亞沙 玲於 2013-04-07 16:41:47 |
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(了解しました!)
...? やぁ、良い夜だね。
(新宿での仕事の帰り、家路につく途中でふらりと公園へ立ち寄り。ふと視線を巡らせれば、ベンチに白い傘、白い服という夜目にも眩しい服装をした高校生ほどの少女が座っており。こんな時間に公園に居る事やその見た目からも何処か浮世離れした印象を受けるが、良い人間観察対象が見つかったとでも思ったのか、近づいていけば何時もの調子で声をかけ。
臨也さん>
…はい?
(すっかり日が暮れ、傘を差す必要が無くなった頃、背後から落ち着いた声が聞こえてきた為振り返り。其処には自分とは正反対の色をした成人男性が佇んでいる。昔、約束をした年上の男性に似ていた為に軽く目を見開くものの、あの人はいないんだと自分に言い聞かせるように頭を振り)
あの…どちら様でしょう?
(/有り難う御座います!まだまだ未熟ですので分かりづらい部分もあると思いますが、遠慮なく指摘されても構いませんので!)
だから、良い夜だよね。星も沢山出てるし 。
(振り向き自分を警戒した目で見てくる相手を気にもしていない様子で、楽しそうに空を見上げながら言葉を紡ぎ。言葉の途中で目線を下げ相手の顔を見れば屈託なく微笑んで見せ、「そう思わない?」と尋ねてみせ。問い掛けられればあぁ、と軽く手を打ち「俺は折原臨也。宜しくね、」と自己紹介し。
((とんでもないです!こちらこそ似非過ぎて申し訳ない;
少し落ちますね、また後で来ます!では^^*
臨也さん>
雨も上がりましたから…
(飄々としたなかなか掴めない態度の相手に警戒心を持ったまま返事をし。演技のような、やや大袈裟な身振りを不振に思うものの黙って相手の言葉に頷く。「…いざや…」と静かな声で教えてもらった名前を呟くと懐かしさがこみ上げてきて。いつの間にか相手への警戒心は消えていて、微かに笑みを浮かべながら自分の名前を教え)
……玲於…私の名前は亞沙 玲於です…
(/いやいや、素敵な臨也さんにドッキドキです!ロルも素敵過ぎて…(ムフフ←
了解です!
綺麗な星空。いいねぇ、俺が一番好きな空だ。
(また顔を上げ空を見れば、もう日も沈んでいるにも関わらず眩しそうに眼を細め、先程とは違う優しそうな微笑みへと表情を変え。相手が自分の名を呟けば振り返り、「そう、我ながら珍しいと思うから覚えてくれると嬉しいな。」と言えば軽く首を傾げ。
へぇ、玲於ちゃんって言うんだ。
(苗字も名前みたいだね、と普段のように軽口を叩けば、ふと頭の片隅にその名前が引っかかり。顔には出さずに内心不思議に思いつつも、まぁ気のせいだろうと大して気にも止めず。
(( いえいえ、もう主様の玲於ちゃん見て自分と重ねちゃってますy(黙
臨也さん>
私も星…好きです、
(スッと空に手を翳し、目を細めてその手を見つめ。相手の言葉に失礼な人だ、と思いながらも何も言わずに黙って聞いていて。表情を変えずに一瞬だけ固まった相手を不思議に思うものの深く追求はせず)
名前、覚えました…
(「折原臨也、珍しい名前です…」と言うともう一度相手の名前を呟いて。再びふわり、と胸の奥が暖かくなるが無理矢理違うと自分に言い聞かせ。くるりと振り返り、薄着の自分が言えたことでは無いのだがキョトンとした表情で問い掛けて)
寒く…無いですか?
