ。
(扉の開閉と共に鳴るベルの音に作業から手を離し顔をあげると扉の傍に立つ御客を確認。服装から同業者か何かか、と思案巡らせつつも其れを表に出す事は無く笑みを浮かべて)BARです。昼間なんかはカフェと間違われたりするんですけどね。(小さく肩を竦めてみせ小話を挟みつつも「空いているお席におかけください」と徐々に御客が入ってきた店内に視線を遣った後告げて)
( 設定有難う御座います!ぜひ入っていってください。 )
✽宮司✽
へぇ...あ、でも確かに俺も昼間此処に来たとしたらカフェと間違えるかもしれない。
(声聞こえる方向に視線向けると如何やら作業をしている模様の相手を視界に捉え、暫らく見つめた後其の言葉にくすくすと笑い乍納得する様に頷いて。「お、どうも!」とお礼しつつ周りの席を確認してから適当に端の方に腰掛けふぅと吐息を一つ零し)何かオススメなのを一つお願いしてもいいかー?
>瀬野さん
ばれましたか。…ココアだなんて可愛らしい飲み物が御好きなんですね。
(心内を読まれた事に嫌悪感も悪びれも無く軽快に笑んではマグカップを取り出しココアの粉末と先程から別の用途の為に沸かしていた湯を少量注ぎ溶かす様に掻き混ぜ乍)チョコレートのリキュールはミルクで割ると甘くて美味しいですよ。(温かいミルクをゆっくりと入れて混ぜると最後にチョコレートの粉末をぱらりと振り掛けては完成した其れを持ち相手のテーブルへと向かい、正面に置いて)
>能見さん
いえいえ。そういう事を考えないとやっていけませんからね。
(大丈夫だと云わんばかりに胸部の前で隻手を横に小さく揺らすと苦笑を漏らして。自分の店を持つとはそういう事だろうと内心解っていても好きな様にやっていたいのだろう。促すも迷う様に足を止める相手に)話すのが嫌いじゃなかったらカウンター席にでも。…嗚呼、他の御客さんと話すなら其方に行ってもいいかもしれませんね。(御絞りを取りつつさり気無くすすめてみるも御客同士の交流を深めて欲しいとも考えている様子。)
宮司
...すげぇ美味そう(仄かに甘い香りがしてこれば大きく深呼吸して目の前にココアを置かれると「頂きます」と片手伸ばして息を吹きかけると一口飲みココアの甘味が口に広がれば美味しい、と相手を見つめて呟いて)
>春齋さん
お昼は空いてないんですけど、たまに間違って学生さんが入ってきたりするんですよ。
(つい先日起きた出来事に困った風でもなく、寧ろ何処か嬉しげに言葉紡ぎつつも腰を落ち着かせた相手の方へと御絞りを持ち向かい。其れを両手で差し出しては)おすすめ、ですか。…御酒は好みが分かれてしまうので、好きな味や度数教えて貰っても構いませんか?(相手の言葉に思案しつつも何かぱっと出てくるものは無いらしく尋ね返して)
>瀬野さん
良かった。…春なのに今日は寒いですからね。
(幸せそうに緩む相手の表情に此方も嬉々とした様子で笑みを浮かべると窓の外にちらりと視線を送った後目線を合わせて)御疲れみたいだったので、甘くしてみたんですよ。(入店時の様子思い出しては既にココアに溶けているだろうチョコレートの粉末を思い唇へと緩やかな弧を描いて)
:✽宮司✽
まさかの学生さん。っと、...んー。
(テーブルに両腕置いて暫らく其の場の雰囲気を感じていると差し出された御絞りに気付きゆっくりと受け取って軽く会釈し端に其れ置いて。尋ねられた事に対し暫らく思考巡らせた後、御酒については然程詳しくない模様、段々と表情が曇れば最終的に後頭部をくしゃりと掻き乍困った様に笑い視線の位置的に上目に相手見て)度数は取り敢えず低めの方が良いかもしれない...この後ふらふらになって帰れなくなったら大変だからなぁ。...あとすっきりする様な味が好きだったりする。
>宮司さん
ただ…何て言うか、仮に自分の好きなことをして生きていけられたのならそれ以上にいいことってないんでしょうね。
(んー、 と微かに唸り声をあげ少しばかり考えてから纏まりきっていない言葉を口に出し「そういうのって憧れます。」と前向きに取れる言葉を付け足しては続けられた店主の言葉に「ここに来る客人は店主との話を目的に来ているんじゃないですか?」とここでも確認のための問いかけをして)
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