一十木音也(攻リバ) 2013-04-13 17:57:33 |
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>>藍ちゃん先輩
え、あー…えっと。つまり俺の事を知りたいって事?(何となく理解は出来た物の近付いて来る相手を不思議そうに見つめて)
>>藍ちゃん先輩
あ、じゃあ自分の事を代わりばんこに教えるっていうのはどうかな?俺も藍ちゃん先輩の事知りたいし(閃いたと言わんばかりに人差し指を立て明るい声音で述べれば反応を窺って)
>音也
言わなくても伝わってるのなら別に構わないでしょう。(困った様に僅かに目を逸らすが、相手の笑みにつられた様に自身もクスクスと僅かに笑って。凭れ掛かってくる相手を微笑ましそうに見ればよしよし…、と相手の髪を梳く様にゆっくりと撫でて)
>美風さん
あぁ、美風さん…。お久しぶりです。(自身の先輩である相手の姿を視界に捉えれば失礼の無い様にと軽く会釈して)
>>トキヤ
でもこういう事は直接聞けた方が嬉しい物なんだよ(自分自身の意見を述べつつ撫でを受け気持ち良さそうに受けて身を委ねた儘で居るも相手から仄かに石鹸の匂いの様な物がすれば「トキヤいい匂いがする、」何て相手の首筋に鼻頭を付け)
>音也
…おおよそ私がそう言う事を言う性格ではないと、貴方も分かっているでしょうに。(肩を竦めて吐息を零すが相手の行動に困った様に笑えば少し首を傾け「こら音也…くすぐったいですよ。」と言っては相手を抱きしめる様に腕で相手を支えて)
>>トキヤ
ん…分かってる、だから無理にとは言わないけどさ。何時かトキヤの方から今の言葉を聞ける日が来るの俺ずっと待ってるから(これ以上困らせまいと何時もよりか落ち着いた声音で相手へと伝え終えてはぎゅうと抱き締める力を僅かに強めて瞳綴じ「んー…御免、でももうちょっとだけ」と滅多に無い機会惜しむ様に其処へと顔を埋めては余りの心地良さからか眠気を誘われ満腹だと言う事も有ってか軽くうとうとし始め)
>音也
…分かりましたよ、ちゃんと言えるよう善処します。(落ち着いた相手を見つめては諦めたような笑みを浮かべて頷けば此方を抱き締めて来る相手の背中をポンポンと軽く叩いてはウトウトし始めたのを察知して困った様子で溜息を吐けば「立ったままで寝ると安定しませんよ…、せめて先程まで居たとこまで戻りませんか?」と意識を飛ばし始めている相手を気遣いながらも少しの間だけでも起きていて貰おうと声を掛けて)
>>トキヤ
ありがと、トキヤ(微睡む意識の中嬉し気に頬を弛めてぽつり礼を零しつつ掛けられた声に瞳をうっすらと持ち上げ今の状態では相手に負荷を掛けるで有ろう事を何と無しに理解すれば素直に其の言葉を聞き入れ名残惜そうに首元から顔を離して頷き「うん…そうする、」と襲ってくる眠気を堪えながら若干覚束無い足取りで元居た場所へと戻って行きソファが位置して有る所で止まればまるで糸が切れたかの如く倒れ込んで)
…、そんなに眠かったのですかね…。(ふらりふらりと頼り無さげな足取りでソファへと向かう相手を若干心配そうに見つめながら後を追う様についていけば案の定どさっと目の前で倒れ込んだ相手に呆れつつ困った様な溜息を吐いて。それでも無防備に寝転がる相手にふと口元を緩めれば自分も、相手に振動で影響を掛けないよう配慮しつつソファにゆっくりと腰を下ろせば子供を寝かしつける様にそっと相手の髪を撫でて「最初から無理せず寝たらよかったんですよ…。」と苦言をもらすも表情は穏やかで)
ん…(柔らかな感触悪くは無い物の先程迄相手の温もりを感じていた処為も有り物足り無く思えば髪に触れる手にもぞもぞと身動き始め配慮をしてくれたのにも関わらず近くに腰を落ち着かせる相手の元へと近寄って行けば勝手ながら膝に頭を乗せて「…、御休み」何てしれっと述べ改めて瞳を綴じてはそう間も置かない内に寝息を立てて眠りへ堕ちていき)
…私の膝枕なんて寝心地はよくないと思いますよ。(急に身動きを取った相手を首傾げて見守るが意外な行動に思わずキョトンとしてしまい。少しすれば呆れた様に目を細めて呟くが相手はもう既に眠りの中で仕方なさそうに身動きも取らず、距離の近い相手に起こさない様に…と気を遣いながらもふわりと相手の髪を撫でては微笑ましそうに頬を緩めて)
…。(相手が来る迄ずっと一人で寂しい思いをしていた事も有ってか無意識の内に人肌を求めて居て同室で気心の知れた存在の傍に居られるのが心より嬉しいのか意識は未だに深い眠りの中ながら子供の様に表情を緩ませて何処か気持ち良さ気にすやすやと寝息繰り返し続け)
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