(/そんなッ!有り難う御座います(土下座
あまり誉めると踊り出しますy((コラ
遅れてすみません(土下座)
もう覚えてくれたんだ、
(先程自分がお願いしたにも関わらず、ハハッと笑えば感心したように前述を述べ。その場でウーンと声を出し大きく伸びをすれば、何時ものように猫のような飄々とした身のこなしで歩み寄り、玲於の隣のベンチに腰を下ろし。
いや、普段からこの格好だし寒くはないよ 。
(問い掛けられれば自分の服へ目を落とし、黒いファーコートの裾を摘み少し持ち上げればニコリと微笑み首を振って。それに、と目をスウッと細め相手の服装へと視線を移せば「君の服の方が寒そうだ、」とまるで見ている自分までもが寒いかのように、大袈裟に自分の肩を抱く仕草をすれば肩をすくめて。
女の子の薄着は関心しないよ?
(( そんな土下座なんてΣ恐れ多いです!←
いえいえ、私先程の主様のお優しいお言葉で既に踊りだしてますよ/←オマ
臨也さん>
私、結構記憶力が良いんです。ハッキングとか…そういう類も出来ますよ?
(「運動はまるっきり駄目ですけど…」と苦笑いを浮かべながらも己の記憶力について述べ、珍しい名前だし、と声には出さなかったが笑顔がそう物語っている。身のこなしが軽い相手を凄いと思いながら見ていて)
モコモコしてて暖かそうです…
(見れば見るほど猫っぽい相手にクスリと笑みを零し、垂れ下がってきた髪を耳に掛けて。相手に指摘され、自分の服装を見てみるもののどこもおかしい部分は無いと思い。「寒さに対して鈍いのかもしれません…」と人事のように呟いては相手を見て)
寒いって何ですかね…?←
(/いえ!土下座くらい安いものです!←
というか世間知らずな娘ですみません;
Σマジですか!優しくないです!学校では鬼畜って言われまs←)
ハッキング!?可愛い顔でなかなかな事言うねー、
(一見すれば何処にでも居そうな少女からハッキングという似合わない言葉が出てきた事に多少驚きながらも、これだから人間は面白いと内心ほくそ笑み笑顔で相手を称賛し。運動が出来ないと聞けば、「そこは見た目通りだ、」とクスリと笑い相手に指を向けクルリと回してみせ。
寒さって何かときたか!物理的な事で良ければ話せるけど、
(君の場合はそんな風にも見えないしねぇ、とチラリと相手を一瞥すれば軽く息を吐き出し苦笑して。寒さで白くなる息をボンヤリと見ながら「まぁ寒さなんてものは精神状態によっても変わるらしいしね、」と言葉に何処か楽しさを含めながら呟き、
君は何か寂しさや物足りなさでも感じてるんじゃないかい?
((そんな!主様が鬼畜なら私なんてもう魔おu/←
もう主様は菩薩ですよ!神々しいです/土下座ッ
(/遅れて申し訳ありませんΣ/土下座)
臨也さん>
そ、そんなに驚くものですか…?
というか可愛くありません…、でもお世辞を有り難う御座います。
(ハッキングという言葉に驚いた相手を見、「そんなに驚く様な事なのかな…」と疑問に思う玲於。普通の人ならば誰もが驚くであろう単語なのだが本人には理解出来ず(←)「臨也さんは運動得意そうですよね…」と先程の身のこなしを思い出してはそう呟いて)
寒い…即ち温度が低く、また、人間が感じる感覚の一つ…ということはわかるのですが…。
(「寒さを感じない私は人間では無いのでしょうか…」と疑問に思ったことを口に出す。白い息を吐く相手に長居させるのも申し訳無いと思う反面、この話しはなかなか終わらない様で。相手の言葉に首を傾げ、「物足りなさ…」と呟くと少し考えて)
12年前、此処で出会ったお兄ちゃんにもう一度会いたい…っていうのは有りますけど…物足りなさ…とは違いますよね…
(/魔王!?ちょ、どんな人なのか気になりますwストーカーしてもいいでsk((
や、頭を上げて下さいΣ後光なんて刺してませんよ!?)
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