KAT-TUN*Hey!Say!JUMP

そろそろ黙んねえとその可愛いお口塞ぐぞー。……ホント。今すぐ抱きてえぐらい。なーんてな。

..違わないけどさ。(　唇窄めながらﾎﾞｿﾘと呟けば愛しの仁くんですよ。と相手の先程の言葉を繰り返し肯定して、じっと見詰める視線に不思議そうにされ　あ、いや..別に。　と首を振って。こんなことを言っては重いと思われてしまう、と相手の反応を待つ間に色々と考えを巡らせていれば其の不安を払拭するかのように背中に回した腕に段々と力が籠もっていき　っ..ﾄﾞSか。やだよ..俺ばっかりこんな好きで..俺ばっか不安で苦しくて..一方的な感じ。　と甘い囁きに洗脳されてしまいそうになりながら相手遠慮がちに見詰めてそう告げくすぐったそうに耳元押さえ

..すんません。　　良かった..。　変態、ｴﾛﾁｯｸな俺の身体に鼻血出すなよ?←

ん、愛しのダーリンでも良いけど。……は、何、言いなさい。(肯定された言葉に得意げに顎先を上げながらすっかり気を好くしたのか更に調子に乗って選択肢与えるも、どうやら途中で言い留めらてしまったらしき言葉を聞き出すべく僅かに眉間を寄せて見詰め返しつつ其の先を促し。此方からも抱き締める両腕に力を籠めては柄にも無く消え入りそうな掠れた声音を発し”……一方的なんかじゃねえよ、俺はもうとっくに…、お前しか見えてない。お前も早く、盲目になってよ。”と囁いてはそっと上半身だけ僅かに離し切なげに眉尻を落とし熱を帯びた瞳で愛しげに見詰め)

ごめんなさい、でしょ。ん、安心した？鼻血よりもっとヤバいモン出るわ、そうなったらもう朝まで寝かせません。←

じゃあ..愛しのﾀﾞｰﾘﾝで。(　直ぐに調子に乗る様子を最早微笑ましく思えてきて優しい眼差し向けては与えられた選択肢へらりと笑って選びつつｻﾗｯと流してもらえると思っていた為か僅かにｷﾞｮｯとしながら　いや...、久々に帰ってきたからどんな顔して来たのかな、って思って。　と隠す話でもないと思ったのか割とあっさり答えて。抱き締められる其の強さに幸せ感じながらも初めてに近い程弱々しく小さな声を聞き此方まで切なくなり其の声で囁かれる台詞にまさか、と驚いて　ずっと一方的だと思ってた..。俺..もう盲目かも。赤西がいてくれたらそれでいい..。　と今にも泣き出しそうな瞳で見詰め返して

はい、ごめんなさい。　　うん、安心した。..お前の方が一枚上手だったな。初めては優しくしてちょーだい。

…ふは、んじゃお前は愛しのhoneyだね。……え、でどんなカオしてた？俺。(軽い冗談のつもりだったものの呼ばれて悪い気がする筈も無く何処かこっ恥ずかしそうにはにかみ笑い浮かべて此方も同様に返すも次いだ言葉には自らの両頬に両手を宛てて瞳丸くしてみて。濡れた両の瞳をうっとりと交互に見詰め返しつつ”……馬鹿じゃねえの、一方的だったら会いに来ねえよ。…ん、もう一生俺以外見んな。”と呟くように囁いては片手をそっと相手の首筋からうなじへと滑らせ後頭部を引き寄せながら軽く唇を重ね合わせ)

ん、宜しい。不安だったの？優しくは出来ません、あーやべ、想像しそうになった。

えー、俺には似合わない言葉だな。(　また冗談でも言っているのだろうとはにかむ相手ｸｽﾘと笑って見詰めながら照れ臭そうに呟けば更に追究されてしまい眉間に薄っすら皺寄せながら其の表情思い起こしては　えーと...、へらへらしてた。　と結局思い出せなかったようで曖昧な記憶から告げて。視線絡ませて時折柔らかく微笑向ければ　馬鹿言うな..、それだけ赤西でいっぱいなんだよ。遊ばれてるかも..って思って。ん..、赤西しか見れないし。　と懸命に言葉紡いで伝えては唇重なると同時に瞼閉じて相手の首に両手掛けて

