銀魂bl

>多串君
あ?俺のせいって訳かｧｰ…(成る程、と言った様子頷くと相手から少し離れた位置へと座り。『痛たたΣ…ちょっ、なんで銀さん掴まれてんの!?』暴れた事により強く掴まれそう苦し紛れに相手の腕をﾊﾞｼ、と掴めば。

>総一朗君
…余り弄りすぎると後が怖ｪｰからなｧ…(相手が顔を背けたと同時に手を離すとそう呟いて立ち上がり。『バレるか…、じゃねｪよっ!!…バレバレだから!!?』と声を張り上げれば。そんな相手に耳を傾けて話を聞き取ると『俺は沖田君の照れ顔見てみてーなｧ…』と相手とは視線を合わせず頬杖をつき若干上見気に呟けば。『…』ｼﾞｨ、と集中してジャンプを読み続ければ。『おう!…』と返事すれば薄く微笑し店へと向かって歩き出し。

さっきのレス返しと入るなｧｰ…(手をﾋﾗﾘと振れば。

土方さん>
…分かりやした…ちょっと眠気が…(額を押さえながら、素直に撫で受けて。「え……とそれは…」としばらく考えるも考えが浮かばず少し戸惑った様子で。「………怒ってやせんけど」と言うも、未だに相手に顔は見せぬまま述べて。

>万事屋
御前以外何があんだ(はぁ、と溜息をつき、何となく相手の姿を眺めて。『御前が御前だからだ！』と理不尽な言い訳をして、腕を掴まれれば仕方なしに顔を掴んでいた手を離して

旦那>
…(ｸﾞｰと鼾をたてて寝るも少し涎が垂れて気持ちよさそうに寝続けて。「え、そうなんですかィ?」と少し驚いた様子で相手を見ては。相手の話を聞けば「俺の照れ顔見なくてもいいですぜ。ただ気持ち悪いだけだから。」と自分で言っては「それに…今照れねェし…」とﾎﾞｿﾘと呟いては相手をﾁﾗﾘとだけみて。「…」ｼﾞｬﾝﾌﾟを読んでいてもつまらないらしいが読み続けて。「もう既に元気じゃねェですかィ…ま、いいや」と小さな声で呟いては、此方も店に向かって歩き出して。

>総悟
…寝んなら布団敷くぞ？(相手の様子を伺って、撫でるのを止めればそう訊き。『結局わかってねぇのかよ！』と戸惑う相手に素早くツッコミを入れて。『……じゃぁ…拗ねてんのか？』と相手の肩に置いていた手を引っ込めて、己も相手の前で体育座りして。

>多串君
いや、ﾏﾖﾈｰｽﾞ中毒で苛々してんのかと…(と真顔でｺｸﾘ、と一回頷けばｸﾞｯ、と身体を伸ばして苺牛乳に再び口をつけて。『意味分かんねｪよ…』呆れたように述べた後離されて安心したように溜め息をついたり。

土方さん>
んじゃあ、…お願いしまさァ…(また眠気が襲ってきたらしく再びｳﾄｳﾄし始め。「分からないに決まってまさァ。」と考えるのを諦めた様子で。「…………」拗ねてるのか、と聞かれれば黙って静かに頷いてみせ。

>総一朗君
にしても、よく寝てらｧ…(相手の寝顔を見下ろすように見るとその幸せそうな寝顔から思わず笑みを溢して。『流石、俺でも分かるぞ-…』と数回頷くような動作を見せて。『なーに言ってんの…、可愛いじゃん』と頬杖をついた状態で相手を見れば微笑して。『くわぁ…』此方もジャンプを何回も読み直しているためある程度読み終わるとジャンプを机の上に置いて欠伸を一つ。『で、総一朗君はなに食べるの?』と歩くｽﾋﾟｰﾄﾞを相手に合わせて隣に並べばつい思い立った事を訪ねて。

>万事屋
ﾏﾖﾈｰｽﾞ馬鹿にしてんじゃねぇ(頬をヒクつかせて相手に近寄れば軽く蹴りいれ。『るせぇ、！』と怒鳴って、ドシドシと何処かに去り。

>総悟
わーった。(せっせと押入れから布団を引きずり出して床に敷き『総悟ーまたんなとこで寝んな』と言って手招きして。『…ならまぁいいか。』と此方も考えるのを止めて。『………悪かったって』と小さな声で言って相手の頭を優しく撫で

>多串君
いて…て、 てめｪだってさっき糖分侮辱しただろ-が…(蹴られた所を擦りながら相手を見れば少しﾑｽﾘ、と。『え?…あ、ちょっ……待てよ!』何処かに去る相手に少し驚くが直ぐ様相手の後を追うと。

