高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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ん、どういたしまして。( にへ )
じゃあ俺もすごいンだな。俺をプレゼントしたンだから、ちゃんと責任取れよ。( 冗談まじりにくす、唇かぷ )
ん、俺も祝って貰えるの楽しみ。こっちこそ、よろしくな。
おはよ、瑠夏。(ぎゅう)
わかってる。ちゃんと責任取るからずっと俺の瑠夏でいて。(擽ったそうに笑い、こちらも戯れるように唇食み)
そろそろ休みに入る頃か?頑張れよ。俺も行ってきます。(ちゅ)
ん、任せて。( ぎゅう、唇かぷかぷ )
今年はもう仕事終わったー、4日まで休みだ!直は相変わらず年末年始も仕事?( 首こて )
あけましておめでとう!
今年もよろしくな。( へら )
仕事忙しそうだけど、無理してねえ?俺も明日から仕事だから、お互い頑張ろうな。直、だいすき。
あけましておめでとう!
今年もよろしくな。( へら )
仕事忙しそうだけど、無理してねえ?俺も明日から仕事だから、お互い頑張ろうな。直、だいすき。
出遅れたけど明けましておめでとう。今年もヨロシクな。(にっ)
で、ただいま。いやー…年末年始は毎年戦場なんだけど、今年はみんな体調崩してたりで人足りなくてさ。ずっと休みなく働いてる。だいぶ過酷。(項垂れ)でももう少し頑張れば休める筈だからやるわ。お前の顔見たら元気出たし。いつもサンキュな。俺も好きだよ。(ぎゅう)
休み取れたらメインの方返すから。待たせてごめんな。休み明け、調子出るまでダルいだろうけどお前も頑張れよ。
直だ!仕事お疲れ様。
相変わらず安定の社畜だな…()
俺は休みだったけどコロナのせいでどこも行けねーし、年越した感じもないなー。( はふ )
ん、返事はいつでもいいからな。ありがと、なお。( ちゅ )
マジ社畜。ま、なんだかんだ仕事好きだから頑張るしかねーけど。お前のことも一生養いたいし?(にや)
しかしマジ大変な事になってんな。元気でいろよな、瑠夏。(ぎゅー)
──
べっつにー。んじゃ頼むわ。カッコよくしろよな。
(不貞腐れた様子の可愛さに毒気を抜かれ、ふっと頬緩めると膨らんだその可愛らしい頬をつんつん突きながら相手に託すべくおとなしくし。女子の噂云々に関しては心当たりがないわけでもなかったが、長い間相手に夢中だった自分には関係ないとばかりに切り捨て、当然のようにきっぱり言い切り)
お前が不安になる事ねーから。俺マジで馬鹿みたいにお前しか見えてなかったし、これからもずっとお前でいっぱいな自信ある。…でもまぁ不安な時はちゃんと安心させてやるよ。
あ、それは最高。養って欲しい。( 瞳きら/おま )
だよなー。ん、直もな。( ぎゅう )
*
任せとけって。……俺が女だったら、直は俺のだって他の女子にアピール出来ンのに。( 頬を突く指に噛み付く真似をして戯れるも、予想より早く相手が大人しく髪のセットを任せてくれると満足そうに髪わしゃ。相手の真っ直ぐな言葉にきゅう、と胸が締め付けられ、首筋にすりリ甘えるように擦り寄り小声でぽそリ本音溢すと憂い帯びる表情で視線伏せ。流石に学校で付き合っていると公表すれば、非難する人達もきっといるだろう。…こんなに好きなのに、言っちゃだめなンだな。然し暗くなってしまいそうな雰囲気に慌てて身体を起こすと、冗談だと言うようにけらりと笑い、真剣な表情で慣れない手つきで髪の毛をセットし始め。 )…なんてな。人の髪なンてセットしたことねーから、緊張する。
おう、養うから癒して。瑠夏は俺が帰宅したらおかえりーって抱きついてくれるだけでいいわ。(真顔で頷き)
返事遅れててごめんな。仕事量半端ねーし勉強もあるしでちょい疲れ気味。(ぐて)近いうち返すからな。(ぎゅー)
直!おかえり。( ぎゅう )
ふは、俺それだけでいーの?
