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ん、了解、( 相手に撫でられると嬉しそうに微笑んで。｢じゃあ行ってくるねｰ｣と相手に軽く手振れば廊下駆けていき、/

・・・（無言で手を振り返す。千冬の姿が見えなくなったら教室に戻る

お待たせして御免ね?、( 教室に戻れば其処には一人の男子生徒。苦笑しながら作業に取り掛かればその男子と他愛もない話をして。うっかり話に盛り上がってしまい、作業が終わっても話し続けて、/←

・・・（教室で千冬の帰りを待っていたら女子生徒に話しかけられ、千冬が帰ってくるまでの暇つぶしにちょうどいいやと思い話ている。そして、千冬の帰りが遅いなぁ～と思ってる

...あ、もうこんな時間。じゃあ私、そろそろ帰るね?、( 時計を見れば席から立ち上がり、教室から出て。3年の教室に向かっていれば相手と女の子の話し声。一人で帰ろう、そう思えば相手に気付かれない様にと廊下を渡り、それからは走って下駄箱まで向かい、/

・・・（千冬の気配に気づき喋っていた女子生徒を無視して行こうとしたら女子生徒が急に告白してきて、内心めんどくさと思ったが今すぐ千冬のことを追いかけたくって、考えておくと言い残し下駄箱まで走って行き）
はぁはぁ・・・（息を整えて）
なんで教室に来なかったんだよ

...っ!、( 相手の声が聞こえると肩びくり、と震わせて。しかしまるで聞こえていないとでも言うように靴履き替えれば再び走り出して、/

クソッ！なんで逃げるんだよ！（急いで靴を履き、追いかける）

何で追い掛けて来るの...!、( ぽつり、と呟けば後ろを振り向いて｢さっきの女の子と話してればｰ!｣と相手を茶化す様に無理やり笑い。/

なんだ、やきもちか？（嬉しそうに笑い

私が焼きもちなんて妬くはずないよｰ、( 苦笑しながら言えば｢..じゃあ先帰るね｣と相手に背を向けて、/

・・・俺も一緒に帰る。約束しただろ（千冬の隣に並び

約束はしてないでしょｰ、( 相手との間に少し距離を作れば先程の相手が女の子と話していたことを思い出し、胸がｽﾞｷﾝと痛むがそれを誤魔化すようにして笑い、/

まぁ、良いじゃねぇか一緒に帰ったって（微笑み

まぁ..、駄目とは言わないけどさ、( 携帯を開けば先程の男子からメールが来ていて。その内容の面白さに自然と頬緩んでは早速返信して。/

・・・（ケータイの中身が見えて、男子からだと分かりムッとする）
誰から？（自分の方に気を向かせようと思い聞く）

んｰ、さっきの男の子ｰ。( にへ、と緩んだ様な笑み浮かべては｢結構面白くてね、さっきも盛り上がってたの｣と先程の会話の内容を思い出した様にｸｽ、と笑って。/

そういえば千冬の帰り待ってるとき、喋っていた女子が告白してきたんだよ（ほかの男子の話をされてちょっと怒って、自分の事を話そうと思いさっき女子生徒に告白されたことを思い出し、話す

駿斗が告白された?、( 驚いた様に目ぱちぱち、とさせては｢良かったねｰ｣と微笑んで。しかしそれは偽りの笑顔で、/

・・・なんで、無理に笑ってるんだ？（ほっぺたをつねり