狐火夜叉 2013-04-12 17:34:53 |
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(改めて、絡み文を書かせていただきます)
で、出てきたは、いいもの、の、やっぱり、こ、怖いな。(おどおどしながら左記を述べれば、辺りを警戒するように歩き出し、
名前→狭間矢代(はざまやしろ)
性別→男
性格→普段は温厚で悪戯好きだが常に満たされていない為、反動で気性が荒くなることも。
容姿→山伏姿で背中に羽があり、一本下駄を履き、錫杖、太刀、羽団扇を持つ。白髪の襟足長めで髪を後ろで結い、瞳は赤茶。
武器→錫杖、太刀
能力→人間や位の低い動物等は短時間操る事が出来る。治癒力は高いが他人の傷は小さなものしか治せない。
身長→176
種族→天狗と吸血鬼のハーフ
備考→過去に好意を抱いていた人間を傷付け死に追いやってしまった為、人に対して一定の距離を保つ。吸血鬼とのハーフだが血は極力吸わずトマトジュースで渇きを紛らわして過ごしている。
(少し変えさせてもらいましたが、こちらで大丈夫でしょうか?)
(有り難うございます!
では、よろしくお願いします)
如月魂さん
(神木の枝に横たわり微睡みの中ふと下を見れば人影が見え、人間ならば驚かせてやろうかと静かに背後から近づき)
……人っ子がァ、こんな時間に此処に何ようか?
(と問えば羽扇子をフワリと相手の頭に乗せ)
……。
(夜目が効かず癖とはいえ、此処で人間と言うのは些か失礼だったかと一瞬頭を過り相手の様子を伺うと、他に気配は無いかと辺りを見回し)
(了解しました!)
おや?人っこ、じゃねェなァ……。
(舞い降りた人影に呟くと此方の姿が相手に気付かれていない様子に先程と同じく相手の背後から近づき)
……アンタ、どこぞの鳥様かァ?
(と興味深げに問うと羽団扇をポンと相手の頭に乗せ)
狐火
……あれッ
(背後に回り込まれるとは微塵も思わず、その速さに驚き振り向き様に飛び退くと羽団扇で口元を隠し)
…ハハッ…いやァ、アンタ何者なのかってねェ……同族ってワケじゃなさそうだし。
(探るように問えば相手を見つめて)
……ふァ~
(神木の枝に腰掛け瞼を擦ると欠伸をし眠気覚ましにジュースを取り出すとクイッと一気に飲み干すも味が好みではなかった様で苦笑して)
これはハズレだなァ美味くねェ…
(心底残念そうに呟き何か面白い事は無いかと周囲を見渡し)
狭間
…そうね、同族ではないわ…(スッ、と目を開けて呟くと、氷の羽根をしまって「私は不死鳥…幾度死んでもまた蘇る、無限の生命…」と言い、歩き去ろうとして
無限の命……か、珍しい奴もいるんだな。
(考え込む様にポツリと呟くと僅かに安堵の表情を浮かべ立ち去ろうとする相手の手を思わず引き)
俺、此処に来て初めて会えたのがアンタでさァ…用がねェなら帰らないでいてくれる?
(小首を傾げて言うとジュースを飲むか?と差し出して)
ふァ~静かだなァ…人っこの町とは勝手が違うのかねェ(欠伸をし呟くとジュース片手にカツカツと下駄を鳴らし人影を探す様に辺りを歩き)
狐火
……あっ…鳥様、怪我でもしてるのかァ?
(そういえば名を聞いていなかったな、と思いながら近付き問いかけると少し距離を取り相手の様子を伺って)
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