んーん、無理しないで。俺は逆に今は仕事暇なンだよなあ。返事はいつでも良いから、気にしないで。( なでなで )
それだけって…俺にとっては最高のご褒美だし。帰宅してお前独占してたら明日も明後日も頑張れる。(ぎゅう、すり)
──
…ん、そうだな。お前が女なら俺だって片想いこんなにこじらせてなかったな。
(甘えるように首筋に擦り寄る温もりやその切なげな声色が狂おしい程愛おしく、片手で頭を撫でながら、公表出来ないもどかしさや切なさに共感するように呟いて。それでも今ずっと欲しかった相手がこうして傍にいる事への幸福感も確かなもので、すぐそばにある頬に軽く口づけてから解放し、再び大人しくすることに。相手の緊張をほぐす意味合いも兼ねて何気なく口にし)
はは、俺も人に髪触られる事なんかそうねーからな。でも悪くねーかも。美容院にいるみたいで割と心地いい。
じゃあ、一緒に暮らしたらお前無敵だな。( けら )
これ、遅れちゃったけど…バレンタイン。( おずおずとラッピング袋差し出して )
*
……でも俺、直が女でも男でも、好きになってたと思う。( 頭を撫でる優しい手つきにぽわり頬を緩め気持ちよさそうに撫で受けると、頬への口付けにきゅっと双眸を瞑り乍上記を口にして。元々異性が好きだった筈なのに、今ではこんなにも同性の幼馴染を好きになってしまった。きっとそれは、直だから。周りにアピール出来ないのは悔しいけれど、相手と己が付き合っているのは紛れもない事実で、段々と欲張りになってしまっている己に気付かされる。直と一緒に居られるだけで幸せだ。改めてそう思い直せば、そっと唇を重ね触れるだけの口付けを落とし。美容院にいるみたい、なんて言われてしまえばやる気が出たのか、苦戦しながらも張り切ってセットしていき完成すれば我ながら上手に出来たと満足そうにふふん。 )だろ?俺、才能あるかもなー……ッと、完成!
うん、マジそれ。だからやっぱ結婚して。←
お…サンキュ。今年はもらえねーかと思ってちょっと悄気げてたわ。(けら)
──
……何だよそれ。そんなん…ニヤけるに決まってんじゃん。
(触れるだけの軽いキスを交わした後、相手が洩らした言葉はこれ以上にないくらい嬉しいもので。それは性別等関係なく、ありのままの自分を見てくれているということ。嬉しさや彼への想いで胸が熱くなり、緩んでしまう顔を隠すように背けるも顔が紅潮しているのが自分でもわかる。早く熱が冷めて欲しいと願っていると完成との声がかかり、顔を上げ鏡を見て。鏡に映るいつもと違う自分に軽く驚き、気に入ったのかいろんな角度からチェックしなから調子に乗って)
お、いいじゃん。え、俺ちゃんとすれば結構カッコよくね?
瑠夏ー、今日もおつかれ。…つっても休みか?ま、いーや。これ、バレンタインのお返しな。(可愛くラッピングされた焼き菓子セット)…いつもサンキュ、愛してる。(ちゅ)
明日も頑張ろうな。おやすみ。(ぎゅー)
おつかれ!ん、休みだった。お返しありがと、大事に食べるな。( 受け取りにへ )俺も愛してる。おやすみ、直。( ちゅ )
*
ん。直とずっと一緒にいたい。俺にかっこいいタキシード着させてくれる?( ぎゅう、じい / )
毎年恒例だし、忘れるわけねーじゃん。( ふは )
ふは、ほんとだ。耳赤くなってる、かーわい。( 己の言葉に恥ずかしそうに顔を背ける彼の耳が赤く染まっているのに気がつくと、途端ににやにやと揶揄うような笑みを浮かべてはわざと顔覗き込みけら。セットが終わると気に入ったのか鏡を見ながら調子に乗る相手を見つめ、数秒沈黙する。……確かにいつもかっこいいけれど、今日の相手は髪型も違う事もあり何時と雰囲気が違い少し大人びて見える気がする。…ナンパされたらどうしよう。冗談を告げながらも背後からぎゅう、と抱き締めると不意打ちで見えやすい首元ぢゅッと吸い付き痕を残し、鏡越しに悪戯に双眸細めふふん。 )調子のンな、バカ。__ん、これで完璧。
わり、また返事待たせてんな。年度末バタバタしててさ。もうちょい待って。(ぎゅっ)
つーか何でタキシードとかあたりまえのように言っちゃってんの。…ドレス着てくんねぇの?(寂しげ)
恒例か…なんか嬉しいよな。当たり前のようにイベントにお前と会えんの。続いてんのすげーなって。(しみじみ)マジお前のおかげ。ありがとな、瑠夏。(はにかみ)
なーお、お疲れ。返事は大丈夫、年度末は忙しいの知ってるし。( けら、ぎゅう )
う……ドレス…俺、絶対似合わないし、( うぐ )
ん。もう8年?経ったな。まじであっという間。続けられてるのは直のおかげでもあるから、ありがと。愛してる。( ちゅ、にへ )
似合うって。お前、女装したらその辺の女より絶対綺麗で可愛いし。(目がマジ/話脱線)
8年か…俺達の時間も経ってたら俺もお前も仕事してんだろうな。いや、養うっつったから瑠夏は自宅で俺の帰り待ってんのかな。……。(何やら妄想してはにやにやにや)
──
おう、サンキュ──……ん…ッ…!
