蜂屋 莉憂 2013-03-25 23:27:38 |
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うふふ。白石くんが来るまで此の蜂屋莉憂、一生懸命白石くんの画像をプリントアウト致します!、( ふふん、と胸張ればせっせとデジカメのデータをパソコンへ移動させプリントアウト。時折「あか―ん、めっちゃ格好良いわあ!!」等とぼやきながら着実にプリントアウト(A4サイズ)していく彼女に誰か話しかけてくれる優しい人は現れるのだろうか。それはまだ誰も知らなry
うっふふ-。出来たでえ。( 全てプリントアウトし終えればスクールバックからファイルを一冊取り出しプリントアウトした物を大事そうに終えば、鞄へと戻す。「にしても白石くん遅いなあ。莉憂ちゃん寂しくて泣いちゃう」と、泣き真似するも扉は開かれる事は無く、「あ-、何や私めっちゃ変人やん、」と真顔に← )
あ-。流石に誰も来いひんのは暇っちゅうか寂しいな。( ぐで-ん、とだらしなく机に突っ伏し扉見つめるが人の気配は無し。「ひ-ま-や-!」と某赤髪くんの如く騒ぎ立てるも返事は返ってこず虚しくなり、重たいため息一つ。「此の侭誰も来いひんかったらどないしよ…、」と。)
あかん。むっちゃ暇や。( むく、と体起こせば天井仰ぐ。「も-、ほんま暇で死ぬっちゅ-話や。」うだうだ、と愚痴翻せば再び体を机に突っ伏させれば、「白石く-ん、会いたい-」と一言←、)
うるさいってしゃ-ないやろ、ホンマ暇過ぎて私どうに...、へ。( 顔を伏せている為か誰だか分からず少々不機嫌な声色で頭を撫でる相手に答えるも何処かで聞いた声色に顔を上げれば呆然。「し、らいしくん...、」首を傾げる相手見れば目を見開き、「な、何で...、あ。何や白石くん恋し過ぎて夢見とるんか、」と1人納得し←、)
はいはい、悪かった( 不貞腐れたように声を発する相手に少々適当に謝っては、夢だ、という相手の頬を両手で潰すようにし「 何阿呆な事言っとるん 」とくすり小さく笑って
謝る気更々無いやろ、( 適当に謝る相手にじと、と睨むも頬に来た痛みにバタバタと暴れれば、「う-、いひゃい、白石くんSやッ!、ドSや-、!!」と叫びながら離してくれと顔を左右にブンブン、と振り、)
あっかん、まじで暇や。( ガバ、と伏せていた顔を勢いよく上げれば「あ-、も-。白石くん不足やわあ」とゆるゆると体の力が抜けた様にまた机とこんにちわ。(←)ゆっくりながらも顔だけを上げれば、「も-!あかんまじで白石くんに会いたい会いたい会いたい―!」と机にガンガン頭をぶつけて、←)
せやねん、白石くんに会いたいんよ。( はあ、と大きく溜息付けば伏せていた頭を上げて「...ていうか自分も白石くんに会いたいん?、駄目やでそれは。他人が許しても此の莉憂様は許さへんからな。そりゃ、白石くんは格好ええし勉強も運動も出来るしで完璧やけど駄目や。莉憂様に白石くんへの愛は勝てへんで。」ふふん、と自慢げに話せばこくこく、と頷いて← )
せやなぁ、白石くんはバイブルやからなぁ( 此方もこくり、こくりと頷いては完璧と言う相手の言葉に頬を緩め、莉憂様は俺に会いたいんやないんか?、と隣の相手の小さく丸い頭に手を伸ばしくしゃ、と撫でて
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