蜂屋 莉憂 2013-03-25 23:27:38 |
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んー…と、これまだ募集しとる?俺でええなら、話したいなーって思ったんやけど。(学校指定の制服を身に纏っており、包帯を巻いた利き手をゆらゆらと振り相手へと近付いて行けば姿を確認して小さく微笑みながら問いかけてみて)…どやろ?
…ふえ、( 思わぬ人物の登場にピシリ、と石化した様に固まれば勢い良く首を縦に振って「も、勿論!!、寧ろ私からお願いします、」ぺこり、頭下げれば「あかん、白石くんや...、」と嬉しそうに頬緩めれば小さく呟いて、)
(/ぜひご参加を…!←
――…ははっ、君、おもろい反応するなぁ。(示された反応に思わず笑み溢して、自分も同様に頭を下げると利き手を相手へと差し出し握手を求め) ほな、宜しゅう。確か――蜂屋さん、やんな?
(Pl/宜しくお願いします^^
勝手な捕捉で申し訳ないのですが、新学期が始まったばかりでほぼ初対面、と言う設定が希望なのですが…よろしいでしょうか?;)
…えあ、私おもろいんかな…。( 相手の言葉に頭上げれば首傾げるも差し出された手に気づけば「此方こそ、よろしゅう。…ん、名前知ってるんや?、光栄やわ-。」とへにゃり、と笑えば己の手を相手に重ねれば軽く握り返し、 )
(/全然大丈夫ですよ。其方の方が楽しそうですし!、
まぁ、俺らの学校の奴らは皆反応おもろいんやけどな。(首を傾げる姿にくす、と微笑し重なった手を握りそっと離せば“新学期のクラス表名簿、覚えたからなぁ…”と思い出す様に答え)
(Pl/有り難うございます、では宜しくお願いします^^)
ふふッ、せやね。其処が此の学校の良い所やねんけどね。( 相手の言葉に小さく笑み零せば同意するかの様にこくん、と一度頷いて。「…クラス。…せや、私クラス表見てないわ、! えと、そういう訳やからまたッ!」思い出した様に言えばクラス表を見ようと踵を返し、 )
(/此方こそ宜しくお願いしますねッ!
ん…?ああ、まだ見てへんかったんやな。ほな、また後で。(納得した様に一度頷いて離れていく背中に緩く片手振り、“…新学期、楽しくなりそうな予感や。”と独り言を呟けば頬を緩ませ頭上を見上げては背筋を伸ばし欠伸を一つ漏らして)
…ん。3年2組やな。( クラス表の前で足止めれば己の名前、目で探して。3年2組と言う文字の下に己の名前見つければ一度復唱し、くるり、と踵返せば元来た道を辿る。「…あ。此処や、」学年とクラス番号が書かれた札を見ながら走れば己のクラスと思われる教室の前で立ち止まり、意を決したように教室のドアを右手で開ける。 )
(自分の席に腰掛け友人である忍足謙也と笑み交わしつつ部活のや新学期の話題で談笑しており、ふと相手の姿を見かければ利き手を上げて声をかけ)――あ、蜂屋さん。キミの席、俺の隣みたいやで?
