高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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ほんとほんと。だから嫁に来いって。←
ッ!(今度は舌噛まれ) さっからかぷかぷ噛みやがって、こんにゃろ。(がしぃ)俺にもさせろ。(ぐぐっ/押さえ付け無理矢理迫り)
──
何だよ、お前中学ん時はフツーに入ってたろ。俺はあの時もフツーじゃなかったけどな。
(甘えるかのように腕にすがり付いてくる相手が愛おしい。預けられた体温が心地よく頬を緩め。動揺が丸わかりなその様子が可笑しくて、追い討ちをかけるようにニヤニヤ笑みを向けてやり)
い、いきなり何言ってンだよ!( かあッ )
俺は噛む専門なの!はーなーせっ( じたばた / )
*
だってあれは友達同士の……って、嘘つくな!フツーだっただろ 、オマエ、( ニヤニヤとした笑みを向けられれば動揺と羞恥に頬紅潮させ、しがみついていた腕から離れ距離とれば中学時代一緒に入浴しても普段通りだった相手の態度思い出しながら反論して。 )
誕生日おめでとう、瑠夏。6回目だな。ほんっとよくこんなに長く俺と居てくれてるなー…って。マジ嬉しい。瑠夏と出会えて良かった。(ぎゅむ)
でもこんなに一緒に居てもまだ俺のもんになってくんねーし。(恨めしげにじぃ)
なぁ、嫁には来るんだよな?(念押し/←)
──
はぁ?全然フツーじゃねぇし。色々抑えんのに必死だったんだよ。お前にはわかんねーかもだけどな。…あん時ばかりはお前が鈍感で助かった。
(年頃の男子が好きな相手と入浴する事で平常心でいられるわけがなく。必死に気を散らしていたあの頃に懐かしさを抱くと共に、鈍感だった彼に当時は感謝せざるを得ず、ははっと可笑しそうに笑い。彼との距離が開いてしまえば、手を伸ばし彼の手を握って此方に引き寄せ、何処か幸せそうに笑みかけて)
ありがとう、直。俺も、直と出会えてよかった。大好き、( ぎゅうっ )
な、何言ってンだよ!( わた )……つーか、俺はもう直のもんだし。( ぽそ )
*
ど、鈍感じゃないし!…今俺と風呂なンて入ったら、我慢できねーんじゃねえの?( 全くと言っていいほど気がつかなかった幼い頃の己に呆れさえすれば流石に言い返す声も小さくなり。引き寄せられ密着する身体にどきどきと速まる鼓動意識しないように相手の唇軽く啄ばむように口付ければ余裕装い揶揄うようにくすくす。 )
お前のソレ、いつ聞いても嬉しいわ。にやける。(ぎゅうう)
俺のもんだってわかってるけど。まだ全部もらってねーし。(さわさわ)
──
絶対我慢出来ねーな。無理矢理するんじゃね?
(じゃれるような口付けも、間近に感じる体温も、こちらに向けられる彼の悪戯な表情も、全部自分のものだと思うと幸せで。軽口叩きながら相手の自宅へと戻ると、冷えたのかくしゃみをひとつ)
暑すぎ…直、熱中症とか大丈夫か?倒れたりするなよ、( 眉下 )
こんなに長く続くと直居るのが当たり前みたいになってる。( けら )
んっ、あげてんだろ、全部。( ぴく、む )
*
はは、じゃあ尚更入んねーよ!( 軽口にけらけらと笑いながら返すも帰宅し自室へと向かうとくしゃみする相手に心配そうに眉下げ「 ごめん、寒かったよな。 」としょも。ブランケット相手の肩にかけると暖めようと背後からぎゅう。 )
今年は異常だな。お前の方が暑いの駄目そう。(クク)ちゃんと食ってる?夜更かしとかしてねぇか?(じー)
ん、俺も。だからお前居なくなったら堪えらんない。(ぎゅ)えー…全部はまだもらってなくね?(すりすり)これから、だよな?(にや)
──
なに、暖めてくれんの?どうせなら直接がいいな。…ってか抱き締めたい。