(完成したヘアスタイルを気に入ったように色々な角度からチェックしていると不意に抱きつかれ。ほんと可愛いよな、と思う間もなく走った首筋への刺激に思わずビクッと肩を揺らし。隠しようがない程目立つ場所についたそれにかぁっと赤くなりながら隠すように触れると、恨めしそうに睨み。再度鏡を見てぶつぶつ呟くも、嬉しさを隠しきれないようで)
っ、お前な…加減しろよ加減。たく…どうすんだこれ。
……おまえ、そういうプレイ好きなの?( 真顔 / ちが )
直と同棲とか、毎日幸せだな。…って、何妄想してんだよ!( 頬ぺちぺち / )
*
マーキング。これくらいいいだろ、しっかりアピールしとかないと。( 悪びれる様子もなくしれっとしながら上記告げると痕指先でつんつん。気がつくと時計は予想よりも進んでおり、折角の彼とのデートの時間を減らしたく無いという思いからか手早く後片付けを済ませて。昨日から楽しみにしていたのだ、1日中楽しまなくては。ぐいぐいと急かすように腕を引っ張ると、散歩をねだる犬のように早く行こうと。 )って、もうこんな時間か。__直、支度できたし早く行こうぜ!
好きっつーか…恥ずかしがるお前見んのがすげー好き。(真顔できっぱり)
いや、毎日幸せだろうなと思って。…そんなニヤけてた?(はは)
──
ま、いいけどな。俺も昨日これでもかって程しといたし。…また付けるからな。
(仕方ないな、と言うような物言いながらも何処かご機嫌で。惚れた相手から独占欲の証でもあるそれを付けられる事が嬉しくないわけがない。昨夜あれだけ刻んだ印ははたからは見えにくい場所だが確かに残っている筈で、唇にちゅっと口づけると至近距離で悪戯な笑みを浮かべてみせ。腕を引っ張られ急かされると、相手と二人で一日過ごせる事へ期待に胸が弾み、嬉しそうに出掛けていき)
天気良くて良かったな。…堂々と手繋げねーのが悔しいけど。
それもそれで変態だよな…( はあ / )
すげーにやけてた。でも、直におかえりとか言ってンの想像すると、俺もにやける。( 頬ぽわ、へら )
*
昨日って……な、何してンだよ!変態!( 返される口付けに幸せそうに微笑むも想定外の言葉にきょとり瞳を瞬かせ。昨日、と言われれば思い当たるのはあの行為の最中くらいしかなく、あの時はそこまで意識が追いつかなかったがばッと着ている服を捲ればそこかしこに痕が残されていて。ぶわッと頬を赤く染め上げると先程までの余裕さもなくなりきゃんきゃん。外に出ると快晴で日差しも心地よくご機嫌に駅へと向かうも、最後の相手の本音につられてはふり。周りの目を気にすると流石に日中外で、というのは難しいが水族館ならば許されるのでは、なんて期待を胸に。 )ん。……水族館なら暗いし、ばれないンじゃね?
変態って…普通じゃね?(自覚なし)ま、いーや変態で。俺変態だからお前恥ずかしがらせて泣かせるわ。(開き直り/にっこり)
…まじか。(またにやけそうになり口元隠し)じゃあ…朝とか起こしてくれたりする?