( がらり、と音を立てて扉を開けば既に談笑やらで盛り上がるクラスメイト達に頬を緩めると同時に自分を呼ぶ声に気がつき目線を其方に向ければ先程会った彼が目に止まる。ぱあ、と笑顔咲かせれば此方も手を振り返し、)
クラスも一緒の上、席も隣やなんて嬉しいわ、( と、彼の隣の席に腰下ろせば嬉しそうに言い、)
偶然、やな。…嗚呼そうや、俺の名前知っとる?自己紹介忘れてたんやけど。(隣の相手に目線向け相槌打ちながら微笑み、思い出した様に問いかければ予鈴が鳴り響き、先程まで話していた謙也が自分の席へと戻っていく姿を見届けて)
――ふふッ、だとしたら偶然て凄いわ-。( 机に両肘付その上に顎乗せれば瞳細めて。相手の問いかけに細めていた瞳開けば横目でちらり、と相手見据えたかと思えばその口は弧を描く。「…そりゃあ、有名やからね-。確か、白石くん…よね?」とこてん、と左側に首傾げればそう答えて。 )
有名…か、まぁ部長も任せて貰えとるし、テニス部のお蔭やろな。( 相手の台詞を耳にすれば不思議そうに一度眉を顰めるも“…嗚呼、”と納得した様に一つ頷いてから呟き、椅子に背を凭れて自分の名前を告げられると“正解、”と口端上げ)
テニス部部長っていうのもあんねんけど、あれやろ。白石くん顔立ちええから、ね。( 相手の言葉聞けば肩肘に顎移動させ相手見据えて。何処か意味有りげに言葉走らせれば口角上につりあげて。「…あ。正解や、」と先程とは一変、悪戯っ子の様に微笑み、 )
今年こそは全国優勝狙いたいねん、その為にはまず俺が勝たなアカンな。――…、(部の話になり真剣を帯びた瞳を向けるも、次に聞こえた言葉に す、と目線逸らせば“…そうなんや、”と小さく笑み、“ほな、下の名前まで言えたらご褒美あげるわ。”と再び相手へと顔を向け)
でもきっとそうやってテニスに一生懸命な姿に惹かれる人も居るんやろうね。( 部の話を真剣にする相手に小さく微笑めばそう述べ、「何かに夢中になる人って素敵やもん。」と言葉を続け。「…ご褒美、…ってあかんわ、私白石くんの下の名前知らん…、」ご褒美と言う言葉に瞳輝かすも知らないという事に気づけば頭抱えてはう―、と唸って、 )
もし、そうやと嬉しいけどな。(方眉を緩く下げそう言うと、頭を抱える姿に“ふーん…、”と相槌打ちながら右肘を机にたて頬杖をつき、利き手を使いポケットから黄色の包装紙で包まれた飴玉を取り出すと くす、と笑み) ほな、ご褒美のコレは謙也にでもあげよかな。
せやね。( 頭抱えながらも腕の隙間から見える相手の表情に眉下げては小さく笑み零すも、次の相手の行動を目で追えば相手の手に見える黄色の包み紙が瞳に映る。小さく目を見開けば顔を上げて、「…人にやるなんてあかん…! う-、えと…、」と首を横に振れば否定するも中々名前が出ず、再度唸り、 )
…ははっ、ええよ。俺はそんなに酷い奴とちゃうで?(思わず笑い声漏らして“すまん、少しからかい過ぎたやろか。”と謝罪を述べ、笑いを収まらせる様に目尻を指で擦りながら飴玉を片方の手で掴むと相手の掌へ落とし“美味しいで、レモン味。”と囁き)
…そんな笑う所ちゃうで。( 耳に入るのは相手の笑い声。その声にムスーッと表情曇らせれば左記述べて。謝罪述べながら目尻を指で擦る相手横目で見るもその顔は未だに不機嫌。然し、己の手に落ちてきた黄色い包み紙に入った飴に視線落とせば「…おおきに。」と徐々に頬は緩まり飴玉の入った手をぎゅ、と握り閉めて、 )
はは、堪忍。蜂屋さんと居ったら退屈しなさそうでええなぁ。(未だに少し笑みつつ目蓋を閉じて前へと向き直り、再度片肘で頬杖をつくとゆっくりと瞬きして。ちらり、と隣へ視線向ければ飴玉を握り締める光景を目にして自分よりも低い位置にある小さな頭をそっと撫で)
なんや其れ凄い微妙なんやけど…。( 表情歪めればぽつりと呟いては「…喜んでもええのかな。」と眉下げれば緩く首を傾ける。疑問符頭に浮かべていればふと頭に違和感。突然の出来事に数度瞬き繰り返せば其の違和感の正体が隣にいる彼と分かれば目線を彼に移し、「…な、し、白石くん…?!」と頬が僅かに朱になり、 )