(部屋につくなり背後から抱きついてくる相手。可愛らしく愛しいその言動に嬉しそうに頬緩め。暖かいしブランケットの肌触りも決して悪くない、更にはこんな風に抱き付かれるのも歓迎なのだが。どうせならと、振り返るようにしながらねだるように伝え)
なんでわかんの。俺、ほんと暑いのだめなんだけど…。( ぐったり )…してない、ウン。
居なくなるわけねーじゃん!直の側にいる。( ぎゅう ) な、なんだよその笑みは…( 視線うろ )
*
ふは、わかった。…じゃあ、こっち、な。( 強請るようにこちら向く相手の可愛さに思わずくすくすと笑み零すと一度ブランケット床に置き、相手の目の前移動するとぎゅう、と優しく抱き締めながらあやす様に唇ちゅ、ちゅ。 )
なんとなーく、な。(はは)俺の部屋エアコンぶっ壊れてこの夏扇風機だぜ?修理も一ヶ月以上待ちらしくてさ。まいった。 …ホントかよ。(じと)食欲なくても極力食って睡眠しっかりとれよ。(なでなで)
へへ、サンキュな。瑠夏がいると嬉しい。(ぎゅう)べつにー。(にや)ま、お前とこうしてるだけでも満足なんだけどな。お前可愛いから。(すり)
──
っ、な…なんだよ。擽ってぇし。
(正面から満足そうに抱き寄せるも、何故かあやすような優しい口づけが次から次へと降ってくれば、慣れないそれに何だか妙に気恥ずかしくなり。ベッドへと押しやるように腰かけさせれば、髪や頬を撫でこちらからも口づけ)
…ん、お前もまだ冷えてんな。
こわ、エスパーかよ…( はふ )この暑さでそれはやばいって!まじで体調気をつけろよ?ン、わかった。( すり )
俺も。直といると、幸せな気分になれる。( へら、ぎゅう )可愛いじゃなくて、かっこいい、な。( ふン )
*
ん?何か、直可愛いからつい。( 相手の様子にくすくすと笑み零しながら言葉紡ぐも、押しやられる侭にベッドに腰掛ければきょとり。己撫でる手に動物のように擦り寄ると口付け受け、足元のブランケット引き寄せ相手ごと抱き締めへにゃ。 )…ん 。これで、俺も直もあったかいだろ?
あーでもこっちは朝晩随分涼しくなったよ。何とか乗りきった。瑠夏は寒いのも苦手?(すり)
お前のその幸せそーな顔好き。(ぎゅう)カッコいいって思ってる奴もそりゃいるだろうけど、俺から見たらお前は可愛いの。(撫で回し)
──
ん、あったかい。
(肌触りのいいブランケットの上から抱き締められ、心地よさに頬が緩み。幸せそうに笑う相手の顔を見ていると胸が一杯になり、夢にまで見たこの幸福感に切なさを覚え少しだけ怖くなり。逃さぬようぎゅっと強く抱き締めると、今の幸せを噛み締めるよう呟いて)
…マジで幸せ。これで夢だったとかナシだからな。
よかったー。気温はマシになッたけど、なンか台風最近多いな…。ん、寒いのも苦手。冬眠したくなる。( こくん )
何それ。( けら、ぎゅ )…俺からすれば、直はかっこいいし可愛い。( 頬ちゅ、じい / でれでれ )
*
夢じゃねーって。…まあ、直と両想いとか、俺も未だに夢かと思うけど。( 抱きしめる力が強まると可愛らしいその言葉に思わず笑み溢れるも、未だに女子からも人気のある相手が己を選んでくれたことを夢かと思ってしまうと本音ぽつり。愛しさで胸がいっぱいになり優しく口づけ頬緩めて。 )…直、すき。
だな。台風に地震に大丈夫だったか?被害受けてねーといいけど…。
どうせ冬眠すんなら俺の部屋来て。(すりすり)
んー?お前のそのへらっとした笑顔。…好きなんだよ。(ちゅ)可愛いってのは心外だけどな。瑠夏がデレてくれんならいいか。(ぎゅう)
──
ん、俺も好きだよ。…すげー好き。
(優しい口づけを心地良さそうに受けると、瞳細め幸せそうに笑み。心からの言葉を贈り口付ければ、再度ぎゅっと抱き締めて。しばらく温もりを感じていたが、入浴を済ませてなかった事を思い出してそっと離し、頭を撫で)
…そーいや風呂まだだった。ちょっと借りる。瑠夏、こうしてると温かいから眠くなるだろ。寝てていいぜ。
特に被害もなかったし大丈夫!直の方も平気?
