トピ主 2013-04-02 21:19:25 |
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あー。今日も暇だな(ふぁあ、と欠伸をすればソファーに仰向けで寝転んで。雑誌を読もうと重い腰を再びあげて雑誌を取りに行き再び同じソファに仰向けで寝転び持ってきた雑誌を読み始めて半分ぐらい読み終わると手が疲れてきたらしく次は逆の手で雑誌持ち始めて。しかし利き手じゃないからかすぐに雑誌を顔面に落としてしまい その雑誌の角が額に直撃すると「痛ッ!?」と大きな声を出して。顔面に落としてしまった雑誌を取れば軽く額を摩り。はぁ、とため息をつけば「まぁ…寝ながら読むのが悪ィか…でもこの体勢ラクなんだよなぁ…」などと独り言をボソ、と言って。すると仰向けからうつ伏せになって再びページを開いて読み始めて
何で俺ばっか.、 ( モニター越しに煽られた其少年は机を押し倒すように掌を広げ敲いて、 其問題の発生源.、亦在謎のウイルスだ、 最初は可愛い.、なんて気を取られたが.、 今ではそんな事は1mmも思わない。 自身のベットに倒れ込めば世界が反転する.、 俺が悪いのか.、 !? 厭.、在ウイルスが原因だ.、 日付は8月15日、真夏日そんな言葉が良く似合う日日だろう.、 耳元に置いて在る携帯から鳴り響く声が。 「 ご主人.、 今からキーボードを注文すればいいじゃないですか!? 」 煩いな.、少し此のウイルス少し黙っててくれないだろうか.、 8月15日といえば盆の時期だ.、 ネット通販何てしている筈も無い.、 嗚呼.、不幸だ、神様助けてくれ。 何て手を合わせ祈るもそんな思いは届く筈も無い.、「 それじゃあご主人.、! 近くに新しくデパートができたみたいですよ.、 ! 」 其は妙案だ.、なんて心裏で考え乍も.、一つ考えてみよう.、 俺が外に出たのは何時以来だっただろうか.、 18歳少年 職業ヒキニート 。 此の職業に就いてから1年目に経つ少年は軟い.、デコピンで折れそうな細く白い腕を持っている.、 此の生身の骸骨状態で外に出ればどうなると思う.、 ? 否.、病院へ緊急搬送だ.、 其れは免れないだろう.、 然し俺の手元にキーボードが無ければ2日で息絶えて終う.、 どっちでも死ぬじゃないか.、 其なら行動に出た方がマシ.、と結論が出たのだろう.、 ベットから立ち上がれば1年開けられなかったパンドラボックス (服棚)に手を付ける.、 「 ご主人!? 何をするんですか!? 」 煩い.、 お前の所為で外にキーボードを買いに行くんだよ.、 見て判らないのか.、 ? なんて心裏で考え乍も言葉には出さないで。 紅いジャージに身を包みお世辞にもセンスが在るとは云えない.、 逆にナンセンスだ.、 自室のドアノブに手を付けると久しぶりの感覚.、 クーラーが利いていた部屋の中とは真逆の状態.、 湿気100%を越えているんじゃないか.、何手思う程の暑さだ。 階段を降りて行けば.、 妹と母親の声が聴こえて来る.、 「 お兄ちゃんが外に出てきた!? 明日地球無くなっちゃう! 」 大きなお世話だ。 「 シンタローが部屋から!? 」 厭.、酷過ぎる。 玄関に立てば耳には白いイヤホン.、 夏には不恰好な長袖のジャージ.、 さぁ.、之から戸の様な世界が待っているのだろうか.、
お題:後輩で相合い傘