旦那>
…んゥｰ…(寝てれば寝返りをして再び熟睡し続けてｱｲﾏｽｸが完全に外れればそれに気付かず。「旦那が分かるんじゃ誰でもわかるかもしれませんねィ…」と考え出してはﾌﾞﾂﾌﾞﾂと喋り。「見たこと無いくせに…」と口を尖らせては相手を見て。「つまんねェー…」と完全に飽きてしまい、ｼﾞｬﾝﾌﾟを自分の横に置いて。「俺は…苺ﾊﾟﾌｪ。」と少し考えれば答えを相手に述べて。

土方さん>
ありがとうございまさァｰ…(ﾌﾗﾌﾗと歩きながらも布団のところに行こうとするが眠気が限界なのか数歩歩いたらﾊﾞﾀｯと倒れ。「えぇ。なんかすいやせんねｰ」と一応謝っておいて。「………」黙るがしばらくしてから「…許して…あげてもいいですぜィ…」とﾎﾞｿﾘとだけ呟いては撫で受けて

>万事屋
本音言っただけだ。…御前もﾏﾖﾈｰｽﾞ侮辱しまくりだろうが。(ふん、と相手を見下ろして。『あぁ？んだよ』と振り返って相手をじっと見て『…酒取りに行くだけだぞ』と言って再び背を向けて歩きだし。

>総悟
そ、総悟ｫｵｵ！！(途中で倒れた相手に駆けつけて『大丈夫か総悟ｫｵｵ！！』と騒ぎ。『まぁ別にいいが。』と特に気にしていない様子で。『…、ありがとな』と安堵して自然と頬を緩め

>総一朗君
あ…(ｱｲﾏｽｸが外れると同時にそう声を出して。再びしゃがめばｱｲﾏｽｸを拾い上げ相手の頭にぽん、と置いてあげて。『なんか言ったか-?』その呟きを聞き取るとあえてそう訪ねてみたり。『だって見せてくれねｪじゃん…』と相手を見返せばﾊﾞｼ、とまたも口許を手で掴み。『それは言っちゃｧいけねーよ?…ジャンプには少年の心が…ry』と長々語りだすが完全に自分も飽きていてソファーに寝転がると。『あー、苺パフェも旨いよなｧ…』と数回頷くと嬉しそうに頬を緩ませて。

土方さん>
…(倒れたと思いきや既に熟睡していて相手が騒いでることに気付かず。「それは良かった」と少し安心した様子で息を漏らし。「……別に、…」とﾁﾗﾘと相手の顔を見れば少し照れた様子で膝に己の顔を再び埋め

>総悟
…寝てんのか（ﾎﾞｿﾘと呟いて相手を起こさぬようにそっと抱き上げるも、思ったよりも大きくなった相手に少しフラつきながら布団へ向かい。『…嗚呼』とだけ言ってｺｸﾘと頷き。相手が顔を埋めた姿を見ると『総悟ｫ！？まだ拗ねてんのかｧ！？』と慌てて相手の肩を持って揺さぶり

>多串君
俺だって本音言ってるだけですｩｰ……お前だって侮辱してんだろｫ…(そんな態度の相手を見上げて軽く睨むと。『あ…酒?』と相手の背を暫くﾎﾞｰ、と見れば『どんなタイミングだよっ、間嫌わしい…』と呟けば元の場所へと頭を掻きながら歩き出して。

旦那>
……んァ、…?(やっと目覚めたのか少し瞼を開けては眩しそうに目を細めて上半身だけ起き上がり。「ん?あ、いや、別に気にしないでくだせェ」と手を左右に振って。「そりゃァ…そうだけど……」と相手の意見に同意して口許をつかまれれば「何で掴むんですかィ」と相手を見ては尋ねてみて。「はいはい、そーですかァ。」と適当に話を流そうとしては、其処ら辺にある壁に寄り掛かり。「そうですよねィ。」と相手の話しにのってあげては「あ、旦那、つきやしたぜ」と店のなかに入っていき

>万事屋
…、お互い様ってことにしといてやる(明らかな上から目線でそう言って。暫くして酒瓶を片手に元の場所へと戻ってきて『万事屋ｧ、飲み比べでもしねぇか？』と言ってﾆﾔﾘと笑い、ﾄﾞｶｯとその場に座り込み

土方さん>
…(抱き上げられているとも知らずに気持ちよさそうに熟睡して。「…」返事をする言葉が無いためつまらなくなっては欠伸を漏らして。肩を揺さぶられれば少し動揺して「す、…拗ねてやせんって…」と相手をﾁﾗﾘとだけ見て。


あｰ…すいやせんが落ちますねィ。(ﾋﾗﾋﾗと手を振れば「また明日ｰ」と付け足して