トピ主 2013-04-01 21:48:46 |
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やっぱ真ちゃ――…へ、成長?何言ってんの、幾らなんでもそんないきなり成長とか、(此方を振向いた顔は予測どおりの見知ったものと確認するものの、何かが引っかかる。するわけねーじゃん、と答えかけた言葉を途中で止めて。「…とりあえず、雨の中突っ立って話してんのもアレだし、屋内入ろうぜ。」と自分のバイト先でもある店を指させば相手の手を引こうと。)
…あぁ。
(まだ納得がいかない、というような顔をするも、こくりと頷けば差し出された相手の手を握り。その瞬間、目を見開く。…こいつの手はこんなにも大きかったか。「…おまえ、やはり…」と困惑したように相手をじい、と見つめ)
(知っているものと何か違う。俺のしってるお前は、そんなにちっぽけなものだったっけ。握る手の感触ひとつですらそう感じる。とりあえず店中へと入っては改めて相手のことを見つめて。)
…えっと。一応確認するけどさ。お前は真ちゃん、……緑間真太郎、なんだよな?
さみぃー…って、お前ら…(傘を持っていなかった為かびしょびしょに濡れたまま取り敢えず目に入った店に足を踏み入れる。ぶるっと体を震わせて水滴を払えば店内見回しては知り合いの姿。なんだか妙な雰囲気に首を傾げ乍らも歩み寄って)
(/乱入させていただきますねー、よろしくお願いします
当たり前だろう。俺が俺でなかったらなんなのだよ。
(何を言っているのだこいつは、と相手を見て。「…そういうお前は、高尾なのか?」と自分でも阿保らしいことを言っている自覚はありながらもそう聞いてみて。眼鏡をくい、と上げると何処か違くみえる相手に顔を近づけ、観察するように眺め)
>青峰
んあ――…っと青峰か。いらっしゃい。つーか超びしょびしょじゃん!(どこか微妙な空気が流れる中に割入る声に視線を向ければ知り合いの姿。少々安堵したのはおそらく先程までの状況が崩れるきっかけに思えたからか。取り敢えずと店奥からタオルを持って来て、相手に渡してやって。)
(/乱入大歓迎ですよー、此方こそよろしくお願いします!)
急に降ってくるからよ…お、よく出来た店員じゃねぇか(眉顰め乍ら再び身震いして。店奥から戻ってきた相手からタオルをおとなしく受け取れば髪をがしがしと乱雑に拭く。「で、なんだよ。この雰囲気」大学生になりやっと空気を感じ取る事は出来る様になったのか些かボリュームを抑えて問いかけて
(/丸くなった青峰になっちゃうかもですが…
青峰
…む、お前か。
(聞き慣れた声に反応し振り向けば、其処にいたのはやはり予想していた相手。…だが、こいつもやはり何処か違くみえる。…こんなでかかったか?「…風邪をひくのだよ。」と心配そうに眼鏡をくい、と上にあげ、持っていたタオルを相手に放るも視線はやはり観察するように相手を見ていて)
(/大歓迎です!よろしくお願いします!^^
緑間
お、さんきゅー(タオルをぱしっとキャッチしてはにぃっと緩く広角あげてはこれがデレとかいうやつか…なんてどうでもいい事を考える。相手の視線に不思議そうに眉顰めては「…おい、お前最近会った時より縮んだか?」と相手に最近会った時の事を思い出しては違和感につい思ったままに述べて
(/ありがとうございますー、非似ではございますがどーぞお願いします
>真ちゃん
トーゼンっしょ!其れこそ、俺が「高尾和成」じゃなきゃ何なんだよ?(声も口調も、鮮やかな緑色の髪も知っているのに知らないようで。問う声に、逆に確認するような調子で返してやって。…然しながら間違いなく本人だと謂うなら此の違和感は何なのか。悩むように小さく唸ると口開き。)
じゃー、次。真ちゃんは、なんで今日、こんな天気の中を歩いてた訳?