――くっそ。もう真っ暗じゃねーかよっ…。(放課後居残りさせられた所為で自分は遅い時間まで教室に、いつの間にか陽も暮れてきて薄暗くなった廊下は普段感じないような雰囲気を纏い若干の恐怖心を胸に抱きつつ小走りで階段駆け下り下駄箱へ向かって歩を進めると、不意に視界の隅に女性の姿が映り幽霊ではないかと小さく息を飲んでは確認の意味も込め目を細めて見遣るとよく見ればそれは見知った姿、把握した途端安堵の息を吐き出しながら靴を履き替えそちらへ歩み寄り。「せーんぱいっ」と人懐こい犬のような態度で声をかければ己の鞄から一本の傘を取り出し其を広げて)…送ります、なんてのは口実で先輩と相合い傘したいでーす。
(/もし良ければアドレスを。甘口~辛口コメントまで幅広く受け付けてみます。)
.、 ( 無機質な八畳程度の部屋にカタカタと響き渡る高音.、 暗い此の部屋でモニターに光を映し出す少年が一人.、 十分に光で満たされない此の部屋は青光したモニターの光源が此方を向いて嘲笑うだけ.、 死んだ様な其少年の瞳に映るのはモニターの光に曝される液体の混ざり込む缶.、 其を自身の口元へと近付けて喉へと液体を流し込もう.、 不意に脳裏に浮かぶあの日の彼女の笑顔.、 何故目の前から居なく成ったのか.、 厭だと脳裏で幾ら叫んでも君の事は思い出せ無い.、 散々無視して御免何手言葉をモニターへと捧げても返事は無い.、 当り前だろ、 ともう一人の僕が妖しく騙り掛けるよ.、 ) 嗚呼.、 もう思い出せそうに無いや.、 ( 軟くて脆い触れれば壊れてしまいそうな表情を浮かべ乍.、 キーボードの濁音は其部屋へと響き渡る.、 僕が絞め殺したあの少女.、 不意に脳裏へデータが流れ出す.、 『 御免御免 』 と幾ら君の耳元で叫び込んだって.、 誰も気付いては刳れないや.、 こんな惨めな僕は今日も如何って事無い一日を唯音を発てずに進んで行く.、 ) 煩.、 ( クーラの冷気に拠り時折カーテンに触れて夕暮れの脆い光が部屋の中へと差し込.、 其光と共に溢れ出す外の少年の声確か今日は.、 嗚呼.、俺にも在った輝いていた幼少期。 しかし其存在が今では憎らしい物へと豹変してしまった.、 外の外気は已に夏で或と云うのに.、 青白く不健康な右手は遠く昔に冷え込んでいる.、 嗚呼.、昔に戻りたい、大好きだ君が.、 あの昔に気付かなかった捨て去った感情が込み上げて来る様.、 涙を零したって何も変わらない其少年が選んだ人生だ.、 遠くの世界で振り向いたあの少女乃笑顔.、何時だって忘れた事は無い.、 18歳に成った少年、 情け無い事に涙を零した.、 あの二人で笑った昔に戻りたい.、 何で、 素っ気無く話してしまったのか.、 厭だ.、 厭だ.、 厭 ―。 今日もまた.、 君の名前は忘れた侭.、 唯一つ判る事.、 ― 君が大好きなんだ.、 ) /
( おおおロル練習の為に使わせてもらいます!告白をお題に。BL注意です。)
あッ、あのさ…!えと、…( 木枯らしが吹きつける寒い冬の夕暮れ時、野球部の外周の掛け声と共に肌を刺すような空っ風が吹き荒れミシミシと不気味に音を立てて揺れる窓ガラスを外から覗けば年季の入った教室内に男子生徒が二人、向き合うような形でお互い見詰め合って立ちつくして居り、ぽかんと目を丸くさせ見つめる男子生徒の視線の先には耳まで真っ赤に染め上げた中肉中背の男子生徒が金魚の如く口をパクパクさせながら締めつけられた感情に足を取られたようにじっと立って俯いて )だから…、俺さ…お、お前の事が…だから、( 人生の中でこれ程味わった事のない緊張に心臓が激しく波打ち、拳を丸めては小刻みに震わせてはそれを止めるように太腿に押さえつけて。精一杯勇気を振り絞って何とか喉奥から言葉発するも上手く繋がらず、家であれほどシュミレーションした告白も全て水の泡に成り果て額から滲む汗が己を催促し、一杯一杯の自身にダメもとだと真っ赤から青ざめた表情もう一度彼に向ければ放つ言葉がぎごちなく、沈黙の中からそのつどどぎまぎと投げ出すようか細い声で )す…す、好き…なんだけど…。