そりゃあ...ね?　　えー、次の日立てなくなるよ。　想像しちゃえ、想像して一人でﾑﾗﾑﾗしとけ。

…そ？あーけど、honeyって何か、裸にエプロンって感じしねえ？(照れ臭げな相手の表情に口元を緩めるも不意に単語から連想された姿を脳裏に過ぎらせては他人の共感は得られないであろう事を真顔で同意求め、”へらへら”という言葉が気に障るもその事より前記の内容の方が気になるのかピクリと眉間を寄せるだけに留めてそのまま返答待ち。表情や言葉から今まで相手の胸中を渦巻いていたであろう迷いや不安が伝わり上手く言葉に出来ないながらも重なる唇の隙間から”………好きだよ、カメ”と慈愛を籠めて小さく囁いた後片手は後頭部へ逆手は腰に添えたまま薄い唇を吸うように何度も啄み舌を伸ばし)

立てなくなったら現場まで車で送ってやっから安心してー。え、何、抱かせてくんねーの？うわ、俺しんじゃう。

え、全然しない。(　どういう思考回路をしているのか“裸にｴﾌﾟﾛﾝ”という言葉が飛び出せば此方も真顔になりつつ若干食い気味に其の言葉否定して、ﾋﾟｸﾘと動く眉目に入っては怒っていると察し内心冷や冷やするも其の後に続く言葉がないのが余計に恐怖感を煽り。自分にとって嬉しい言葉が耳に届くとゆっくり瞼開け　..俺も好き..、大好き。　と目尻から一筋の涙を流しながら告げて啄む口付けにうっとりと相手見詰め

そういう問題じゃないぞ。　　..時が来れば抱かせてあげるよ、うん。　俺も死んじゃう。←

えー、すんじゃん。キッチンで裸エプロンしてて、後ろからちょっかい出されてそのまま一発……みてえなさ。(予想通りの返答にガクンと肩を落としうなだれる様に唇を突き出しながらどうにか此の連想を伝えようと身振り手振りを加えて再度真顔で述べてみて。色白い相手の頬を伝う一筋の涙が何とも麗しく視界の片隅に映り薄く濡れた切れ長の瞳を伏せ目がちに見詰めつつ腰に添えていた手を頬まで上げて行き親指の腹で目尻を拭ってやり一度唇離しては”……舌、出して”と促しながら己の長い舌をぺろりと出し自ら其れを指差して示し)

んじゃどういう問題ですか。えー、その時っていつ、いつ来んの。お、それってカメチャンも俺に抱かれてえって事？よっしゃ。←

...、そんなAV見てんの?(　此方の返答にうなだれるようにする相手に柔らかく頭撫でて遣れば其の懸命な説明を全て聞き終わり少し沈黙すれば何処かのDVDで良くある設定のような話にまじまじと見詰めながら問い掛け。流れ落ちる涙拭ってもらうと微かに微笑んでみせ離れる唇名残惜しそうに見遣りながらｺｸﾝと頷いて言われた通り控え目ながらも舌ﾍﾟﾛｯと出して

んー...、優しくして?ってこと。　　え、場所とか環境整えば。　そりゃあ..抱かれたいっしょ、普通に。

……はっ、な、観てねえよ！(大人しく頭を撫で受けるも図星をつかれてしまえばカッと瞳を見開き思わず言葉を詰まらせながらぶっきらぼうに手を振り払いムキにならずには居られず声を荒げて視線を逸らし。小さく出された艶やかな舌を熱を帯びた瞳で見詰め舌舐めずりしつつ”……ん、良い子……”と呟いては顔を斜めに傾けながら己の舌でねっとりと絡め取りクチャリと水音立てそのまま深く口付け)