〖 NL 〗

え .. っ?あ、ちょ .. 冗談ですよっ?(　冗談で述べた言葉を真に受けた様子の相手に焦りあたふたと上記言っている間に相手の顔が近付いて唇重ねられると自然と瞼閉じて小さく吐息零しては呟かれた言葉に恥じらい

冗談って言ってる割には、目綴じてるじゃん、、もっかいする？(恥じらいを見せる相手見れば悪戯な笑み浮かべ車を静かな道脇に止めて「今度は海がしてみ…?」顔近づけて

そ、それは .. 体の無意識の習性といいますか .. 。(　ごにょごにょと呟いては顔赤らめて俯き相手の要求に驚いて見詰めれば暫く躊躇しているも｢ .. んっ。｣と瞼ぎゅっと閉じながら軽い口付けして

、、、ダメ。(軽く唇重なり離れるとそれだけ告げると頭を抱え再び此方から唇重ね離れると「、、、海？　　好きだよ、」と呟いて優しく微笑んでから頭を撫でて

だめ .. ?(　不思議そうにきょとんとして首傾げれば再び唇重なって驚いて口付け受けた侭相手の瞳見詰めては｢ .. 私も好き .. 、陸くんが好きよ。｣と優しい微笑み向けて言い

初めて、呼んだな、、名前。(嬉しそうに少し照れた表情浮かべれば頷いて次いで、、ありがとう。と告げると「さて、行くか」と再び車走らせて

((海、悪い、、。明日はもしかしたら来られないかも。時間ある時に返すようにするけど、、)）

えへへ .. 、呼んじゃいました。(　照れた様な表情を愛しそうに眺めれば　こちらこそ。と微笑み再び走り出した車からの景色見詰め

((　　あ、はい。分かりましたっ、無理しないで下さい。　　暇な時に返していただければいいので*

すぐ着くぞ…(告げると海沿いに入り少し走らせ（〖レストラン．ocean〗の看板と建物が見え直接入り口に車をつけると彼女を下ろし「先入ってろ…裏に停めて来るから」と走り出し、、、するとたまたま外に出て来た、ふんわりとした可愛らしい女の店員が、いらっしゃいませ!何名様ですか？と声掛けて来てドアを開け

((どうした?　忙しいのか?

はーい。(　窓の外の景色眺めた侭緩く返事すれば少し戸惑いながらも｢分かりました。｣と微笑んで頷けば走り出した車見送る様に眺めていると話し掛けてきた店員らしき人に少し驚くも　2人で。と笑顔で答えれば中に入り

((　　すみません、忙しくて帰ってきたら2日連続ﾍﾞｯﾄﾞにﾊﾞﾀﾝしてたんです .. 。

、、、(車を停めて、駆け出し店に入り「ち～す、、!!」と声掛けると、、先ほどの店員が、、陸先輩♪今日お休みですよね？と駆け寄り、、「おう！、頑張ってるか?、、、ん、今日はデート!!」と嬉しそうに云えば店内見回し

((よかった、、いや…身体壊したかと思った、、。はぁ。マジでよかった、、

... 。(　先程の店員と相手の会話を聞いていれば　 .. あの女の人、芥藤さんのこと好きなんだ。と微笑んで誰にも聞こえない様に小さく呟けば店内見渡す相手の視界に入る様に小さく手振ってみて

((　　え?そんな心配して下さってたんですか?　 .. ほんとにいい人なんですね、嬉しい。

お、!!…んじゃな!!(彼女を見つけると嬉しそうに笑顔で手を上げ、後輩店員の肩をポンとすれば席に行き、、「お待たせ、、さて、何食うか?」と先ほどの会話の様子を気にすることもなくメニューを見て

((　まぁ、リアルはリアルとして、、色々あるだろうけど、、俺は、海の彼氏だし。　そりゃ、本体の身体は心配するだろ。…海に会えなくなるし
、、、

いえ、んー .. ﾄﾏﾄ系のﾊﾟｽﾀが食べたいんですよね .. ﾁｰｽﾞいっぱい乗せて。(　相手が此方に向かってくると微笑んで見遣り席に着くと相手からの問い掛けに悩みながらもそう答え相手のﾒﾆｭｰ表覗き込んで