皆さん…凄い…かっこいい(*´ω`*)
…
(いったいこれはどういう状態なのだろうか…。目の前には目を真っ赤にしポロポロと涙を流している少年と真っ白な天井。そして背中には柔らかなベッド。まぁ、言わずともこの状態は私が押し倒されている。……いや、それは解っている。解ってはいるのだが…何故こうなった?暫く理解ができずに相手を見つめていれば、涙声で語られる相手が私に対する思い。あぁ、なるほど…これが“嫉妬”か。ポロポロと自分の顔に落ちてくる冷たい雫。かつてここまで自分にたいして思いを暑くぶつけてくる者がいただろうか?暫くそんなことを考えていればふいに自分の首に伸ばされた大きな手。しかし、力は入れず何かを耐えているかのような、とても苦しそうな…悲しそうな、そんな表情で私を見つめてくる。こんな状況でも何故か自分が彼の手により殺されるんじゃないかという恐怖よりも、そんな彼を“愛しい”と思ってしまっている自分がいた。狂ってると言われるかも知れないが、もっともっと彼の自分にたいして見せるその嫉妬に満ちた顔が見たいと思ってしまった。わたしだけの、私にしか見せないその顔を…もっと、見せて?…あぁ、そっか…。これが“好き”と言う感情なのかも知れない。両手を伸ばし相手の頬を優しく撫でる。涙で濡れた瞳が私だけを写している。もっともっと嫉妬の波に溺れてしまえばいい…そして、心も体も私だけのモノになってしまえばいいとと心から思う。狂わしいほど貴方が愛しい…。目を閉じ最後にそっと呟く)
………さぁ、殺って?
やべー…なんか、変すぎる(笑)(笑)
投稿、失礼しました‼
(9)ファストフード
あー幸せ。やっぱりおごり飯は最高だよ…!
(グラスに刺されたストローを回しながら恍惚とした表情浮かべ、空いた片方の手でポテトを摘み口に運べばより一層口元の緩みは広がり、それを真向かいで見る彼はきっと呆れた顔をしているのだろうか。だが奢ってくれると言った手前、よく知る相手の事、遠慮もなく大量に注文したことには一切も悪びれは感じておらずハンバーガーやポテトに伸びる手は止まらず。ふと食べ物から視線外し相手に目を向ければどうやら食事が進んでない様子。やれやれ仕方ないなと口の中で呟いては悪戯っ子のような笑みを浮上させ「えいっ」の掛け声の元、背伸びをしてポテトの2、3本を相手の口に押し込んでやれば口元の笑みそのままに確認するように首を傾げてみせて。)
ねー、美味しい?そろそろ一人じゃ食べきんないから手伝ってよー。ほら、また今度一緒に来た時は私が奢ってあげるからさ!
(スペース失礼。もっとロル上手くなりたいorz)
(しとしとと雨が振る夜も更けた頃、眠れなくて外へ散歩しに出掛けた。こんな時間だから道行く人影など全く見えず、辺りは闇に包まれ不気味に静まり返っている。何だか居心地の悪さを感じ、早足で明るいコンビニへと向かっていると、道端にうごめく影が見えて思わず肩を跳ねさせた。恐怖心にあらがいよくよく見ると子供のようで、雨の振る中傘も差さずに何をしているのだろうかと歩み寄っては)
…こんな所で何をしているの?