──
ばれないんじゃ…って…お前な、誘うなよ。
(相手の発言に思わず期待してしまい、ドキリとし恨めしそうな視線を向け。駅までの道程を歩く自分達ははたから見れば友人同士に見えるのだろうか。相手との距離感がいまいちわからなくなり、隣を歩く相手と少し距離をとってみたり。やがて駅に辿り着き改札を潜ると、ホームに向かいながらまたも沸き起こる期待をぽつり零すも、そんな事ばかり考えている自分に羞恥を覚え誤魔化して)
…電車、混んでたらくっつけそうだな。…なんてな。
いや普通じゃねーし!つーか、開き直ンなばか!( 頭ぺし 、頬染め )
朝は……弱いけど、頑張る。( うぐ )
*
べ、別に誘ってねぇし!( 己の発言を相手に指摘されて仕舞えば途端に羞恥心込み上げ向きになって言い返し。まあ、堂々と男同士で手を繋いでイチャイチャしていたらたとえ水族館でも人目を集めてしまうだろう。と諦めた様に隣を見ると何故かいつもよりも遠くにいる相手。人目を気にしてか己もぎこちなくなってしまい、逆に不自然になってしまう。なんとなく彼の温もりが恋しくなってしまうと同時に告げられた言葉に、からかうようににやにやとした笑みを浮かべれば意地悪く言葉を返し。 )……直、やらしー。誘ってんのはお前だろ。
いてっ…、でもお前にバカって言われんのわりと嫌いじゃねーんだよな。(けら)
んー、じゃあ俺が起こしてやるよ。(にやにや/悪戯する気満々)
──
な…っ、別にやらしい事考えて言ったわけじゃねーし。
(悪戯な笑みと共に向けられた言葉に思わずかぁっと頬を染め。くっきたい気持ちの中にやましい気持ちが全くないわけではなく、どことなく拗ねたような言い方をしてしまい。ホームに到着すると列に並んで電車を待つことに。ふと楽しそうに笑いながら階段を降りてくるのは女子高生グループだろうか。同じくらいの年頃の何となく目を向けると何気なく訊ね)
…なぁ瑠夏。あん中だったらどの子が好み?お前、絶対左だろ。
変態だしドMかよ。( やれやれと肩すくめ、ふは / )
な、なんだよその笑顔…変な起こし方とかするなよ!( 嫌な予感にびく / 察し )
*
ふは、ほんとかよ。( 普段は揶揄われてばかりだがたまには逆の立場でもいいだろう、とここぞとばかりに意地の悪い笑みを浮かべながら相手を見上げるも、ふと耳に入る高い笑い声にそちらへと視線を向け。見た感じは高校生だろうか。唐突に問いかけられるといきなりなんだと眉を寄せるも改めて女子高生へと視線を向けると、確かに左の子はどことなく元カノに似ており派手すぎない可愛らしい子で。反対に右は明るい活発そうな子で、前に直に告白していたあの女子生徒に雰囲気が似ている。ちらり、相手に視線を一度向けると表情を窺いながらぽつ。 )ん?あー……まあ、そうだな。…そういうお前は右だろ。
誕生日おめでとう、瑠夏!
お前と出会ってからもう8回目の誕生日か。早いよな。こんなに長い付き合いしてくれるお前にマジ感謝しかねーわ。(へへ、と照れ笑い)
また一年、お前が毎日楽しく過ごせるといいな。…いつもサンキュ、瑠夏。すげー好き。(ぎゅっ)
直!ありがと。毎年直に祝って貰えて、俺もすげー嬉しい。来年も楽しみにしてる。( にへ )
ん、俺もすき。今年もお前と一緒にいっぱい思い出つくりたい。( ぎゅう、ちゅ )
Mじゃねーけど…お前が俺にばかって言う時って、大抵お前照れた時だからなー。(にや)だからかも。
んー、じゃあキスして起こすのはおっけ?(まずは無難なところから)
──
あーハイハイ、だと思った。あの子、神崎に似てんもんな。雰囲気とか。
