主 2013-03-28 23:26:27 |
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かーめ。つって。もう遅えか。また会えたら。(懐かしい呼び名で相手を呼びつつ様子伺ってはぽりぽりと人差し指で片頬を掻いて片方の眉尻を下げ、暫し返答待つも小さく溜め息吐けば片手をひらりと緩く挙げながら退室し)
赤西
うおっ、赤西じゃん!( 耳に入ってきた懐かしく聞き覚えのある声に直ぐ相手だと認識すれば驚きを隠せないようでそんな言葉を発すれば同時に嬉しさも込み上げ表情見る見る明るくなり。然し既に相手は退室しており残念そうに眉だらしなく垂れ下げては「また来いよ、待ってっから。」と置き手紙残し部屋を後にして
亀梨
……お、カメ来てたんだ。待ってみっか。(両手を頭上へと挙げて組み伸びをしながら入室すればテーブルの上に置かれた手紙に気付き目を通すなり何処か慈しむ様に口元を緩めて呟き。ソファーに腰を下ろしては煙草に火を点け口端に咥えつつ扉の方眺め)
赤西
ん..、?赤西いる?( 自分のものではない靴を目にすると目パチパチと瞬かせ首傾けては内心期待を込めて自らも靴を脱ぎ捨てながら少し声張り上げてそう問い掛け、ドアノブに手を掛ければゆっくりと様子窺いながら開け
亀梨
……あ、お帰りー。すげー久しぶりじゃね?(懐かしい声色と共に開かれた扉の先に相手の姿を確認すれば咥えていた煙草を一度灰皿へと押し付けて緩く笑み浮かべ。そのまま己の膝の上に頬杖を付きつつお互い別々の道を歩み始めた事で久々に見る相手の姿を眺め)
赤西
おぉ、..ただいま。 ほんとだよなー...。( 扉を完全に開け切ると其処には会いたいと願っていた相手の姿があり思わず表情綻ばせれば“おかえり”と迎えられ不思議な気持ちと微かな幸せが混在していて。次いで出た相手の言葉に同調して数回頷けば久々に見る其の姿は相変わらず美しい容姿で色気も増しており思わず見惚れてしまい
亀梨
……ふは、どしたの、俺の顔何か付いてる?(己の言葉に同意するよう頷いた相手の視線は何故かそのまま暫し己を捕らえたまま離さず其の表情が可笑しく見えたのか思わず片手の甲を口元に当てて笑い混じりに問い。それでも会えなかった分の時間を埋めるかの様に更に近くに相手を感じたいと頭巡らせれば己の横をポンポンと軽く叩いて)……つーかおいで、こっち。
赤西
..あー、いや..相変わらずセクシーだな、って。( 笑い混じりに指摘されてしまうも暫くの間何も云わずに相手を見詰めていたのだ、可笑しく思われても仕方ない。少し狼狽えながらも心の中で思っていたことを素直に告げてみれば少し間を空けて照れ笑い浮かべ、ポンポンと叩いて隣に座るよう促されてはコク、と頷いて相手の隣に腰を下ろし
亀梨
……何、セクシー過ぎて見とれちった?……お、良く出来ました。(照れ臭げな笑み浮かべる相手に悪戯心が芽生えれば態とらしく不適に口角を吊り上げ流し目する様に前髪を掻き上げて見せながら囁き。続いて素直に隣に腰を下ろした相手の頭にぽんと片手を乗せてはくしゃくしゃとそのまま乱雑に撫でてやり)
赤西
んー...、そこはご想像にお任せしますよ。( 見惚れていたのは図星だったのだが素直に認めることをする訳もなく曖昧に答えペロッと舌を出せば、唐突に色気のある仕草をし始めた相手に流石に頬が薄っすら染まり直ぐ様顔逸らして。何故か褒められてしまえば 大したことじゃねえだろ。 と云いながらも嬉し気に口元緩ませ瞼閉じながら撫でられて
亀梨
……お前顔赤ッ。かーわい、照れてやんの。(悪戯に舌を出しては顔を逸らしてしまった相手の表情を確認すべく相手の顎先に手を添え故意的に顔を此方へと向かせると、愛らしく染まる頬に気付き口元緩めつつ切れ長の瞳見詰め呟き。言葉とは裏腹心地良さそうな表情見せる相手の隙を突いて頬にちゅっと軽く口付けては「…隙あり」と悪戯に口角上げ)
赤西
うるせ..っ、照れてねえよ。( 悪戯にからかわれては更に顔赤くなっていき思わず反抗的な言葉呟いていれば自分の意志とは反対に相手の方へと顔向かせられてしまいもう見詰めるしかなく何処か遠慮がちに見詰めれば数回ゆっくりと瞬き繰り返して。乱雑に撫でられることでも落ち着くようですっかり気を抜いていれば其の隙を突くように頬に口付け降ってきてバッと瞼開けて相手見遣っては おま..っ、なにすんだよ。と驚き隠せず
亀梨
……はいはい、そっすね。んな目で見ないで下パイ。(顔を火照らせながら遠慮がちに此方を見詰める視線が僅かながら上目がちになっており思わず邪な気持ちな芽生えそうになる感覚から逃れるべくさっと手を離してぽりぽりと頬を掻き、無意識なのであろう相手の其の表情に対し眉尻を下げ困った様な笑みを浮かべ。明らさまに驚き見せる相手の反応は予想通りだったのか満悦気味に口元緩めては「…ヤダ?ならもうしねーけど」と相手に選択肢握らせつつ再び煙草に火を点け)
赤西
ったく..、なんなんだよ。( 相手の発した言葉の意味が今一ピンと来ず見詰めさせるよう仕向けたのはそっちの方だろう等と考えを巡らせては相手の心情など露知らず飽きられた、からかわれた、という解釈を勝手にしては其れが表情に出て不服そうに上記呟いて。驚いている自分を横目に満悦そうにしている相手にジトッとした視線向けるも選択肢与えられると表情変わり「...嫌なわけねえじゃん。」とボソリ呟いて
亀梨
………ハァ、自覚ねーんだからタチわりい。(不服そうに呟く相手の心情もまた此方には伝わらずキョトン顔で瞬きを繰り返しつつ見詰めれば大袈裟なまでに溜め息を吐いてガシガシと片手で己の後頭部を掻き乱し小さく舌打ちし。一瞬白い目を向けられるもけるも直ぐに呟かれた言葉と其の表情を横目に捕らえ思わずにやりと口端を歪ませては指先で挟んだ煙草を吸い其の煙をふーっと相手の顔に吹き掛け「……へえ、んじゃ、して欲しい?」と顔を覗き込み至近距離で囁くよう再度問い)
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