いきたい、…直とずっと一緒に布団で寝たい。( ぎゅむ )
!…なんかはずい、( 頬染 )ん、すき、なお。( ちゅ )
*
…嬉しい。…あ、そうだったな。んん…直が出るまで起きて待ってる。( 何度聞いても嬉しい言葉を贈られると胸いっぱいになり、ぎゅう、と抱き締めて。相手の言葉にはっとすると身体離すも己だけ先に眠りにつくのは嫌なのかぶんぶんと首横に振りながら言葉返すと部屋にあったタオルと部屋着渡してにへ。 )
ん、俺の方は大丈夫…っつーかまた来てるよな。最近朝晩寒くなったし風邪引くなよ。(なでなで)
すげー嬉しいけど、瑠夏が可愛すぎて色々辛い。可愛がりまくって寝不足になりそ。(くす)
なんかすげー頼りなくて可愛い。ぎゅってしたくなる。(←/ぎゅ) はぁ…まーた可愛いこと言ってるし。マジなんなのお前。(きゅん/ぎゅうう)
──
そ?でも無理すんなよ。眠くなったら寝てて。寝込み襲うかもしんねーけど。(一つ一つの言動の可愛さに愛しさ込み上げて、瞳を細めて微笑みながら頭を撫で。悪戯な笑みで冗談めかせばタオル等受け取り、ちゅっとじゃれるように口づけ部屋を後に)
直、台風大丈夫だった?今回酷かったなー…俺のとこはまだ停電してる。( ずーん )
どんな理由だよ!子守唄でも歌って寝かせてやる。( けら )
…褒められてる気がしねェんだけど。( じと / )本当のこと言ってるだけだし。( ふ、頬ちゅ )
*
ん。って、襲うなよ!( 冗談にけらりと軽快な笑い声上げながら突っ込むも口づけに名残惜しそうにうぐ、相手が出ていった途端静かに感じる部屋に寂しさ感じてはベッドの上にごろり寝転がりながらぼう、と天井見上げ、「あー…なお、すき、」なんて一人で呟いては扉見つめはふ。 )
おい、その後大丈夫か?停電キツいよな。俺も断水と停電ダブルで来たことあってまいった。水や電気の有り難みを感じるな。(しみじみ)
子守唄よりフツーにお前の声聞いてたい。(すり)
はは、いつだって褒めてるよ。…お前のこと大好き。(ぎゅ)
──
…なんか未だに信じらんねー。けど…俺の、なんだよな、アイツ…。
(浴槽につかりながらぼんやりと天井を見上げ、ぽつりと呟き。ここ最近で本当に色々なことがあったが、欲しくて堪らなかったものを漸く手に入れた幸福感に改めて浸ると、じわじわと胸が熱くなり。先にベッドに潜っている相手を想うだけで加速する鼓動に息苦しささえ感じる程で。「…やっべ、のぼせそう」そのままおかしな妄想に突入してしまう前に浴槽から出ると、着替えを済ませて彼の部屋へと──)
大丈夫だった!
ほんと、実感するよな…Wi-Fiないとかむり(
俺の貴重な歌きけるチャンスなのに?( くす、なでなで )
ほんとかよ!…俺もだいすき。なお、( ぎゅう、すりすり )
*
んん……なお…… ( 相手が入浴している間ぼんやりと天井見上げながら先ほどのやり取りを思い出し擽ったい気持ちになり。…直と付き合ってから何回もぎゅうもちゅーもしてるけど、慣れないな…俺もかっこよくちゅーして、直のこと夢中にさせたいなあ…。何時も余裕のあるイメージの相手に悔しさ感じそんな事を考えているも段々と睡魔に負けそうになりベッドの上で身体丸め数分後には穏やかな寝息を立て始め、むにゃむにゃと寝言で相手の名前呼び幸せそうに頬緩めて。 )
はは、瑠夏はそんな感じする。ってか俺もか。なかったらお前に会えねーしな。(はっ)
うーん、歌よりエロい声聞きたい。(真顔)
…あんまりすり寄るなよ。お前のそれ可愛すぎてヤバい。(頬染めぽそり)
──
ただい──…、…なんだよ、寝てんのか。
(階段を登り彼が待つ部屋へと近づく度、期待と緊張で鼓動が早くなり。なるべく平常心を装い普段の調子で扉を開けると、ベッドの上で小さな寝息を立てる彼。拍子抜けしたように呟くが、幸せそうな寝顔にこちらもつい頬が緩み。そっとベッドの端に座り寝顔を眺めていると、どんな夢を見ているのか寝言で名を呼ばれ。ふっと柔らかく笑みを浮かべれば、起こさぬようそっと髪に触れて撫でては幸福感に浸り)
どんな感じだよ!会えないのやだ、( ぽそ )
なッ、ば、ばかじゃねェの!( 頬ぼふん、ぎゃあ / )
えー、直が赤くなってンの見たいから、すりよる。( じい、ふふん )
*
ん……なお…?あれ、俺、寝てた…? ( 相手の気配感じたのかゆっくりと瞼開くと寝起きでぼんやりとした表情で相手見上げ、重たい身体起こすと欠伸零しぽつり呟いて。…直、石鹸のいい匂いする。犬のように顔近づけ首筋くんくんと嗅ぐと其の儘ぼふん、ベッドに押し倒し戯れるように耳朶や首筋にちゅ、ちゅ、唇落とし、「 なお、身体あったかい。湯たんぽみてェ。 」なんて寝ぼけながらくすくすと呟き。 )
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