(問の答えはやはり予想通りだった。向かって左は瑠夏の元カノに雰囲気がよく似ていた。もう終わったことの筈なのに、相手から答えを聞いた瞬間ドキリとギクリが混ざったような鼓動がし、それを誤魔化そうとからかうような笑みを浮かべてみせ。自分も同じ質問をされるも、どうでもいいくらい興味がなく。見た目は正直3人共可愛い女子達の筈なのに、隣りにいる相手が比べ物にならない程に可愛く見えてしまうのは重症だろうか。悔しいので適当に答えてやる事に)
残念。俺、あの中なら真ん中だわ。
ち、違うし!…いい性格してるよな、お前。( じとり / )
キスなら…うん、おっけ。( 寧ろ幸せすぎる目覚ましだとこく )
*
別にそういうわけじゃねーけど……え、お前真ん中なの?意外。…全然俺と正反対だし…。( からかうような笑みと共に元カノに似ていると指摘されてしまえばなんとも言えない気分になり、もごもごと歯切れ悪く言葉を返し。あの中なら、とは言ったものの正直可愛いとは思うが恋愛対象にはならず。それも全部、隣にいる相手の所為なのだが。己の予想に反し真ん中、と答えが返ってくると瞳を丸めてまじまじと彼女を見つめてしまう。今までの相手の彼女とはタイプが違う…というか、全く己とは正反対の知的な感じの子で。もやもやとする思いを隠す事なく不満げに唇を尖らせると、人前ということもありぐいっと腕を引っ張ると小声で独占欲孕む台詞耳元でぽそ。 )__つーか、余所見すンなよ。直は俺だけ見てればいーの。
違うん?ま、いーや。とにかくお前の「ばか」好きだわ。(にへら)
よし、じゃああちこち触んのは?(じーっと反応窺い)
──
(適当な答えを返すと、案の定意外そうな反応。自然と尖る唇は嫉妬の証拠で、ざまーみろ、と思わずにやついてしまいそうになる。しかし次の瞬間距離が縮まり、独占欲を含んだ声色で囁かれてしまえばかぁっと熱が集中し、言葉に詰まり。長いこと片想いだった相手からの嫉妬心はこんなにも嬉しくてゾクゾクする。直ぐにでも抱きしめてしまいたくなる衝動を抑えながら頭をぽんぽんと撫でるだけにとどめ、囁き返して)
…ばーか、元からお前しか眼中にねーよ。お前より可愛い奴なんかいるはずない。
う…俺も、おまえのその笑顔すきだよ。( 視線ふよ、ぽそ )
あ、あちこち触るって…変なことしなければ…まあ、( もごもご )
*
!__お、俺だって、そういう目で見てンのはおまえだけだし……ッつーか電車来たから!( 頭を優しく撫でられ耳元で甘く囁かれる台詞にぶわり、一気に頬に熱が集まるのを感じ。可愛い、と他の男に言われたらそれこそぶん殴っているが、相手に言われるのは照れ臭いが嫌というわけではない。ぽそぽそと言葉を返すも途中で電車の音に掻き消されては我に帰り、駅のホームで何を恥ずかしいことをいっているのかと慌てて相手の背中を押して無理矢理電車の中へと押し込むと続いて己も乗り込み。どうやらこの時間は混んでいるらしく、揺れた拍子に隣のサラリーマンに身体が当たってしまうとすみません、と軽く頭を下げ。 )…うわ、結構混んでるな…。
瑠ーー夏ーー!(ぎゅううう)
悪い、なかなか返事できなくて。今月めちゃくちゃ忙しかった…(どさくさに紛れて頬すりすり)来月から余裕できると思うからから、本文は近いうち返すからな。いつもごめんな?
直だ!!( ぱあっ、ぎゅうう )
ん、全然大丈夫。……嘘、ちょっと寂しかった。充電させて。( 頬ちゅむ、ぽそ )
いつもお疲れな。体調崩されンのが一番嫌だし、無理しないでゆっくり休んで。別に俺は逃げたりしないし。( けら )
落ち着いたら話せるの楽しみに待ってるから、頑張れ!
