高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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直だ!( がばッ、ぎゅ )
ん、仮眠しすぎて眠れなかった。( けら )
俺今日休みなんだ。( にへ )返事は後回しでいいから、仕事終わったら構って欲しい、かも。
一日仕事頑張って。( 頬ちう )
いや、フツーに瑠夏甘やかしたりいちゃついたりしたいなと思ったんだけど、実は明日かなり朝早くてさ。(憂鬱)次の機会にめちゃくちゃ可愛がらせて。(ぎゅう)
おはよ、瑠夏。(寝顔見つめながらゆっくり髪撫で)昨日せっかく会えたのにごめんな。今日は移動に時間かかるから特に早くてさ。次こそ甘やかすしちゅーも楽しみにしてるわ。(ははっ)じゃあ行ってきます。(ちゅ)
んん、おはよ。( もぞ )ん、気にしないでいいって。5時とかきつすぎ(←)ふは、俺も楽しみにしてる。仕事頑張って、いってらっしゃい。( に )
結局遅くなってごめん。ここんとこハードで疲れた…瑠夏に癒してもらう。(ぎゅう/すり)
──
ん、べた惚れ。やっと捕まえた。
(きょろきょろと辺り見回し誰もいないのを確認すると、食器を洗い始める相手の背後に立ち腕を回して後ろからぎゅうと抱き締め幸せそうに頬緩ませ。手伝いたいところだが、ここは甘えさせてもらおうと、先に準備すべくそっと腕を緩めて)
おう、サンキュ。じゃあ洗面所借りるわ。
気にすんなって。おつかれ、いつも頑張って偉いな。( ぎゅ、なでなで )
*
わッ、捕まった。…おー、了解。( 不意に背後から抱き締められてはびっくりしたように振り向くと、頬に唇押しつけ冗談交じりにけらり。洗面所に向かう相手に声をかけると己は残りの食器を洗い、全て拭いて棚に戻すと己も支度をしようと洗面所へと向かうと鏡に映る自分のぴょこぴょこと跳ねた寝癖に吹き出し、アイロンで直していき。 )なーお、お待たせ…って、俺寝癖やばいな。
あー、また遅れたわりぃ。(ぎゅ)寒くなってきたけど体調崩してねぇ?
──
なに色気付いてそんなん使ってんだよ。お前は寝癖ヤバいくらいでいいの。貸してみ。(洗面所にて軽く髪をセットしていると、洗い物を終えたらしい相手がやってきて。相手の寝癖につられて笑うも、元々整った顔立ちで可愛さと格好良さを兼ね備えてる彼がこれ以上目を引くのは勘弁だと、アイロンを奪うと寝癖を直してやるふりをして更に酷い癖をつけてやり)
大丈夫だって、気にすんなよ。( ぎゅ、にへ )ん、へーき。でも寒すぎてずっと直にくっついてたい。( はふ )
*
べ、別に色気付いてねェよ、普通だろ!…って、何すンだ馬鹿!( 学校に行くときだって余りに寝癖が酷い時はアイロンをしているのに色気付いている、なんて言われてしまえば照れ臭く思わず言い返して。アイロンを奪われてっきり後ろの方を直してくれるのかと思いきや、鏡を見るとぴょこぴょこと跳ねる髪の毛に瞳を丸めてはぎゃあす、騒ぎながら手首を掴み無理矢理止めさせ。折角のデートなのにこんな髪の毛では格好が付かない、と相手の心情も知らず拗ねた様に唇を尖らせるとふい、と顔を背け。 )…直の馬鹿。折角のデートなのに、何で意地悪すンだよ。
サンキュ。でも会えない時のお前の独り言聞くのも好きだったりする。(ぎゅ)おー、大歓迎。ずっとくっついてて。(すり)
──
(こんなじゃれ合いも幸せの一つだったが、思いの外拗ねてしまったらしい相手を前に目を丸くし。独占欲からのちょっとした意地悪だったが、少しやり過ぎたかと反省し、一度アイロンを近くに置くと、顔を背けたままの相手を背後からぎゅう、と抱き締め、本音を零し)
…ごめん、ちょいやり過ぎた。ただでさえお前目立つのに、これ以上人目引いてどうすんだよって思ってさ。…だよな、接角のデートだし、お前は俺のだから関係ねーか。
(考え直し気を取り直せば、仲直りとばかりに頬にちゅっと軽く口づけ、再びアイロンを手に今度は上手にセットしてやり)
俺別に大した事言ってねェのに?( 首こて )離れろって言っても駄々こねるからな。( 頬かぷ、けら )
*
!それはこっちの台詞だし…俺は、かっこいい直の隣並んでも恥ずかしくない様にしたいだけ。よそ見したら怒るからな。( 予想外の言葉とふわり、相手の身体に包まれると己への独占欲が伝わり嬉しさ半分恥ずかしさ半分で耳まで赤く色付かせ。学校での女子の騒ぎようから己よりも心配されるべきなのは相手だとわかっているのか、眉を寄せると頬に口付ける唇を軽くかぷりと甘噛みして。大人しく髪をセットされると己がやるよりも上手いと感心した様に振り向くと、今度は此方の番だとアイロン片手にふふん。 )
直、実は器用なんだな。…はい、今度は俺の番!
いや嬉しいじゃん。会いたいとか思ってくれてるだけでさ。
あーソレもいいな。ダダこねるお前。可愛いすぎ。(にへら)
──
は、お前そんな事考えてたの?…馬鹿だな。
(思いがけない理由を聞くと驚いたように目を丸くし。好きな相手から容姿を褒められれば嬉しいような擽ったいような気持ちになる傍らで無性に愛しくなり頬を緩め。お返しとばかりにリップ音立てて口付けるも、アイロン片手に意気込む相手を前にし、確かこいつそんな器用じゃなかったよな…と、少し不安そうに笑ってみせながら最後は口籠り)
いや俺はいーって。アイロンなんて普段やらねーし、大体お前……
…何も言わなくても、会いたいとは思ってるし。
ふは、俺のこと甘やかしすぎだろ。( 鼻先ちゅ )
*
ん…そりゃ思うだろ。学校でよく女子がおまえの噂してンの聞いてるし…不安にもなンの。( 相手の隣に居るのが己でいいのだろうか、と何度も考えた事がある。可愛くて小さな女の子達が告白をするだのしないだのの話で盛り上がっているのを聞くと、相手は自分のものだという事を言ってしまいたくなるし複雑な気分だ。軽い口付けに頬を緩め乍上記を呟くも、続いて告げられた言いかけた言葉に反応するとアイロンをカチカチと鳴らしながらむう、と頬を膨らませ。 )
いいから、遠慮すンなッて!…俺がなんだよ。
おはよ、瑠夏。まーた眠れなかったのか?(寝顔見つめながら頭撫で)今朝は出勤時間早いから昨日はさっさと寝たわ。…しっかし寒くなったから朝キツイな。お前風邪引くなよ。じゃ行ってきます。(ちゅ)
んん…おはよ。( 寝惚け眼擦り、欠伸くあ )直は相変わらず早起きだな。風邪引いたら直に看病してもらうから大丈夫。仕事頑張って。( にへ )
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