【イナイレ】サッカーやろうぜ！【シリーズ】

≫マックス
俺の前世かぁ…んー…(他の人の前世は勿論、自分の前世なんて考えたこともなく、何だったんだろうなぁと真剣に考えてみたりして

円堂

前世でも、サッカーバカだったりして（自分の前世を真剣に考える相手見てはそう言い、「円堂だからありえるだろうなぁ」と一人ｸｽｸｽ笑って、）

≫マックス
なるほど…なぁ、よく言われるんだけど、俺ってサッカーバカなのか？(他から見ればサッカーバカ以外の何者でもないのだが、何故か自覚がないらしく“サッカーバカ”と言われれば不思議そうにして

円堂

うん。すっっっっっっっっっっっっっごくサッカーバカだよ（一体何個、つ、をつければ伝わるのか、自分の限界まで溜め込んでは力強く言い放ち、「円堂って…鈍感なの？天然なだけなの？」と、苦笑し、）

≫マックス
Σそっ、そんなにか？(溜めが思ってたよりもずっと長くて流石に驚いて、やっぱり俺ってサッカーバカなんだなーと改めて思い、“鈍感”だとか“天然”だとか言われれば、よく分かっていない様子で

円堂

うん。てか、もう、サッカーバカじゃない円堂は円堂じゃないって思ってるから（にへー、笑っては後頭部で腕組み、「あー、いや、何でもないよ、気にしないで」と言うと苦笑して、（鈍感…だね）と内心思って、）

≫マックス
そうなのか？まぁ、俺もサッカーがなくなったりするのは考えられないしな！(サッカーがなくなった世界を想像し、内心(やだ！絶対やだ！)と小さい子のように“やだ”を連発して

（半田で入っても大丈夫ですか？）

円堂

まぁ、そうだねｰ、僕も考えられないかも（己もサッカーがなくなった世界を想像してみるも、どうしても相手が一生懸命止めているところしか想像できず、思わずﾊﾊｯ、と苦笑いこぼして、）


半田

お、半田じゃん。やっほｰ、（楽しそうに相手と話していたが、ふと視界に入ってきた人影に気づき、ﾊﾟｯ、と人影の方に顔向けると片手ひらつかせ、）

あ～♪マックス＾＾　ヨロシク～

はいってもいいかー？

半田

宜しく。つっても、円堂に聞かないと分かんないんだけどね..（相手に軽く言葉掛けるも、次の言葉に苦笑しつつ、己が座ってる隣をポンポン、と）


リュウジ

おｰ、リュウジだｰ、（相手の姿捉えると、またも勝手に片手上げﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振って、）

緑川よろしくなっ＾＾

誰かいるか～？＾＾

僕、参上！（ダダダッと走ってきては滑り込みでポーズ決め、）

円堂

俺も入って良いか、?(首を傾げて)

マックス、変なポーズ（クスっ

半田

えぇ、これ変？（とてもｶｯｺｲｲとは言えないようなポーズだが、本人はｶｯｺｲｲと思っているご様子、後頭部で手組むと「はぁ、はやく円堂来ないかな…」とポツリ呟いてみたり、）

・・・（嫉妬してる

半田

半田？黙り込んじゃって…どうかした？（相手の様子に不思議そうに首傾げると、「あｰ、ほら、僕、円堂が許可してないのに半田に話しかけちゃったから…その、はやく許可してもらいたいなぁ…って、」と、）