…しょうがねーな。(照れくさそうにぎゅむ/うわあああ相変わらず可愛いなこの野郎…!←心の声)
逃さねぇし逃げたら追いかけるから。(けら)…でもすっげ嬉しい、こんなすぐ会えて。しかもいつもお前優しーし(頬擦り)瑠夏抱いて寝よ、(ぎゅ/頬ちゅ)…ありがとな。おやすみ。
へへ、あと帰ってきたらちゅーな?( 唇つん、にへ )
うわ、秒で追いつかれそう…。そりゃ直が来ればわかるし。( 自慢げにふふん )
ん、おやすみ。会えて嬉しかった、ありがとな。( ぎゅ、へらり )
結局遅くなってごめん。おまたせ、瑠夏。待っててくれてサンキュな(ぎゅっ)
あ、そっか、帰ってきたらキスもって言ってたよな。じゃあお前が大好きな耳にしてやるよ。集中攻撃な。(にやり)
──
まぁ週末だしな。──瑠夏、こっち。
(予想はしていたが電車内はなかなかの混雑状態で、他の乗客に謝罪する相手を見ると何とか二人ならいけそうなスペースを見つけて誘導し。相手を庇う守ような体勢を取る事は出来なかったものの向かい合う事には成功し、内心ラッキーだと思っている自分がいて。自分より目線が少し下の瑠夏、電車が揺れると自然と互いの身体に触れる。親友だった相手をこんなに至近距離で感じる機会など今までそうそうなく、胸を高鳴らせながらも思わずじっと見つめて。改めて見ると、やっぱこいつ綺麗な顔してるよな…。この顔に惚れたわけではないが、やっぱり見惚れてしまう。その混雑状態からまともに会話も出来ず、駅に着くまでただぼんやりと見つめていて)
大丈夫だって、俺も遅れたしお互い様。ん、おかえり。( ぎゅむ )
は?!いや、なんで耳なんだよ!絶対嫌だからな!( 耳ガード、ぎゃあす / )
*
ん、ありがと。……なんだよ。俺の顔、なんかついてる?( 相手に誘導されるままに移動すると電車の隅に寄り向かい合うと、はふりと軽く息を吐いた。だが電車に揺られている間、眠くてぼんやりとしているのかわからないが彼からの視線を感じ落ち着かなさげに視線を彷徨わせた。まあ他の女の子を見つめるよりは全然良いのだが、こうも至近距離で見つめられると照れ臭い。羞恥心からか眉を寄せるとちらりと相手を見上げ、上記を尋ねた。数分後に目的地に到着すると、人の間をぬって彼の手首を掴み電車から降り改札へと向かう。駅から歩いて直ぐの水族館は中々賑わっており、ファミリーや恋人、友人同士らしい人達で盛り上がっていた。チケットを購入すると、早くもうきうきとした様子で相手を急かして。 )直、早く入ろうぜ!
瑠夏いつもやっさしー…(ぎゅー)
何でって…お前が耳弱いの知ってるからに決まってんじゃん。(耳元囁き)おら観念しろー(押さえ付け、何度も甘噛み)
──
ちょ…、んな急ぐなよ、時間はあるんだし。
(腕を引かれるがまま改札を抜け、水族館のゲートを潜って。急かすような相手にハイハイ…といった調子で返すものの、きっと無邪気にはしゃぐ相手より自分の方が心浮き立っている。今日一日相手を独占出来る幸せを噛み締めつつ、相手が見たいだろう各ショーの時間を確認すべくパンフレットに目を落としながら歩くも、ふと顔を上げた際に視界に入ったクラゲの水槽に目を奪われ。七色にライトアップされた水槽でクラゲがふよふよと浮かぶ幻想的なその空間を前に、ショーの時間確認そっちのけで興奮気味に相手に話しかけ)
瑠夏、イルカのショーとか見たいって言ってたよな。ショーはえーと……、…──瑠夏、見て、クラゲ!…すげーな…マジきれい…。
俺が遅れた時、直も優しいだろ。( にへ )
んぁっ、や、やめろって!( びく、嫌々と首横に振り胸元ぐぃ )
*
そうだけど、待ち切れないだろ!__うわ、すっげぇ……。( できるだけ長く相手と一緒にいたいという思いもあるが、それは言葉にする事なく待ちきれないとだけ伝えれば水族館の中へと足を踏み入れた。広げられたパンフレットを一緒に覗き込んで館内マップやらレストランの情報を横目にショーの時間を探していると、興奮気味に名前を呼ばれ、反射的にぱっと顔を上げ。すると視界いっぱいに広がるのは暗い館内を照らす色鮮やかなライトの中、踊るように漂っている沢山のクラゲの姿。次々にライトの色が変わり、それを浴びながら泳ぐ透明なクラゲは幻想的でまるで違う世界に迷い込んだような気分にすらなってしまう。きらきらと瞳を輝かせながら隣の彼をちらりと見上げると、目の前の光景に見入っている姿は普段よりも幼く見え自然と口元が緩み。 )
