〖 NL 〗

、、、ん。そう、行きたいとこ。(微かに口元緩ませ彼女より早く食べ終えると「食べてて、ちょっと裏行ってくる、、」と立ち上がってスタッフルームに入って行き

.. そっか。(　そう一言だけ呟いてにこりと笑えばもう食べ終えてしまった事に少し急いで此方も食べ進めては｢あ、分かりました。｣と立ち去る背中眺めて

あ、急いで食うなよ…。すぐ戻るから安心しろ、(とスタッフルームからひょこっと顔だし告げ、再び消えて、、

───────数分後────────

待たせたな、、(となにやら後ろ手に持ち近づいて「目、瞑って…」と彼女の目を片手で覆い

え、 .. あぁ。ありがとうございます。(　数回ｺｸｺｸと頷いて残り少ないﾊﾟｽﾀをゆっくりと味わって完食しては相手が戻るのを待ち


お帰りなさいっ。(　相変わらずの優しい笑みでそう言えば目を瞑るよう促され戸惑いながらもきゅっと瞼閉じて

ん、、いいぞ。(と相手の前にトマトジュースにハチミツとレモンの甘酸っぱさを加えたシャーベットにキラキラ光るトマトエキスのｼﾞｭﾚを上に乗せ横にﾏｽｶﾙﾎﾟｰﾈﾁｰｽﾞのムースを添えミントを上に飾ったデザートを置けば、、微笑んで目を開けてよい事を伝え

ん .. っわぁー、すごいっ。(　開けて良いと言われると瞼ゆっくりと開け目の前に置かれたﾃﾞｻﾞｰﾄに目をｷﾗｷﾗと輝かせて満面の笑み浮かべ見入ってしまい

最近ずっと新作の試作してて、、やっと、俺の中で満足出来たから。(と相手を見つめ微笑んで「明日から出す予定だけど、、海は特別。一番に食わせてやる、、」と相手の横に腰掛け、、食ってみ?と即して

へぇー .. 、もうすごい料理人ですね。(　感心した様に目ﾊﾟﾁﾊﾟﾁさせて呟いては｢え .. っいいんですか?｣と相手見詰めて問えばゆっくりと頷いて一口ﾊﾟｸｯと口に含み

あぁ?一応バイトでは入ったけど5年目だしな、、今は主任シェフだし、、(と自らの事を少し話しながら彼女の嬉しそうに食べる姿を此方も嬉しそうに見つめ

あ、感想は?俺的には甘さも控えめでサッパリしてて、パスタの後にはちょうどいいと思うんだけど、、どうだ?(真剣な顔つきになり彼女の意見を聞きたいと顔近づけて

ほんとすごいなー .. 、お嫁さんになる人は死ぬ気で料理頑張らないとﾀﾞﾒですね。(　最早尊敬の眼差しで相手見遣れば苦笑い浮かべて呟いて

いや、ほんとに陸さんの言う通りです .. ﾊﾟｽﾀって結構重めの料理なんでその後に食べるとさっぱりしてほんと美味しいです。(　柔らかく微笑みながらそう答えては相手見詰めて

ん、、俺作るの好きだから、、普通に出来れば文句ね～けど?、、、あ、なら、海頑張らなきゃな…(と冗談混じりながらも彼女とずっと一緒に居るつもりだと言う意志を込めて言葉を発して

だよな、、良かった。海にそう言ってもらえたら、自信ついたよ…！(うんうんとやっと確信したように頷き頬緩ませ

そうなんですか .. ?でも陸さんより上手くないと .. 。(　少し驚いた様に目瞬かせながらも小さく呟いて相手の冗談混じりの言葉に｢へっ .. ?｣と一瞬目を丸くして

ふふ、なら良かったですっ。(と満面の笑み浮かべては余程美味しかったのかあっという間に完食して

へっ？って何言ってんだ?お前、、俺が誰かと結婚したら、、お前は?　　なら、嘘でも、、頑張んなくちゃ！！ぐらい言っておけ…(目を丸くし何の事かも分かって居ない様子に分かるように話してやり

さて、んじゃ行くか?(と先に立ち上がって勘定済ませ相手を待ち手を出して

.. すみません .. 。(　ｼｭﾝとした様に謝れば相手の言葉を思い返して少し嬉しそうに微かに微笑んで


はいっ、ごちそうさまでした。(　立ち上がる相手に此方も立ち上がってはﾍﾟｺｯと頭下げて御礼を言い差し伸べられた手を握り

(ちょっと忙しくなって来たから、あんまり来れねーけど、、返して行くからな…。

もし、キャラリセするならそれでもいいし

((　　　大丈夫ですよ、此処のことは気にしないで下さい。←
　　　 返すのはほんとに暇な時とかで大丈夫ですし、何日間か空いても大丈夫ですからね。

　　　そんなことよりあんまり無理しないで頑張って下さいね*


　　　ちなみにｷｬﾗﾘｾはしないですからね。

((ありがとな、、出来るだけ来るようにはするからな…

優しいんだな…。好きだよ…海。

((　　　いえいえ .. 、無理だけはしないで下さいね?