褒め言葉やで? ( 相手の表情を見て同様に緩く首を傾げて口端上げると教師がようやく教室に現れ、撫でていた手の動きを止めては“あ、つい…やってしもた、”と困った様に笑み漏らしながら“飴玉嬉しそうやなって思ったら、金ちゃんとの癖で撫でてしもたみたいや。”と言葉紡ぎ )
…じゃあ褒め言葉として受けとっとくわ。( こくり、一度頷くも其の表情は微妙なまま。其れよりこの状況は、と未だ己の頭に置かれる相手の手に動揺するも教師が現れれば其の手は遠退く。再び相手に目線移せば困った様に笑いながら言葉述べる彼に口尖らせれば、「…私そんな子供っぽくない、」と続け、 )
ん…、嫌やった?( 尖った口先に視線移すと一度前を向き教師わ確認すると再度ポケットへと手を忍ばせ赤い包装紙に包まれた飴玉を取りだし、相手の机上に置かれていたペンケースの中へと入れて悪戯に微笑みながら“いちご味。これで許して、”と小声で囁いて )
…子供扱いは嫌やな、( 机の上で腕組めばその上に頭乗せてぽつり、と小さく呟く。と、ペンケースの中の筆記具が小さな音立てれば顔を少しあげ中を確認すれば黄色の包み紙とは違う色の包み紙が一つ。驚き、相手の方へと視線移せば悪戯に微笑む相手と視線が合う。許して、と問う相手に目線をもう一度飴へ移せば、「…いちご味やから許す。」と声は不機嫌だが表情は先程に変わり柔かくなり、 )
おおきに。…これから何かあっても、コレで許して貰えるやろか。( 発せられた声色とは裏腹に柔らかく変化した表情を見れば両の瞳を細めてふわりと微笑み溢し、“――ああ、それと、”と呟きながら前に向き直れば“蜂屋さんは子供何かとちゃう。立派な可愛え女の子やで。”と、視線は黒板に向けられたまま言葉を紡ぎ )
いくら何でも毎回いちご飴で許す程私も単純やないで、( ふわり、と微笑む相手に視線向ければ困った様に眉落せばそう述べて。言葉紡ぎながら前を向く相手見据えれば此方も顔を前に向けるも、相手の言葉に再度顔は相手の方へ。「…な、」頬は再度熱が上がった様に朱に染まれば口を金魚の如くパクパク、と上下に動かして、 )
確かに反応は無邪気やけどほんまは成長してるやろうし、立派な女の子やん。( 返事が帰って来ない事を不思議に思い、ちらりと隣へ視線向けてみると呆気に取られた様に口を開け閉めする様子に“――…そうやろ?”と同意を求めてみては表情を伺う様に身を屈め相手の顔を軽く覗き込み )
…せ、やけど。( 此方の顔覗き込み同意求める相手に何処となく羞恥を感じれば目線逸らせば小さく述べて。ふと何かを思い出した様に視線を戻せば、「…せや、名前!、結局下の名、聞いてへんのやけど。」と数分前の話題を出せば緩く小首傾げてはそう問い。 )
――…?、(目線を逸らす相手を不思議に思いながら姿勢を正して座り直し、向けられた台詞を耳にすれば何かを考える様に自分の顎に手を添えて“んー…、”と小さく唸った後、“宿題。明日までに俺の名前、覚えてきて。”と挑む様な微笑みを向け)
…う、宿題…。( 宿題という単語に顔歪めるも「分かった」という意味を込めて一度小さく頷く。担任の話も終了を告げる鐘の音に阻まれれば長い話も終わり、静かだった教室内は一気に賑やかを増す。体の力が一気に抜けた様に机に頬くっつけて突っ伏すれば隣の彼を目で見上げ、「…白石くんこれからどうすんの?もう学校終わりやけど、」と声をかけて、 )
(/すみません、勝手ですが学校初日なので午前だけという風で宜しいですか?、)
…はは、提出日過ぎたらお仕置きやで? ( 楽しそうに双眸を細めてその様子を眺めていると鐘の音階を耳にすれば時計を確認し、鞄を手に持ち椅子から立ち上がれば向けられた問い掛けの声に気が付いて目線を相手へと移せば“せやなぁ、部活は明日からやし特に予定はあらへんけど…蜂屋さんは?”と言葉を交わし )
(/ 了解です!丁度自分もその様な事を考えていました、(( )
…お、お仕置き…?、( お仕置きというフレーズが耳に入れば伏せていた顔を勢い良くあげるもその顔は青ざめていて。お仕置きは嫌やわ-、と小さく漏らせば再び机に頬くっつけて。相手の問いかけにゆっくりと顔をあげれば「…せやね、特に用事っちゅうのもあらへんし、このまま帰ろうかと、」自分自身も机の横にかけていた鞄を机の上にあげればそう答えて、 )
(/突然の事なのに合わせて頂いて有難うございます!、)