俺、お前のことならいくらでも待ってるよ。待ってりゃきっと来てくれるもんな、瑠夏は。(にっ)つか、めちゃくちゃ遅れてごめん…!色々重なって余裕なかった。ごめんな。寒くなってきたし、風邪引くなよ?(頭撫で)
──
…へへ、なんかすげー嬉しい。お前と見れて。
(幻想的でまるで別世界な雰囲気を楽しんでいたが、不意に視線を感じそちらを向くと、柔らかく微笑む相手と視線が合って。途端、きゅっと胸が締め付けられる感覚に幸せ感じれば照れくさそうに笑み返し、珍しく素直に本音を溢し。ずっと想いを寄せていた相手が隣にいる。彼もまた自分へ好意を抱いてくれている。今日は何をしても楽しく幸せな気持ちだろう。照れを誤魔化すように再度パンフに目を落とし、ショーの時刻や館内の地図をざっと確認した後、次の場所へ移動しようと相手の手を引き)
この先にトンネル水槽があるし、そこ抜ければペンギンとかアザラシとか色々いるみたいだな。ショーまで時間あるし、適当に見て回るか。
ふは、俺もおんなじ気持ち。俺も遅れちゃった、ごめんな。まじで寒い……冬眠しそう。直であったまる。( ぎゅむむ )
*
俺も、直とこうやってデートできて嬉しい。( 珍しく揶揄うことなく素直な本音を溢す彼の様子に双眸を瞬かせると、つられて此方も素直な想いを囁いて。然しらしくないと思ったのか、照れ臭そうに己の手を握られるとどくんと心臓が跳ねた。人前では触れられない、そう言っていたのにいいのだろうか。だが周りを見渡す限り恋人同士が多く、皆自分の世界に入っており此方のことなど気にも留めない様子で。友達同士でも、これくらいならするよな。なんて、大人しく手を引かれたまま相手の後ろをついていけば今度は360度、水槽に包まれているトンネルへと到着し。足元やら頭上をすいすいと泳ぐペンギンや、大きなエイが泳いでいるすぐ側を歩く海の中にいるような感覚にすぐ様きらきらと瞳は輝き、ぽつり言葉をこぼして。 )……海の中歩いてるみたいだな…。
誕生日おめでとう、直!あと、メリークリスマス!( トナカイ耳付け、クラッカーぱあんッ! / )
今年も誕生日祝えてすげー嬉しい。いつもありがと、これからもよろしくな。
なんか今日からめちゃくちゃ寒くなるらしいし、体調崩さないように気をつけろよ?まだ冬は長いし、これ、直に似合いそうだったからプレゼント!( 胸元にワンポイントの刺繍が入ったブラックのセーターがラッピングされた包み差し出し、にへ )
なーお、あけましておめでとう!今年もよろしくな。
オマエいつもこの時期忙しそうだし、無理しない程度に頑張って。返事は気にしなくていいから……つっても、正直会えないのは寂しいけど。( もご )
まあ、落ち着いたら会えるの楽しみにしてる。( にっ )
__9年目、だな。
正直、待ってることが直の負担になっちゃうンじゃねーかって考える事もあるけどさ、もうちょっと俺の我儘で此処に居させて欲しい。絶対に帰ってくるって言ってくれた直のこと、信じてるし。勿論、来られない理由が出来たならそれは仕方無いし、気にしなくて大丈夫だから。
直と出会った時の俺は未だガキで、此処にも来たばっかりでさ。全然リアルとの両立上手くできなくて、沢山迷惑かけちゃってたよな。それでも待っててくれたお前の存在が支えだったし、会う度にどんどん好きになってた。
当初は正直こんなに続くと思ってなかったけれど、いつのまにか直といるのが当たり前になって、それが幸せでさ。今でも見返して、ああ、好きだなあって思う。
今まで、俺のことたくさん愛してくれてありがとう。できればこれからも思い出作りたいけれど、直が幸せならそれでいいや。( にへ )
とりあえずもっとお礼言いたいことは沢山あるけど、長くなりそうだから我慢する。直忙しそうだし、体調崩さないように気をつけろよ?…なんて、お前が言うなって言われそうだけど。
本当に、今までありがとな。これからも、ずっと愛してる。
のんびり待ってるから、また落ち着いたら顔出してくれると嬉しい、です。( へら )
瑠夏へ
何も残さないままずっと来れなくてごめん。待っててくれてありがとな。…あのさ、瑠夏。待たせた上に急にこんな話で申し訳ないんだけど…環境の変化とか背後の事情とか色々重なって此処に来れずにいたんだけど、今後もそれは変わらなそうなんだ。寧ろもっとキツくなるというか既になってるというか、結構心身共にハードな生活してる、今。待たせても、また必ず来るって言ったのに本当にごめん。
