主 2013-04-07 05:42:30 |
通報 |
》跡部
うっ…(相手の態度に怖じ気づいて、サーッと顔青ざめるも侑士の様子をチラチラ伺い、だが助けてくれる気配はなく、諦めたように溜め息吐けば口開き)
》侑士
ちょっ!クソクソっ侑士め!心閉ざしやがって!(相手の反応に期待した自分が悪いんだと思うも、苛立ちが治まらず、相手に向かって怒りの声上げ)
》跡部
部長には隠し事出来ひんなぁ(いつも通りの気だるい声で上記言えば少し笑み浮かべて、自身の鞄からある一つの紙取り出し)
今日放課後に跡部に渡そう思てたのに(口角上げ軽い笑み浮かべれば、相手にその紙を手渡し)
》岳人
はいはい、バレてもうたやん、岳人が騒ぐさかいに…(はぁ…と短く溜め息吐けば、跡部を二人して見やり)
》向日
…ったく、お前らは(忍足も関わっていると自慢の磨きぬいたインサイトで読み取れば、右手を腰に当て、溜め息混じりに言えば、相手見下ろし)
》忍足
やっぱり何か隠してやがったのかっ(少し苛立った表情に変われば、相手の行動をジッと見て上記言えば、呆れたような表情で)
何だ、この紙切れは(右手差し出して相手から紙を受け取れば一度、紙を揺らし真っ直ぐにすれば目を通していき)
…今夜、7時に…氷帝学園テニス部部室へ集合?何だ、これ?(紙に書かれた内容を読み上げて行けば訳がわからないという表情浮かべて怪訝そうに二人の顔見やり)
侑士
…って、俺のせいかよっ!(相手の言葉に明らかに怒りの表情浮かべて自身を指差しムッとした表情で言えば、侑士だって見抜かれてんじゃん、と腕組み身体を相手から逸らせば横向いて相手に勝ち誇ったような笑み向け)
跡部
んだよ…っつうか、お前の為に隠っ…むぐ…っ(相手の言葉と態度にムッとして、苛立つ口調で何かを言いかけるも忍足に口を塞がれて言葉を出せずに更に機嫌悪くなっていき)
》跡部
やて、悪い事ちゃうから安心しぃ(苛立つ相手見れば、ふっと軽く笑い指先を三回ヒラヒラとすれば気だるく言い)
せやねん、待っとるわぁ(自身が手渡した紙の内容を読み上げる相手に満足げに微笑めば、右手の中指で眼鏡を押し上げて、似合わぬ位にっこりと笑めば少し首傾げ)
》岳人
ほ~ら、怒ったらあかんでぇ?(相手のムスッとした表情にクスリと笑えば、相手の頬軽く摘み子供に言うように言えば、ほな、渡すもん渡したし帰ろか、と言えば立ち上がり、岳人の腕を掴んで立ち上がらせ)
》向日
アーン?俺様の何だ?(相手の言いかけた言葉にピクリと反応し聞き返すも、相手の口には忍足の手が覆ってあり小さい溜め息漏らすも、さっさと帰れ‥と額に手当て)
》忍足
お前が言うと不安が募る一方だ(相手の言葉が耳に入れば、眉をピクリと動かせ、あたかも不機嫌そうな表情になり、スッと相手と視線合わせれば怪訝そうな声で上記言い)
待ってるって…ったく(相手の言葉聞けば言い返そうとするも、こうなった相手には何を言っても無駄だと判断し、何も言わず、そっぽ向き)
》侑士
怒るだろ普通!侑士のばかやろっ(ムスッとしながらふいっとそっぽ向くも相手に腕を掴まれ、立たされればキョトンとした間抜けた表情浮かべるも、ハッとして『離せっ!』とバッと腕振り払い)
》跡部
むぐぐっ…ぷはっ!(やっと侑士に口を覆う手を放してもらえば、自身の腕を掴み引っ張り上げる侑士に、睨みつけ文句を言えば、跡部に向き直り)
