高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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な、なんだよ悪いかよ!
(かああっと顔を赤くすれば、「いいし、どうせすぐやるし!」と悔しそうにぶつぶつ呟いて。だが彼女とキス、などと考えるとどうしても緩んでしまう頬。自分の顔を覗いてくる相手にデコピンをすれば、「可愛くねえよ、ばーか。」とへらりと冗談で返して)
いーや、別に悪くないぜ…ってかもうそのままでいんじゃね?こうなったら純愛貫けよ。
(わかりやすい相手についくくっと笑みが溢れるも、逆にやる気を出させてしまった事に内心焦りを感じ、今のままでいいと今更ながら宥め。デコピンされる瞬間片目を閉じ「神崎に飽きられたら俺が付き合ってやるよ」と笑いながらふざけた事を言って。目的地のカフェに辿り着くと扉を開けて中に入り)
(/すごい遅れましたすみませんんnorz
何だよ純愛って!
(なんだか馬鹿にされているように感じたのかむ、とするも、純愛という言葉に抵抗があるのか顔を赤くして「貫くか!・・・最後までいってやるし!」と気合を入れるようにガッツポーズを(←)。「お前と俺じゃつりあわねーよ、もてもての直様。」と此方もふざけたように冗談で返せばうきうきと相手の後ろについていき店の中へ入り)
匿名様、阿形様>
(/レス有難うございますっ!
折角希望して頂いたのですが、現在はお相手様が来て下さっておりますので…今回は申しわけありません。
尚キャラリセは二週間お見えにならなかった場合とさせて頂く予定です。
また機会がありましたら宜しくお願い致します^^*)
あんまがっつくと嫌われんぞー。神崎は純粋なんだろ?
(気合いの入ったガッツポーズを横目で見ればクク、と笑いながら耳元で悪戯っぽくコソリと告げて。余裕な態度を見せてはいるが、相手を煽ってしまっている事に心中穏やかではなく、どうにか阻止しようと必死な模様。店内に入り窓際の席に着けばだらしなく片肘で頬杖をつき、大して興味のないメニューにサッと目を通した後相手に渡しながら「そ?俺ら割と相性いいと思うけど。神崎も妬くくらいだしな」とニヤリと笑ってみせ)
(/いえいえ♪いつも可愛い瑠夏くんにキュンキュンです、もうほんとありがとうございます!!/来て頂けるだけで幸せなのに変わりないのですが…キャラリセ有りというルールがありますので、一応形として期間を2週間いらっしゃらない場合とさせて頂こうかなと思います。お忙しくて難しい場合は一言下さればキャラキープしておきますね^^今更で申し訳ありませんorz
此方としてはこれからも瑠夏くんと仲良くさせて頂きたいので期間内には是非…いえ絶対(←)いらして下さいねv/うざ)
き、嫌われる・・・
(其の言葉に動きを止めれば「・・・日向とは純粋な関係を続けてくわ、うん。」と瞳を伏せこくりと頷いて。席に着き、渡されたメニューに自分も目を通しながら「あー、うん。そうかもな。・・・あ、これうまそう!」と相手の言葉を軽く聞き流しながら見つけたケーキを指差して瞳を輝かせ)
(/え、かわい・・・え?←
此方こそ、かっこよすぎる直くんにキュンキュンです!ありがとうございますっ^^*
いえ、わざわざ有難う御座います、了解です!はい、絶対来ますね!/きらり(←)
…そんなに好きなのかよ、神崎の事。
(取りあえず現状維持という事でほっとした気持ちと、彼女への想いの強さを改めて思い知らされる事で沸き起こる嫉妬心で複雑な気持ちになりながらも墓穴を掘るような質問をしてしまい。実は半分本気で言ったにも関わらず流されてしまえば「そうかもなってお前…」と何処か不貞腐れたような表情をするも、相手が指したケーキを見れば「うわー…甘そ」と呆れたように苦笑いして)
当たり前だろ、好きじゃなきゃ付き合わねぇよ、
(何故そんな事を聞くのか、と眉をひそめればはっきりと言って。メニュ-に視線を向けながらショ-トケ-キかチョコケ-キかを真剣に悩みながら「甘いから美味いの、」と返せば相手の表情をちらりと見る。「…なに不貞腐れてんだよ、相性合わなきゃこんなに長く続かねえし、」メニュ-を手元に置き、「…それに俺、お前のこと結構好きだしな、」とこっそり小声で呟けば相手の髪をくしゃりとして、)
まぁ…そりゃそうだよな。
