KAT-TUN*Hey!Say!JUMP

………努力はします、理性保てれば。あー、だよな、リョーカイ。んじゃ可愛くお強請りして。

ほんとに..?じゃあそういうｼﾁｭｴｰｼｮﾝのDVD好きなの?(　相手の反応から図星だということは誰にでも分かるくらいで珍しく声を荒らげる其の姿すら愛しく感じ思わずｸｽｯと微笑んでしまえば敢えて再度聞き直して新たな質問ぶつけてみて。舌舐めずりする表情は憎らしい程美しく妖艶で吸い込まれるように見詰めていて、相手の舌で濃厚に絡め取られると共に深い口付けをされると吐息混じりに甘美な声漏らして

やっぱりそうなっちゃう?..まあ赤西にならめちゃくちゃにされてもいいけどね。　　えー..んと..、俺のこと..犯して..?　..、可愛くねえか。

ばっ…別に好きじゃねえっつの、！……おーイイじゃんとは思うけど。(相手の小さな笑みは小馬鹿にされているようにしか捉える事が出来ず更に身を乗り出して否定するもやはり嘘は吐けない性分な為結局ニヤニヤとだらし無く口元を緩めてしまいつつ言葉付け足し。重なる相手の唇から漏れる甘い吐息や声音にゾクゾクと欲情を掻き立てられ後頭部の髪をくしゃりと掴み繊細な首筋を指先でなぞれば舌の根本から舌先までねっとりと絡ませ合いながら時折顔の角度を変えて相手の咥内を堪能し)

そんな事言われたらマジで滅茶苦茶にしちゃいそうなんだけど。あー……やべえ、可愛い。喰いてえええ。←

ふは、やっぱりそういうの趣味なんじゃん。(　物凄い勢いで否定し続けた挙げ句に結局にやけ顔で肯定してしまった為吹き出してけらけらと笑ってはﾂｯｺﾐをいれるかのように上記述べて相手の頬親指と人差し指でﾑﾆﾑﾆと摘み。自分はMなのだろうか、と思ってしまう程に後頭部の髪の毛掴まれたことで感情高ぶりﾄﾞｷﾄﾞｷとすれば首筋は弱いようでﾋﾟｸﾘと肩揺らして竦め相手の衣服軽く握りながら其の接吻に酔いしれて蕩けた瞳へと変わっていき

んふ、いいよー?赤西ならなんでも受け入れてやるぜ。　　あら、欲情しちゃった?

……やー、寧ろ男なら嫌いな奴居ねえっしょ。(頬は摘まれるままに伸縮を見せ拒む事無く半ば開き直ったかの様にうんうんと数回頷きながら胸の前で両腕を組みしみじみと答え。次第に敏感な反応を示す相手に欲情は募るばかりで丹念に舌先を絡ませつつ無意識に片手を服裾から侵入させ滑らかな背筋に触れるもぐっと思い留まるように唇を離しては”……やべ、止まんなくなるから終わり”と糸引く唾液を拳で拭いながら理性を繋ぎ止めようと眉間に皺を寄せ)

んじゃ首輪付けて鎖で繋いどいてもい？…しちゃった？じゃねーよバーカ。押し倒しそうなの我慢する俺の身にもなって。

あー、まあそうだね。(　開き直ったように見える相手に此方もからかうのを止めれば少し考え込みながらｺｸｺｸ頷いて同調し遊び飽きたのか散々弄った後ﾊﾟｯと手離し。相手を誘うかのようにうっとりとした瞳で見詰めながら時折控え目に舌絡めてみたりしてはいつの間に衣服内に侵入したのか突然背筋に柔らかな刺激が走り思わず小さく甘えたような声出し　っはぁ..、うん..。　とだけ呟いて高ぶる感情抑えるように胸元に顔埋め

赤西の傍に繋いどいてくれるならいいよー、なんてね。　　あ、ごめん..でも俺だって赤西と同じ気持ちなんだからな。

な、今度裸にエプロンで出迎えてよ。あー、やっべ。(同調を得たと同時に解放された頬に片手を添えて自ら労りつつデレりと緩む口元をそのままに要求すれば早くも有らぬ妄想が脳内を駆け巡ったのか態とらしく両手で股間を押さえて。普段聞く事は無いような甘い声に下半身が熱を持ちそうになるも下唇を噛み締めて耐え凌げばぎゅっと相手の身体を包み込むよう抱き締めながら”……感じちゃった…？”と耳元で囁き耳の裏に舌を這わせながら片手でやわやわと臀部を揉むように撫でて)

俺の部屋に決まってるでしょ、もう監禁な。誰の目にも触れさせねー、つって。……ん、我慢します。裏OKなとこあったら教えて下パイ。←

はいはい、そのうちね。(　呆れたように軽くあしらいつつも期待を持たせて上記告げ冗談っぽく両手で股間押さえる姿に悪戯心が湧きﾘﾋﾞﾝｸﾞへ向かう通りすがりにさり気なく相手の胸の突起力込めて摘みﾊﾟｯと手離して通り過ぎ。胸元に顔埋めてしまえば相手の表情を窺い知ることは出来ずただ包み込むような抱擁に身を委ねて　っ...赤西にｷｽされたら..触られたら..、感じちゃうんだよ。　と恥じらいながらも素直に答えているそばから微かに吐息零してﾋﾟｸｯと肩揺らし臀部の不思議な感覚に脚をもぞもぞとして

それならよかった。　..赤西って独占欲とか嫉妬心とか強い?　　　ん、じゃあ俺も。　裏OKなとこかー..、みんﾁｬとかEXBBSとかしか知らないなあ。

…っあたた、…千切れたらどうすんだよ。(すっかり隙を作ってしまっていた所為か不意に胸元に走った小さな痛みに思わず顔を歪ませれば両手で労るように胸元を撫でつつムスりと眉を寄せて相手の後に続きリビングへ入り気怠げにソファーに腰を下ろして。零れる吐息や揺れる肩に加え己だけに向けられた言葉は高揚の糧となり思わず下唇を噛み締めては撫でていた臀部をぽんと軽く叩いて離れ”…っ…もっと感じさせてやりてえけど、今度な。”と名残惜しそうに呟き)

…あーうん、半端なく強い。一緒に我慢な。うわ、両方知らね、ググッてくるわ。

千切れるほど強くやってねえよ。(　背後の方で聞こえる不満の声や反応に可笑しそうにｸｽｸｽと笑ってしまえば其の侭歩みを進めて冷蔵庫の扉を開けｶﾞｻｺﾞｿと中を漁りﾊﾞﾆﾗの棒ｱｲｽ見付ければ2本手に取り相手の元へと戻り。ぎゅうっと強く抱き着いては臀部にﾋﾟﾘｯと刺激が走り顔上げて相手見詰めては　..うん、そうだな。　と眉軽く垂れ下げて小さく頷き

..んふ、そんなとこもﾄﾞｽﾄﾗｲｸ。　　うん。　おお、まじか、いってら　ﾉﾉ

……いーや、俺にあんな事すんのが生意気。(聞こえる笑い声にさらに眉間を寄せれば相手の両手に持たれたアイスに気付きニヤりと意味有りげに口角を吊り上げながら強引に二本とも奪い一本のみ歯で挟み口に咥えつつ相手をソファーに押し倒しては両手を頭上に挙げさせ片手で拘束し逆手に持った相手分のアイスをゆらゆらと揺らしながら優越溢れる眼差しで見下し。そのまま相手の口の横にそっとアイスの先端部を押し付けつつ”……食いたい？”と塞がった口のまま舌っ足らずに問い掛け)