宮司 夜伽 2013-04-17 01:25:45 |
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宮司さん
あははっ、上手くかわされちゃったかな?(相手の言葉に可笑しそうに笑み零せば、クスクスと笑いが収まらないのか笑いつつ、相手を見れば、自身の顔が赤くなっている事に気づき、ハッとして平常心に戻そうと、少し長く息を吐き出し)
好みかぁ…甘口が好みかな、度数は高くても大丈夫だよ(酒の好みを聞かれれば、考えるように少し目を閉じれば、また開き自身の味の好み言えばニコっと微笑み、後はロマンチックなのが良いなぁ、と呟けば、相手にウインクして)
>桐生さん
云われ慣れてないもので、どうしたものかと。
(小さく肩を竦めてみせると店内に響く軽快な笑声、初対面の時には考えられぬ程の反応に内心嬉しく感じつつ「そんな顔もなさるんですね。」薄暗い店内ではあるものの暗さに目が慣れている故に見えている表情に唇に緩やかな弧描き)甘口ですね。…解りました。(ウインクを添えられた注文を受け取ると一度首肯しては棚に向かって指でなぞり乍探し目当てのボトルを三本取り出すとミキシンググラスとバースプーンを取り氷を入れつつ「今日はお仕事の帰りですか?」等と問い掛けを)
宮司さん
言われ慣れてない?だったら俺もだね、普段は言う方だから(段々と素の自分を出しつつある事に気づくものの、相手の雰囲気にまぁいいか、と思い自身の事を話し、相手の指摘に自身の笑みの事だと気づき、少し驚くも無邪気な笑み浮かべ、変かな?と)
甘いものが好きなんだ(相手の言葉に軽く頷けば、ニッコリ微笑むも、軽やかに流れるような相手の手つきに思わず見とれるも、仕事帰りかという相手の問いに、今日はオフなんだ、と言えば鳴り始めた携帯の電源を邪魔だとばかりに切り)
>桐生さん
そうなんですか。御客さんにそう云われている方は幸せでしょう。
(氷のみ入ったグラスをバースプーンでくるくると掻き回し冷やし乍双眸を細め、ワインを二種類、適量を其処に注ぎ入れ最後にリキュールを数滴垂らし再度掻き混ぜる。次いだ問いにはゆったりと首を横に振り「いえ。そちらの表情も素敵ですよ。」スプーンに付いたカクテルを掌にのせ舌で味を確認した後微笑を浮かべ) 普通のものより少し甘めにしてみました。アドニスです。(グラスを相手の正面へ置くと休日である事にいいですね、と笑むも鳴り出した携帯の着信音、其方へと視線を向けるも音止まると)いいんですか?(動作から仕事の電話であろうかと思案しつつも問い掛けて)
宮司さん
幸せ…なのかな?(内心好きでもない女性に対して甘い言葉を囁く事に罪悪感があるのか、苦笑い浮かべながら上記呟けば、素の自分の表情を素敵だと言われ、少しくすぐったさを感じながら、ふわりと微笑めば、軽く首傾げ相手を見、ありがとう、と)
アドニス…ギリシャ神話の美青年だよね?(差し出されたカクテルグラスを受け取れば、クスリと笑み零し、似合わないと思うけどな俺には、と少し頬赤らめれば呟き、携帯の事を聞かれれば、大丈夫だよオフは本当だから、と携帯を自身のズボンのポケットにしまい込み)
>桐生さん
俺はそう云われると嬉しいですから。
(複雑そうな表情浮かべる相手に様々な葛藤があるのだろうかと思案巡らせるも未だ其れを尋ねる事は出来ずふざける事無く首肯を一つ。相手に出したカクテルの名に似合う笑みに満足げに笑むと)よく御存じですね。(神話に詳しい人も中々居ない故に感心した様に数度瞬きするも小さく頷くと「素敵な御客さんによく似合うと思いますよ。」照れた様な相手に楽しげに笑み溢し述べて次いだ相手の言葉には疑う事も無く)休みの日に電話がかかってくる何て忙しいんですね。(シンクにスプーンとミキシンググラスを置き、ボトルを棚へと戻しつつ)
(御客の帰りを見送った後、店に戻るとカウンターのグラスと御絞りを戻しテーブルを拭き乍徐々に闇に落ちていく空を窓から眺めて。店内の音楽を普段通りピアノ曲のバラードに戻すと先程の片付けを初めて。そろそろ人が増えてくるだろうかと思案しつつ手際良く片付けを終えるとカウンターの奥にある冷蔵庫を開き中を見ては)おー…良い感じ。(透明な硝子製の器に入った桜色のゼリーの出来栄えに満足げに一人で呟いて)
( 参加者募集です。気軽に立ち寄ってみてください。 )
(真新しいグレーのスーツを身に纏い、その姿に不釣り合いな廃れたショルダーバッグを持って夕焼けに染まる道を歩いていた。足取りは重く時折立ち止まっては何処か休憩所を探しているようで、ふと目に留まった看板。barの文字に少し考える素振り見せるもふらりと近寄り、様子を伺うように控えめに扉開き)
((こんばんは、お邪魔します))
>城田さん
いらっしゃいませ…、と。(勢い無く開く扉とベルの音に顔上げると店内に入るでも無く店内を覗く新たな御客の姿に僅かに首を傾けるも着馴れていない風に見えるスーツ姿に納得したのかカウンターから出てくると)一日御疲れ様です。良かったら少し立ち寄ってみてください。(柔らかな笑みを浮かべては入店を促してみて)
( 今晩和!来てくださってありがとうございます。 )
>オーナーさん
((わわ、被ってしまった。眠気が来てしまったのですみませんが落ちますね。次回このレスにお返事、しても宜しいでしょうか?))
…こんばんはー?
(近くへ引っ越して来てから数日が経ち、何となくではあるが周囲に存在する様々な店を把握してきた中でついに立ち寄る店第一号。知らない土地でもなんとかなる という強い意思は持っているものの、やはり“初めて”というのはいつになっても些か緊張をしてしまう。店の前に立つと緊張を落ち着かせるため鼻から大きく息を吸い込み口から吐き出してから店のドアノブを掴み扉を開ける。ドアノブを掴んだ状態のまま店内に一歩だけ踏み入れ店内に視線を泳がせた後、洒落た店には相応しくない挨拶言葉を口に出してしまって)
>能見さん
いらっしゃいませ。
(開く扉と音を鳴らすベル、そして緊張と警戒の入り混じった若い御客の姿灰色の双眸に捉えると浅く一礼しては少しでも緊張の糸解こうとカウンターから扉の方へと歩み柔らかく笑みを浮かべて。)今晩和。…今日は少し寒いですね。中にどうぞ?(開いた侭の扉から入る春には冷たい夜風に双眸細めるも隻手にて入店を促してみて。反応窺う様に僅かに首傾けると)
...(仕事で疲れている様子で帰っているとふと目に小さな灯りが映りそちらに興味を少し持ったのか入ってみようか、と考えてみながらも足は店の扉に向かっていて開けようとするも少し戸惑ったのか手が宙を迷って「入ってみよう。」と思いきって呟けば扉を開けて)
S E N O K O U
28歳 177
数学教師
明るめの茶髪をしているため生徒から友達感覚として接される。
眼鏡をかけていないと理性が保てないときがある
甘い物、珈琲は好き。スキンシップが激しめ
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