魔女たちの茶会

名前：ベルガモット(通称:ベル)
容姿：長い紅色の髪と瞳。少しつり目気味。髪は邪魔くさいので緩く三つ編みにしている。黒のローブを羽織っている
性格：口調が悪い。それを自覚もしているので必要以上に口を開かない
性質：炎、影等　陰系魔法
その他：普段は黒猫の姿。実は此方が元の姿で、上記の人型になる事も可能。しかし面倒くさい、疲れる、との理由をつけてめったに人型にはならない。人型の見た目は14～5歳


(知り合いの魔法使いから風の噂で聞いた『魔女のお茶会』なる話。お茶会なんてくだらないと思いつつ、永い時を生きているのはなかなか暇なもので。少女が箒から降りると箒を消すのと同時に少女は黒猫の姿へと)
…………ふん…此処か…。

…（うとうとしていたところ誰かの気配を感じて戸の向こうの様子を伺い

＞エルガモット

…あら、貴方も御茶会へ？（不意に己の足元へ目をやると其処には一匹の黒猫。くすくすと微かに微笑みを溢しながらスっとその場にしゃがみ込んで）

＞メルーア

メルーア、エミリアなのだけれど……入って良いかしら？（トントンと戸をノック、淡々と言葉を吐きながらゆるりと小首を傾げてみて）

…エミリア？まぁ、ごめんなさい、うたた寝をしていたようですわ！（戸を開けて

〜(鼻歌

ドールさんも…！（驚いて
…本当に皆さん意地悪ですわぁ…せっかく諦めようとしていたのに。（嬉しそうに微笑む

??
どうしたんだ？

だって一週間も一人だったんですもの。久しぶりの静かな家は落ち着きませんでしたわ。（ため息

すまねぇな

ちょいと、忙しくて

ﾘﾘｱ
ﾊﾆｰｶﾗｰの長い髪をｻｲﾄﾞｱｯﾌﾟﾃｰﾙに結っており髪留めは黒い薔薇
瞳の色は血の様に赤く左耳には赤い薔薇のﾋﾟｱｽの様な物がある
翼、長い尻尾(先が逆ﾊｰﾄ)があり空も飛べる
外見年齢は18歳位だが実際の年齢は不詳
気が強く負けず嫌い。何かとﾌﾟﾗｲﾄﾞが高く我が儘な一面もある
が、意外と寂しがり屋。
七つの大罪：ｱｽﾓﾃﾞｳｽの属で色欲を司る
色気で人間を誘惑し食しているとかいないとか←

名前…ﾄﾞｰﾙ
性別…女
性格…男っぽい､怖がり
年齢…15
容姿…ロングヘアーで焔の様な髪の色。瞳の色は青｡性質…炎･雷
その他…不明な事件で魔女界から、通報された
趣味…読者

アリア

容姿　ロングで赤色。ところどころ三つ　　　編み。目は右目は真実の眼で、魔　　　法を使うまで開かない。左目は赤　　　色。服は白いワンピース。
性格　正直、素直
性質　聖と邪
その他　異国の姫

名前：エミリア
容姿：淡い紫色の髪が背中まであり、黒色のﾘﾎﾞﾝで一つに纏めている。瞳の色は紅色で無機質。
性格：周りの人達を観察するのが好きといった変な性格の持ち主。（←）飽きっぽく、己を楽しませてくれる玩具を探している。
性質：闇
その他：ワインが好き、見た目は15歳だが100年以上を生きている魔女。

名前：ベルガモット(通称:ベル)
容姿：長い紅色の髪と瞳。少しつり目気味。髪は邪魔くさいので緩く三つ編みにしている。黒のローブを羽織っている
性格：口調が悪い。それを自覚もしているので必要以上に口を開かない
性質：炎、影等　陰系魔法
その他：普段は黒猫の姿。実は此方が元の姿で、上記の人型になる事も可能。しかし面倒くさい、疲れる、との理由をつけてめったに人型にはならない。人型の見た目は14～5歳


