トピ主 2013-04-02 21:19:25 |
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ここは練習場としてもですが、ソロル回したい時も便利ですね。
(4)学校か(13)恋か分からないですが、オリキャラで行かせてもらいます。
……気に食わねェ。(ボソリ、屋上で呟いた己の視線の先。今日は部活なく、もう帰宅する生徒達がぞろぞろと学校を出ていく中、その人ごみの中にいる、アイツ。その横には幼馴染君が、そこにいるのが当然、とでもいうような笑みを浮かべながら、アイツの横を陣取っている。アイツの顔は見えないが、きっと楽しそうに、冬の冷気で冷たくなった頬を紅く染めているのだろう。)
あーあ、気持ち悪っ。(その光景から目を反らすようにクルリと背を向け、空を見上げて吐き捨てるような台詞。白い息が、空に昇っていく。いつになったらアイツの心はコチラを向くのか。)
―――春は、まだかねぇ。(ふ、と己を嘲笑うかのような笑みを浮かべれば、口を突いて出た言葉。クツクツと喉の奥からこみ上げてくる笑いとは対照的に、頬を伝い流れ落ちる水は、一体どこから湧いて出たのか。その冷たさを感じながら、冬だなぁ、なんて、呟いた。)
……よく分からなくなってきた。素直になれない、ただのクラスメイトが好きな子の幼馴染君に嫉妬してます。コイツは好きな子が幼馴染のことが好きだ、と勝手に思い込んでますが、真意は謎。
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