うっせ!言われなくても帰ってやるぜ!(ムスッとしながらふいっとそっぽ向き、侑士から手を振り払えば先に歩いて行き)
》跡部
いやぁ心外やなぁ(相手の言葉にクスリと笑み零せば手をヒラリとし、怪訝そうな表情浮かべる相手の顔を一瞬苦笑い浮かべ見るも、まぁ、楽しみにしときぃや、と相手の肩を軽くポンッとし)
あっ、岳人ちょお待ちぃや(先に歩いていく岳人を見れば、相手をチラリと見て、後悔はさせへんから…と自身も岳人を追って歩いていき)
》岳人
せやからごめんて(片手を自身の顔の前にかざせば、少し苦笑いを浮かべ謝るも、更にムッとして自身の手を振り払う相手に若干寂しげな表情浮かべるも、跡部とのやりとりで先に歩いていく相手を追いかけ自身も歩き出し)
》忍足、向日
ったく…あいつら本当に帰りやがった(溜め息を一つ零し、二人が歩いて行った方をチラリと見れば、明日の朝練覚えてやがれ、と一言呟けば、そろそろ部活終了と部員全員に告げ部室に向かい)
》樺地
おい樺地っ(部室に向かい歩きながら、パチンと指をならせば、そこに居るはずのない相手を呼び)
》跡部さん
ウス(パチンとならされた音にすかさず反応すれば、相手の元に駆けつけ、いつもの如く返事をすれば、相手の持っていたバッグをさり気なく持ち)
》樺地
着替えて、帰る…今日は7時にまた此処に来ねぇといけねぇからな(相手を見れば一つ頷いて、自身のバッグ渡せば部室の前まで歩いていき、ふっと軽く笑えば、何かはわからねぇがな…と少し楽しげに言い)
》跡部さん
ウス(相手のバッグを担げば、相手の言葉に頷いて返事し、相手の後ろをついて歩いていると、相手の少し嬉しげな声に表情には出ないが、自身も少し嬉しくなり、ウス!と少し大きめな返事を返し)
匿名
かなり前だけど俺様が返事してやるんだ、有り難く思いな…アーン?
久々に覗いてみりゃあ良い度胸じゃねぇか、やれるもんならやってみやがれ。っと、まあもう居るか定かじゃねぇがな。
》跡部
ホンマにうちの殿さんはプライドの塊の様なやっちゃな(溜め息吐けば相手が去るのを見届け。)
さて、と…俺もそろそろ行くとしよかな(歩き出し。)
》侑士
ちょ、おい!俺を置いてくなっつの、クソクソ侑士め!(遠くから見ていた己は当然此方に戻ってくると思っていたせいか、そのまま去ろうとする相手の後を全力疾走で追い。)
》向日さん
向日さんじゃないですか、跡部さんは文句を言いつつ帰るわ忍足さんは跡部さんを追って帰るわで向日さんまで帰ったら、寝ている芥川さんと、鳳にベッタリ引っ付かれてる宍戸さんしかレギュラー三年生が残らなくてどうしようかと思ってたんですよ(いきなり相手の肩をガッシリ掴めば不敵な笑み浮かべて述べ。)
それとも、怖がりでヘタレな向日さんは忍足さんが居ないと残れないんですか?(態と挑発するように言っては相手を見据え軽く首傾け。)
》日吉
うわっ!?な…にすんだよいきなり!!びっくりするし痛ぇじゃねぇかよ、クソクソ!慈郎も亮もやる時はちゃんとやるだろうよ、っつか、お前の方が俺に居て欲しいんじゃねぇの?(肩を掴まれれば反動で後ろへと転び掛けるも持ち前の運動神経と反射神経を駆使しバク転で回避するも苛立ち気味に述べて、ニヤリと笑むとからかい混じりに問い。)
トピック検索 |