今までお互いのペースで楽しくやり取りして来たから、これからもそう出来たら良かったんだけど、ちょっとそれも難しそうでさ。瑠夏とはすげー長い付き合いだし、瑠夏なら待っててくれるとか、少し余裕が出来たら返事しようとか甘えた考えを持つようになって。9年も一緒に居てくれたお前と終わりにする決断も出来ない内にずるずると来て、最後のお前のメッセージ見た時に、ああ…ちゃんとしなきゃ、と思った。
だからちゃんとさよなら言いに来たよ。思い出ありすぎて、話し始めたら止まらなくなりそうなんだけど。9年だぜ?すげーよな。本当に今まで付き合ってくれて感謝してる。お前のお陰で楽しかった、いつも。
俺もお前と出会った頃はここに来たばっかで、募集したら思いの外いっぱい声がかかってビビッたけど。お前を選んで本当に良かったって、改めて思ってる。サンキュな、瑠夏。
学生だったお前もいつの間にか免許取ったり働いたりしてたもんな。運転も随分慣れたか?相変わらず夜更ししてんだろうけど、体壊さないよう気をつけろよ。お前、結構か弱いからさ。そういや俺、お前のロルも可愛いって言って、意味わかんねーってよく怒られてたっけ。でもマジ可愛かったんだよ、お前のロル回し。俺には真似出来ない表現だった。いや、実際俺がしたら気色悪いだけだろうけどさ(笑)お前のあざとさに振り回されっぱなしだったよ。すげー楽しかった。ありがと。
まだまだ話したいことあるんだけどさ、あんまり長々と書いても引かれるだろうからこの辺にしとく。
9年間ありがとう、瑠夏。なり自体卒業するからもう会う機会もなくなっちまうと思うんだけど、お前には本当に感謝してる。俺もどうにか頑張るから、お前もこれからも頑張れよ。好きなことして息抜きしながらな。くれぐれも体には気を付けろよな。
…じゃあ、そろそろ行くかな。返事はいいからな。これがお前に伝わりさえすればさ。しつこいようだけどありがとう、瑠夏。お前の幸せ願ってる。
直より
(/瑠夏くんとは長い間本当に楽しく物語を紡がせていただいたので、心苦しいことこの上ないのですが…背後事情により続けていく事が難しくなってしまいました。ご報告が遅れてしまった事、此方側の勝手な都合でのお別れとなってしまう事、本当に申し訳ありません。
ゆっくりペースではありましたが、9年という長い間お付き合い頂いたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも瑠夏くんから元気や癒しをもらっていました。とても楽しい時間を過ごさせて頂き、本当に本当にありがとうございました!)
直へ
返信は要らないって言うけど、俺がちゃんと返しちゃうのもお見通しなンだろ?( けら )
うん、大丈夫。お前が色々大変だっていうのも分かってたし、此処が直の負担になる前に正直に言ってくれて助かった。本当は俺から言わなきゃなのに、好きだから離れたく無いってどうしても踏ん切りつかなくてさ。結局お前に任せちゃってごめんな。言い辛いことなのに、会いに来てくれてありがとう。おかげで俺も、ちゃんとさよならできる。
運転は、まあさすがに慣れたかな(笑)俺の事か弱いとか言うけれど、さり気なくお前がインフルになってたのとか覚えてるからな。それに、これからもっと忙しくなるンだろ?俺の心配よりまず自分の心配しろ、ばか。ロルが可愛いっていうのは今でもよくわかんねーけど…直に可愛いって言って貰うの、実は、そんなに嫌じゃなかった…かも。つーか、俺だってお前のかっこよさに振り回されてたんだからな。本当、自分が魅力的すぎる自覚持てよ。
俺も言いたい事は沢山あるけれど、直への想いは今までもちゃんと伝えてきたから悔いはないかな。お前が卒業したら俺も此処に来ることは無くなるから、一緒に卒業だな。最後の相手が直で良かった。色々大変だろうけれど、体調崩さない程度に頑張って。俺も頑張るから。
9年間、本当にありがとう。直に愛してもらって、一緒にいられて、すごく幸せだった。俺も、直の幸せを願ってる。( にへ )
瑠夏より
(いえいえ、寧ろお忙しい中お相手してくださりありがとうございました!直くんと瑠夏の物語を一緒に紡げた事、とても幸せでした。直くんのかっこよさに瑠夏共々きゅんきゅんさせて頂きました(^^)
こちらこそ9年間という長い間お相手して頂き、本当にありがとうございました!)
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