黒バス【キセキで狂愛】BL

赤司君

赤司君もですか（苦笑しながら、「はい、いいんですよ」と微笑んで相手に渡し

>テツヤ
まぁね、そう考えるとテツヤに会えて良かったよ。
( 暇じゃなくなった、とくすくす笑み浮かべ何処か申し訳なさそうに、嬉しげに口元に笑みを刻みシェイクを受け取れば「…ありがとう、大事に飲まなくてはね」とｽﾄﾛｰと指で摘み

赤司君

僕も暇じゃなくなって良かったです（笑いながら左記を述べ、「そう言う風に言われて嬉しいです」と相手を見ながら言い

>テツヤ
ふふっ、僕との会話で暇を潰せるならいくらでも手を貸そう、
( 瞳細め小さく微笑み、相手の視線へ数度瞬きを繰り返せば「人から貰うなんて初めてだから、凄く嬉しいんだ」と頬緩ませ、ｽﾄﾛｰを口に含ませて

赤司君

ありがとうございます　赤司君はやっぱり頼りになります（笑顔で言い、シェイクを飲んでいる相手を見ながら「初めてだったんですね」と言い

>テツヤ
…そんな事はないさ、テツヤは人を褒めるのが上手だね、
( 豆鉄砲でも食らったような顔つきになれば、照れ臭そうに己の前髪をｸﾝ、と指先で引っ張り。続く相手の言葉へぎくり、と肩を弾ませて「あぁ、初めてだよ……ばにらシェイク？を飲むのも初めてだ…冷たくて、美味しい」静かに飲み込むと穏やかに微笑を浮かべ頷いて

赤司君

本当の事を言っただけですから（上手じゃありませんよと否定しながら、「バニラシェイク美味しいですよね、僕はバニラシェイクが好きなので良く飲みますよ」と

>テツヤ
そういうモノか？
( 分からない、といった口調で尋ねかけ乍そういえば相手はよく人間観察をしていたな、と思い返し首を凭れて「…悪くは無いね。僕も好きだ」とｽﾄﾛｰを左右に揺らして


すまない、そろそろ昼食の時間みたいだから落ちるよ。
話相手ありがとう、(微笑み軽く手を振り退室し、)

赤司君

はい　そういうものですよ（コクコクと頷いて、「そうですか、ならまた今度買って来ますよ」と笑いながら言い

分かりました　僕こそありがとうございました（ぺこりとお辞儀して見送り