(相手の返答はごもっともで、今更何を訊いているんだと自嘲すると共に墓穴を掘った事に後悔し、窓の外へと視線を移す振りをしてメニューに悩む相手をちらりと盗み見て。お前、俺と神崎どっちが大事なの、なんて馬鹿げた疑問が脳内でぐるぐると回り始めるも言葉になってしまう前に飲み込んで。そんな中好きだという呟きと同時に髪に触れられれば、まるで女子のようにドキリと反応してしまう自分がいて。己の感情とは別の意味だと頭ではわかっていても、すんなり聞き流すのは難しい。「…はは、何だそれ、幾ら俺がイケてっからってマジ惚れすんなよな」と笑い飛ばしながら、動揺を誤魔化すようにグラスに入った水をごくりと飲み)
ん。・・・ほんとお前もったいねぇよなぁ・・・
(窓の外へと視線を向ける相手をじい、と見つめれば小さな声で呟いて。自分の知る限りでは、よくクラスの女子達が相手のことについて話していたし、確か何日か前にも可愛らしい女の子から告白されていたことを思い出して。異性か人気がある相手に「・・・お前、好きな奴でもいんの?」と唐突に聞いてみたり。相手の頭から手を離せば、「は?1惚れねぇしっ!・・・お前も、かっこいい俺様に惚れんじゃねーぞ?」とケラケラと笑いながら。)
…まぁな。
(唐突な質問にギクリとするも、表情にはなるべく出さないように努めながら一言返せばグラスをテーブルに戻し。目の前相手はよりによって親友に恋心を抱かれているなんて思いもよらないんだろうと思うと、何とも言えないモヤモヤした感情に支配され伏し目がちに視線を逸らし。お前こそ惚れるな、とケラケラ笑う相手に視線を戻し軽く身を乗り出せば「瑠夏…お前さ、もし俺がマジでお前に惚れたらどーする?」と、いつになく真顔で訊いてみて)
…は?
(相手の問いに一度瞳をぱちくりとするも、直ぐに笑い飛ばそうとして。だが、自分の目の前にいる相手の真剣な表情に思わず自分も真剣な表情になり。「…わかんねえよ、…日向もいるし。」相手の視線から目をそらせば小さな声で答えるも、気まずい雰囲気に耐えられなくなったのか「つ-か、ありえねえだろ、そんなこと。」と態とらしく明るい声音で言えば相手の頬をむに、として。)
――……、…バーカ、冗談だっつの。
(相手に恋人がいる事も、自分を親友としか見ていない事もはじめから承知だった。けれどもしもの話を"あり得ない"と否定されてしまえばそれ以上続けられる筈もなく、鈍い胸の痛みに一瞬表情を曇らせるが、直ぐ様普段の笑みを浮かべれば冗談だと言って此方も相手の鼻をきゅっとつまんでやり、乗り出していた身を元に戻し。「…で、お前何だっけ?チョコケーキ?なんかこう…甘さ控え目なのねーかな」メニューに視線を戻すと何事もなかったかのように選び始め)
ッ、冗談かよ!
(相手の言葉に思ったとおりだ、とつっこんで。相手が己のことを好きになるなんて有り得ないだろう。相手の一瞬曇った表情に気付くも、敢えて見ない振りをして。鼻をつままれれば「んむっ・・・」と変な声を上げ、ぺしりと相手の手を笑いながら叩く。「そーそ、チョコ!な、お前・・・ケーキは甘いからうまいんだろ!」まったくわかっていない、と呆れたような視線を送りながらも、「タルトとかは?、」とクリームが少ないものを思案して。)
はは、焦った?
(相手につっこまれた後はニヤニヤと相手の様子を眺めながら普段通りの空気に戻す事に努め。いっそこの想いを正直に打ち明けられたら…と頭の片隅で思うも、やはりこの関係が崩れるのが怖いと思う臆病な自分も存在して。「んじゃそれにすっかな」と相手の提案したタルトに決めれば「飲み物どーする?お前どーせこれだろ、メロンソーダ」とからかうように相手を見やり)
焦るに決まってんだろー、
(態と怒ったように言うも、その頬は安心からか緩んでいて。もし本当だったら・・・、なんて事を考えもせずにへらりと笑みを浮かべる。「・・・そーだけど、何だよ、悪いかっ、」小さい頃からずっと好きなものは甘いものとメロンソーダというお子様のようなもの。何度女子男子に馬鹿にされたことか、と昔の思い出を思い出しながらムスッと口を尖らせて。)
ほんとお前おもしれ。からかいがいあるっつーか…
(安心したのかへらりと頬を緩ませる相手。あぁやっぱりこいつの笑った顔好きだな、と思うと同時に間違いなく恋人にも見せている筈だと思うと沸き起こる嫉妬心に胸がきゅっとなる。口を尖らせながら愚痴る相手が可愛くて仕方なくて。「いいんじゃねーの、甘党なら女とスイーツやらの話で盛り上がれるし」とニヤニヤしながらつい意地悪い事を言ってやると、ケーキとドリンクのオーダーを済ませ)
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