ピクピク(耳をピクピクする、今日も犬耳少女は日向ぼっこしながら、飼い主を探していた。人が通るたびに愛くるしい目で見る。通り過ぎると悲しそうな目をしながら、また人を探す。この繰り返し)
............わぁ~ふ~(犬耳少女は退屈そうに、青空を見つめていた。迷いのない空がどこまでも続いていた。また、犬耳少女は立ち上がって飼い主を探し始めた)
大丈夫ですか?(目の前でしゃがむ
ビク!?(すごくびっくりして一歩引きながら、悪い人じゃなさそうと思い近く)
誰だ、お前?人間?