(/苦手な小説ロルに敢えて挑戦。やっぱり苦手だと再確認。スペース感謝です)
素敵スレ発見したのでお邪魔しますー。
こういう場所を見ていると、やっぱりロールの好みって人が出る物なんだなって思いますねー。
私の好みは中〜長文ロルで行動と心理が2:3くらいの割合ですね、小説ロールは場所によって使い分ける感じでしょうか………ロールの言葉の意味は《役割》であり、役割外の事を書くのはなんか違う気がするのですが、かといって小説ロルが嫌いという訳でもなく、多分自分は描写が好きなんだろうなって思ったり(←)
そんな私がテーマをお借りして、ロルを練るとこんな感じでしょうか、腐成分突っ込みたくなるけど万人向けに自重します(ぇ)↓↓↓
テーマは(13)恋、(15)眼鏡、(18)犬の三つ
くぅ、ん……?(首を傾げて見上げた視界に入って来た、ご主人さまの泣きそうな顔。それはとても痛々しく、ボクまで何か悪い物に出会したみたいな気持ちになってしまい。けれど、ご主人さまはにんげんで、ボクは犬………泣かないで、って言いたいのに、言葉が喋れない、伝えられない。ボクに出来る事って、自分でびっくりするくらい少ない。それでも、何かしなきゃって思って、ボクはご主人さまの膝に前足を掛けると、)
くぅーん………ぺろ、ぺろ………わ、ぅ……(ちろちろっとご主人さまの目尻に光る粒を舐め取……ろうとして、眼鏡に邪魔された。そして、ボクはまた少し、悲しくなる。ボクはご主人が大好きで、大好きで、だいすきで………だから、元気付けてあげたいのに、それも上手く行かない。カチャ、と無機質な音を立ててボクの舌を阻む眼鏡を恨めしそうに睨み付けてから、ボクはご主人さまの首筋にすんすんと鼻先を押し付けて、呟くんだ。)
………きゅ〜ん……(……なんで、ボクは犬なんだろう、って。)
それぞれ好みに応じて犬(ボク)をボクっ娘の元気な女の子にしたり、ご主人さまを眼鏡の似合う草食系男子にしたりと各自脳内フィルターを通して頂ければ世界は平和だと思います、中文ロル流行れーっ(←)
お目汚し失礼しました。
__今日の一時限目って、何だっけ。
( 隣に座る君にふと問い掛ける。君は突然の問に目を瞬かせ驚いたように眉を上げるも、直ぐに愛らしい笑顔へと変わる様子を僕が頬杖を付き乍見ていると「 国語だよ。」と君は口元を綻ばせて。_うん、知ってる。本当は一時限目から六時限目迄把握済みだ。其れに、前にも書いてある。君は其れに気付かず素直に答えては首をゆるりと傾げるから、可愛くて仕様が無い。「 ありがと。..テストって有ったっけ? 」又、問い掛けてみる。「 有ったよ。勉強、しなきゃね。」何て頬を掻いて答える其の様子に、勉強を何もしていない事がバレバレだ。つられてへらりと緩い笑みを浮かべては、ノートを取り出し乍もう一度感謝の言葉呟き。_本当は此れも知ってるし、もう勉強だってバッチリだ。其れでも彼女に問い掛けてしまうのは、話していたいからだろう。己の問に答えて暇になった彼女は、ふと視線を窓の外へ向けて。其の視線の先に有るものも、知っている。明るい茶色の瞳を輝かせ目を細めながら外を眺める彼女を見詰めていれば、胸が締め付けられる此の感じに思わず顔を歪めてしまえば無意識の内に彼女の腕を掴んでいて。_今、何を見ていたの。早く聞けば良いのに、上手く声が出なくて。浅く呼吸を繰り返した後、ゆっくりと重たい唇を開いては_、「 授業、始まるよ。」聞けない己は何て、意気地無しなんだろうか。頷いて微笑む彼女を横目に僕は口端をきゅ、っと噛んだ。)
(/ なんだ此の意味分からんロルは。(( 片想いをイメージして書いたんですけど、文章が纏まり無くて申し訳無いです;;
スペース感謝します! )
―…冷て。