皆さんのプロフィールを一度まとめました。ご一読頂ければ幸いです。

いいのです。（にこ、と微笑み
また来て下さった。それだけで十分ですわ。

ありがとう
(微笑み

いえいえ。（にこにこ

(微笑みから青ざめになり
ﾊﾞﾀﾝｯ!!(倒れる

…ドールさん…？
……なんの冗談ですか？ねぇ。起きてくださいな！（ゆさゆさと揺さぶり

ヤバイ……
魔法…使い過ぎた(ｸﾞｯﾀﾘ

…！待っていて下さい、魔力のストックがありますから。（とたとたと走って行き

無料だ…
(残っている魔力で止め

なぜ…⁈諦めないでください！（全力で抗い

そんなの、1日安静にしていれば、治る
(ため息をし

でも、真っ青ですよ！少しくらい分けたってそんなに減りませんから！（ぱたぱた

分け合ってしまうと俺の魔力が無くなるんだ

喰われる…と？

あぁ
俺の魔力はごく珍しくてな
違う魔力と俺の魔力が混ぜ合ったら、魔力が消え、下手すれば、俺自身死ぬぜ
(立ち上がり

人間の血液のようですわ…本で見たことがあります。別の種である血液を混ぜると、固まってしまうらしいですよ。（あぁ恐ろしい、と頭を振り

そうなのか？
俺、人間の友人が居るのだが

ええ、えーがたとか、おうがたがあるそうです。（頷き

あいつに聞いてねぇな

そうなのですか？
人間のことについて知るのも大切な事だと思いますよ。（微笑み
…で。本当に大丈夫ですか？

あぁ、大丈夫だ
心配すんな(頭を撫で

…なら…良いのですが…。（黙って撫で受け

なんか、アイツ思い出してきたな

…あいつ、とは…さっきおっしゃっていた人間のかたのことですか？

……………
(扉の前で見知らぬ魔女が声を掛けてきた。初対面にもかかわらずクスクスと可笑しそうに笑ってくる様子を『だから何だ』と言う様にジロリと睨みつけて。用件は一緒の様なので、無言のまま相手の少し後を付いて行く)


((こんなのですみません…;;))

あぁ
馬鹿だがな

なるほど…（バカ、という言い方になんとなく温かいものを覚え

…？どなたです？（戸を開けると足元に黒猫が
…お入り下さい。今宵はお客様の多い日のようですわ。

メルーア＞
(扉が開き目線を上げればこのお茶会の主催者なのであろう少女が中へと促している。ふん、と小さく息をつくと言葉も無く静かに中へと入り)

初めまして、私はメルーアと申します。（微笑んで会釈し
よろしければ、お名前をお伺いしても？

メルーア＞
…………ベルガモット。
(中に入ると全部で三人の魔女。主催者の魔女に名前を尋ねられ、鬱陶しく感じながらもここは礼儀として仕方ないと名前だけ短く呟き)

ありがとうございます。ベルガモットさんですね？（こくこくと頷き
さぁさぁ、どうぞ座ってお茶でも召し上がって下さい（かちゃかちゃとお茶の用意をし
なにか好きな紅茶などございますか？

(並べてある椅子の一つに飛び乗って)
…アンタ、あたしの姿を見て言ってんの？

えぇ。それがどうかいたしましたか？（カップを並べながら首を傾げて

＞メルーア

平気よ、気にしないで頂戴？（ふるふると首を振り、ふっと可笑しそうに笑みを浮かべながら肩を竦めて）

＞ベルガモット

…貴方の名前は？（ジロリと睨み付けられるが特に気にする様子も無く。そのまま御茶会の会場へと足を進めていく）

（いえいえ！大丈夫です^^）

ありがとうございます、エミリアさん。さて、なにかお飲物はいかが？（にこっ

＞メルーア

そうね…ワインは在るかしら？無ければ紅茶で良いけれど（ストンと椅子に腰を下ろすと、好物のワインを脳裏に描きながら左記のように答えて）

ワイン…あぁ、少しありますよ。（取り出してきて瓶のほこりを払い
…久しぶりですね、ワインなんて。（グラスに注いで

＞メルーア

私も久しぶりね……ありがとう（ワインを注がれたグラスを手に取り、そのグラスにゆっくりと口付けると微かに微笑んでみせ）

御免なさい、名前を打ち間違えたわ（←）

お酒なんてもうずいぶん口にしていなかったけど、こうしてゆっくり飲むのもいいですねぇ。（同じく口を付けて満足げにため息

（いえいえ、大丈夫ですよ！私もよくやるので。）

メルーア＞
………まぁいい。
アールグレイはあるか…それをミルクティーにしろ。
(魔力があろうと元が猫。本心はミルクが欲しい所だったが文句を言うのも面倒だった為、偉そうに紅茶を指定して)

エミリア＞
………ベルガモット。
(先程と同じく名前だけを短く呟き、ツンと視線は逸らしたまま)

分かりましたわ。アールグレイはよく飲みますの、少々お待ち下さいね。（とたとたかけていき