グロリゲス 2013-04-07 06:40:16 |
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こっちに移しました。
ここならランキングに乗らないらしいのでこっちで話しましょう。
できるだけ関係のない方は書き込みをご遠慮ください。
おはろー!
よろしく!
前回のチャットで謝罪文書いたよ。読んでね。
あと、滋賀ちゃんが前回の怪談をまとめてくれました。
滋賀ちゃん!アザース!
是非夜の外でスマホ、ケータイ、各種携帯型ゲーム機、そのほか情報端末で見ることをお勧めします。
これは私が高校生の時の話ですので大体、5年ぐらい前の話でしょうか。
私はある夏の夜、近所のコンビニに出かけました。
道中、猫がいるのを発見。私は無類の猫好きす。もちろん近づいて行こうと思います。
が相手は野良猫、警戒されて近づけませんでした。
私はコンビニで餌付け用の猫缶を買い、帰路へとつきます。
※注意※野良猫に餌を与えてはいけません!
先ほど猫を見かけたあたりをしばらく探していると、先ほどの猫がいた。
猫は何にじゃれついていた。
暗いのでよく見えなかった。
私は猫缶を開けて近づいて気が付いた。
猫が血まみれであることに。
私は戸惑いました、しかし、猫から出た血でないことが猫が走って逃げたことがわかりました。
私は猫がいじっていたものに近づきました。
ボールか何かではない。ボールにしては少しいびつで考えうるボールの大きさにどれも一致しない。
それは犬の首でした。
私は嘔吐しそうなほどの吐き気を催しますが、ぎりぎりこらえ警察に連絡。
当時横行していた動物の虐待、いや、惨殺と言っていい行為の犠牲になったものだとやってきた警官に教えてもらいました。
ぞっとしたのが、犬が殺されたのがごくごく最近、しかも私が発見して一時間以内だったことです。
私が家を出たのが1時間前だったのです。
私は犯行を行った後の犯人、または犯行中の犯人に会っていたかもしれないということ。
万が一、犯人に見つかっていたら……。
そう思うと今でも背筋がぞっとします。
怪談というよりは怖い話になりました。
実はこの話、実話をもとにしたフィクションです。
実際は、猫と犬が逆です。
夜中に2匹の犬が走り回っているのを目撃しまして、怖いな、と思ってたら一匹の犬の方が何かを咥えていました。
猫の頭でした。
というのが町内の回覧板で回ってきて私が改変しました。
何故猫と犬を逆にしたかって?
私が猫好きだからです。
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