(下校途中。家の方向の異なる賑やかな友人達と別れて歩いていた矢先にぽつりと落ちてきた水滴が、制服の長い袖を捲ることによって露わになった腕に落ち、思わず歩みを止めて空を仰ぎ見る。鈍色の絵具を厚塗りにしたかのようなどんよりと重い灰色の空が視界いっぱいに広がっており、追いかけてくるように一粒二粒と落ちてきた水滴は頬を濡らした。自宅までは現在地から走っても十分はかかる。これは不味い、徐々に雨脚が強まってゆく中で今朝傘を持たずに家を出た事を後悔しながら、雨粒から顔を庇うように片方の腕で覆い屋根のある場所へと駆け込む。頬についた水滴を無造作に制服の腕の部分で拭いながら、少し乱れた呼吸を整えるように深く息を吐き出すと、屋根を広げている喫茶店らしき佇まいの店を覗き込み。ガラス張りのドアにはCLOSEDの札が掛かっていて中は薄暗く閑散としており、休業だという事は今回ばかりは好都合だ。屋根を叩くような雨音に改めて道路側を振り向くと、止む気配のない激しい雨に街並みは靄がかかって見える。恐らく驟雨だろうが、このままでは家に帰る事はおろか此処から出ることもままならない。ズボンの尻ポケットからスマートフォンを取り出したところで、「あの…これ、よかったら。」視界の端から伸びてきた傘の柄を持つ白い手と女性特有の柔らかな声に反射的にそちらを向き。いつからいたのだろうか、同じ学校の制服を身に纏った女子生徒は気恥ずかしそうに俯きがちに傘を差しだしている。驚き声を発すことを忘れて彼女を見つめていると慌てたように「あ…っ、ご、ごめんなさい!こんな柄の傘なんて、使えませんよね…。」自嘲めいた笑みを張りつけながら眉を下げる様子に我に返る。) …や、びっくりしただけ。ありがたいけど、俺が使ったら君が困るんじゃないの? (スマートフォンを元の場所に捻じ込みながら彼女のほうに体の正面を向けると、此方の指摘に言葉を濁すような様子を見せる。呆れてしまう程に健気な思考に一度溜息を吐き、差し出された傘を受け取って外を向けてゆっくりと開くと水滴が弾け飛んだ。薄桃色の布地に白色の水玉模様が浮かんでいる。それを自分の上にさして一歩踏み出すと、彼女のほうを振り向いて。) 家、どこらへん? (ぽかんとした表情をしている彼女の顔が間抜けで可愛らしく見え、思わず笑ってしまう。中に入るよう急かすと、遠慮と躊躇を繰り返した後におずおずと中に入ってくる相手の頬が少し赤らんで見えた。それを傘の色の所為にしながらゆっくりと歩き出して。)
(雨と傘。夢中で書いてたら物凄い長くておかしいことになったので、きっと読み返すことはないでしょう。←)
雨は、嫌いではないのだけれど。
(サラサラと葉を撫でていた滴は時がたつにつれて勢いを増していき、今では全ての葉を撃ち落とさんばかりの勢いで降り注いでいる。パラパラと葉の間を縫って己の元へたどり着いた滴に髪は濡れ、きっと雨のせいだけではないだろうとも、指先がかじかんで赤くなる。たまらず先ほど買ったばかり、まだ熱を含む菓子を両手で包み込み僅かながらも暖を取りながらほうと一息。指先がじんわりと温かくなっていくのを感じつつ、その代償に楽しみにしていた熱々菓子の熱も奪われていくのを感じ、今度ははぁと溜息。雨は嫌いではない、そう、むしろ好きでもある。雨は甘ったるい香水の匂いも、硝煙や煙草の煙も、毒薬の味すらも全て隠して流してくれるから。……人の血が流れたこんな日は特に好きではあるのだが。「あつあつのお菓子が、台無しだわ」かぶりついた菓子のクリームの甘さに、頬を抑えつつ。)
(/リハビリにて失礼します。スペース感謝です!
お題もお借りしました。(1)雨にて)
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