>青峰
お褒めに預かり光栄でっす、(にんまりと口元に弧を描かせて冗談めいた声返すも、相手から問われた言葉に表情を苦く変化させては此方も少しばかり声を潜めつつ「上手くは言えねーんだけど、真ちゃんの様子が如何にも可笑しくてさ」との曖昧な回答述べて緑髪の彼をちらりと一瞥し。)
(/丸峰ですか。← でも大学生に為って丸くなっててくれると自分が幸せですねえ)
青峰
…縮んでなどいない。お前が伸びたのだよ。
(む、と眉をひそめて言葉を返す。が、自分の言葉に疑問を感じる。人は、短時間でここまで背が伸びるのだろうか。頭を拭く相手を眺めながら「…高校生だとしても、成長しすぎなのだよ。」と小さく呟いて。)
(/こちらこそです!
…いってェ…アイツ等誰だっけ……。(此処に来るまでに殴られたのか頬や口元を赤くした状態で。店に着いては傘を畳み、店内に足を踏み入れ。傷に触れては溜息を吐き、「…あ、高校の時に対戦した奴らか。」と鼻で笑って。三人の人物を気にする事もなく、「絆創膏、絆創膏ー…。」と呟きながら絆創膏を探し始めて
(同じく乱入しますねー。
そしてボコられ宮にしてしまった…まこちゃんごめん。←ぁ)
高尾
ふはっ、調子に乗ってんじゃねぇよ(相手の頭に視界を遮る様に受け取ったタオルを掛けては返して。「…なんか、ちっこいよな。幼いっつうの?」己も感じていた事。相手にちらりと視線を投げてはふぅーとため息。「…お前は普通だよな?」隣の相手にずいと顔を近づけてはまじまじとみつめて
(/新しいっすねw。もう丸々としてますよ。うん。←
高尾
…ただの阿保なのだよ。
(相手の言葉に直ぐに失礼すぎる言葉を返して。「…俺は、次の試合のためのバッシュを買いにきたのだよ。」偉そうに腕を組めば、「…お前の用事はなんなのだよ。」と尋ねてみようか。)
緑間
はぁ?何言ってんだ。俺が留年したとでもいいてぇのか?(相手の小さな呟きを拾えばつい眉を顰めて。「俺がぎりぎり卒業したのはお前だって知ってるだろうが」とため息つくもやはり違和感。相手を隠す事なく観察しては首傾げて
花宮
…おい、なにボコられてんだよ?悪童さんがよー(不意に視線を店内にやれば見た事ある様な人影。少し考えては思い出したのは高校時代に出会ったことのある相手。声掛けては歩み寄れば「絆創膏やろーか?」とカバンを漁れば女が持っている様なやたら可愛らしいデザインの絆創膏を差し出して
(/こちらは丸峰になっちゃってますがよろしくですー、
>花宮さん
――…いらっし、…え?(扉の開く音に来店勘付き視線を向ければ呆けた声ぽつり。見覚えのある顔だと云う理由も在るが、それ以上に随分な有様に為って居る事が理由らしく。なにか探し物しているらしい相手へ歩み寄っては「あのー、何かお求めっすか?花宮さん。」と声を掛けてみようか。)
(/ボコられ宮いいですn← 乱入歓迎です!)
花宮
…お前は…。
(こいつも何処かで見たことがある顔だ。「…酷い顔だな。花宮。」と相手に近寄り声をかける。だが、やはりこいつも何かが違う。己だけが取り残されているような感覚に困惑しながらもさり気なく絆創膏を差しだし←)
(/まこちゃんきたああ‼←
よろしくお願いしますっ^^
>青峰
うおッ、と。へーへー、わかってますって(突如視界遮ったタオルに僅かに驚くも、タオルを退けては肩を竦めつつ。どうやら相手も同様の考えだったらしい事に内心ほっとして居れば、まじまじと此方を見る相手にぎょっとし。「俺は普通!…そういう青峰も普通だよな?真ちゃんが変だって認識してる辺り。」と確認するような言葉と視線を。特別相手からは違和感を感じないし、普通だと思うのだが。)
(/こうして新たな青峰君が誕生するのかw← 良いじゃないですか、丸峰っ。)
>真ちゃん
ただの阿呆!?うっわ、超辛辣ー…!(手厳しい一言にも、聞き覚えは有るのだが、ひどく懐かしい感覚にも思えて。相手の回答に微々たる引っ掛かりを感じつつも「…俺はこの店でバイトしてんの。」と回答を投げ返せば、復た何か引っ掛かりを感じたりして。)
なーんっかスッキリしねえなぁ。…真ちゃん、次の試合って、どことやんの?
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