　　　優しくなんかないですよー。　　 .. 私も大好きですっ。

((だいぶ来れなくなったから新しく絡み文出しとくな…!!


やべっ、、!!また遅刻した、、!!(幾度かのデートを重ねようやく恋人同士といった感じになったものの、、彼の少し時間にルーズなのは直らず、また彼女を待たせて「また怒ってるよなぁ～…海。」と呟きながらも少しでも早く行こうと必死に走り

((　　あ、了解ですっ*


.. 来ないなあ .. 。(　少し唇尖らせながら周りを見渡してはｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙに軽く腰下ろして寄り掛かる様にすれば行き交う人達を眺めて

ワリぃ、、海！(少し離れたところから走りながら手上げ声掛けて「すぐ、行くから、、、」と向かいのｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙをピョンと飛び越え

あ .. 、陸さん。(　何処からか聞こえる声の方に視線向ければ小さく呟いて此方は薄く微笑んで手振れば相手待つ様に姿見詰め

待っただろ。ごめんな、、(彼女の横に行くと頭下げて、、　内心はあれ?今日は怒ってなさそうじゃん？などと思い　へらへらして「もう、慣れたか?」と口走って

..もう、調子乗らないのっ。(　頭下げられると仕方ない、といった様子で黙って薄く微笑んでいれば次第にへらへらし出す相手にむすっとして頬膨らませ相手の頬軽く抓り

あら？やっぱり、怒ってます？(調子に乗ってへらへらしたのがマズかったか、、と思いながらも彼女の怒る姿が可愛らしく、抓られながらも堪えきれず

別に怒ってないもん。(　反省していない様に見えたその様子にふい、とそっぽ向いて唇小さく尖らせて

あっ、そう、、？(拗ねた仕草が可愛く思い「海ちゃん？…許して？」と彼女の後ろから抱き締め耳元で囁き　　今日は何でも言う事聞くから、、と云えば顔覗き込み

っ .. 、そんなの反則 .. 。(　背後から抱き締められて耳元で囁かれれば微かに肩ﾋﾟｸﾘと揺れて段々顔赤らんでいき小さな声でそう述べ顔覗き込まれると目線外し

上げます。

お話相手は随時募集してますっ。

上げ-。

ん - ...、芥藤さん戻ってこないなあ .. 。(　しゅん

（一度、戻ろうと思ったけど、、。新しく募集してたから。辞めたんだ…。

ごめんな、、。色々あって…来れなくて

芥藤さん



((　　え?　募集なんかしてないですよ?

　　芥藤さんを待ってる間にお話相手になってくれる方は募集しましたけど .. 、
　　ずっと一途に待ってましたよ?



　　謝らないでください、大丈夫ですよ。

（ん、?それってなんか違うのか?

まぁ…寂しい思いさせただろうから。
ちゃんと、謝りたかった…。

ごめんな、、。

芥藤さん



((　　全然違いますよ-っ、お友達募集ってことですから。

　　いえ .. 、芥藤さんもすごく忙しそうなのに時間作って相手してくれてたの分かってたので ..
　　こちらこそすみません 。

((　　久しぶりに上げます　、　。

久々だー..、なんか寂しいなあ...もう逢えないのかな。(　眉下げ

(/うわ、久々…。もう海居ねぇだろうなー。
ま、上げー。

((　あれ、芥藤さん?!

　お久しぶりですね..、もう会えないんだと思ってました。

(/嘘、マジで!?

海か？俺も…。もう会えないと思ってた。

((　そうです、海ちゃんの本体ですよ?

　でも会えて良かった..。

(/今更だけど、ごめんな。
ずっと放っておいて…

((　あぁ..いえ、謝らないでください。

　芥藤さんも忙しかったと思うので..。

(/ 元気してたか?

キャラリセして、誰かと仲良くしてるだろうと思ってた。

((　それなりに元気でしたよー。

　迷惑でしたか..、?
　でもそれはないですよ、一途ですから。←

(/ えっ…!?もしかして、待っててくれたのか?
迷惑だなんて…まさか。

((　..はい、ちょっと心のどこかで待ってましたね。

　そうですか..良かった。

(/どうするかな…。

今更…またやり直すとか調子良すぎだしな。

ま、海が元気で良かったわ。

((　分かりますよ 、 今すごく忙しいんですよね .. ?
　だったら無理して私の相手することなんかないですよ 、 ?

　芥藤さんも相変わらずで何よりですっ 。

(/前ほど忙しくはないよ。
ま、海が続ける気にならないなら、俺はこのまま消えるよ。

ずっと気にしてくれてて嬉しかった。ありがとな

((　..私は無理してほしくないだけです。

　そんな言い方してほしくないです..ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞは良くないですよ?

　そんなの当たり前ですよ、