ん、お仕置き。せやから、忘れたらあかんで? ( 感情が表れた顔色を横目で見ながら、木製の学校特有な椅子に手を置き“折角の半日休日を無駄に過ごす事なんか、俺自身が許さへんからなぁ…。”と呟きつつ、再び包帯が巻かれた聞き手を自分の顎 に添えて何かを考える様に三秒ほど間が空けば“せや、俺と何処か寄らん?”と問い掛けてみて )
(/ いえいえ! ※レス不要です。)
…うわあ…、まじか。( 顔青くさせながら両肘机に付けばその上に顎を乗せる、という何時もやる体制で教室から出ていくクラスメイトを見ればどうしようか、と溜息交じりに言葉を吐き出して。そんな彼からの〝宿題〟に頭を悩ませていればふと相手から発せられた声に顔をあげれば〝何処かに寄らないか〟というお誘いで。「…え。ええの…?白石くん、今朝話しとった男の子とかと帰らんで、」眉落せば緩く首傾げて、 )
ん?―…ああ、謙也か?( 相手の問い掛けに、今朝に会話した人物の顔を頭に浮かばせてみれば、明るい髪色の笑顔がよく似合う友人を思い出し“今、アイツ教室に居らんやろ?何や財前ん家でゲーム攻略するーとか言うて、急いで二年の教室まで走って行ったわ。”と、半ば呆れつつも笑みながら言葉紡ぎ、“せやから、俺はフリーやで。”と両の瞳細めて微笑み )
ーーじゃあ、一緒に帰る。( 相手の話を一通り聞き終え最後にフリーと答える相手の言葉に小さくそう述べれば頷いて。椅子から体を離せば利き手ではない方の手で鞄を掴み自分より身長の高い相手を見上げる様に目線を上に移したら、「…じゃあ、行こ、」と何処か嬉しそうに笑えば歩を進めて、)
んー…何処がええかな。蜂屋さん、行きたい所とか教えてくれへん?( 自分も相手の隣に並ぶと身長差が目立ち、周囲からの視線を浴びるも本人は気にして居らず、足を進めながら問い掛ければ目前の扉を開けては相手を廊下側へ誘導した後に自分も教室を出れば“俺、姉妹以外の女の子と二人きりで遊んだ事あらへんから何処がええとか…あんまり分からんねん。”と、緩く眉を下げ )
…行きたい所?ん-、( 相手から何処か行きたい所は無いと、と問われれば顎に片手添えて眉潜めながら何処へ向かおうか頭を捻り。と、頭上から聞こえる声に耳傾ければ眉下げながら述べる相手に目瞬かせれば顔を上に上げ、「…へ、意外やわ。白石くん女の子の喜びそうな所とか知ってそうやのに。」意外そうに目向けるも視線を前に戻せば「っちゅうか私も男の人とどっか寄るの初めてやしなあ…。」と再び眉潜めながら首傾けて、)
蜂屋さんも初めてなん?…ほな、良かったって思える様な"初めて"にしよか。( 意味深長に呟けば くす、と小さな笑み洩らして、靴箱を目指し廊下を歩きながら隣の相手が迷っている様子だと察すれば“…カフェでも行こか。近くに、洒落た新しい店が出来たって聞いたんやけど、どやろ?”と提案しつつ、靴箱へ到着すると上履きを脱いで靴へと履き替えており )
ん、友達も女の子ばっかりやからね。…そう言われると何や、余計に難しいわ、( 相手の問いに苦笑い交じりに答えるも次の言葉に表情難しくさせれば脳を回転させ良い場所がないかと考えるも答えは見つからず。下駄箱に手を掛けながら未だ唸っていれば相手からカフェはどうか、という提案に難しくなっていた表情は緩められ「…カフェええな。賛成や、」と声色弾ませながら答えるその顔は笑顔で、)
俺も、女の子の友達なん居てへんで。( 表情が柔らかく変化した事に安心し、靴を履いた爪先でトン、と地面を軽く叩けば足を進め“良かったわ。ほな、行こか。”と声をかけつつ瞳に映る太陽の光を遮る様に片手を目元に翳して影を作れば“この時間やと、確かケーキバイキングやってるんやけど…お腹空いとる?” と問い掛けてみて )
…ん、じゃあ私が女友達第一号?( 緩く首傾げながら隣の相手見れば問いかけ、「なら嬉しんやけどなあ。」と小さく微笑んで。己も靴を急いで履けば少し前を行く相手に駆け寄り〝行くか〟と相手に問われれば肯定示す様に一度頷く。隣を歩く相手からケーキバイキングという単語を耳にすれば瞳は子供の様に輝き、「…ケーキ食べたい!」と上下に顔頷かせ、)
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