高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
通報 |
また…ほんと一々可愛い過ぎて困るっての。(むにむにされてても、にやけ顔)
ん…お前にかっこいいって言われんの、素直に嬉しい。(照れたのか仄かに頬染め視線逸らし)
っ…今、俺ぜってー変な顔してるだろ。
(相手の要求を無視出来る筈もなく、煩い心臓を抱えたまま肩に埋めていた顔を戸惑いがちに上げれば柔らかな眼差しとぶつかり。愛しさと込み上げる欲に普段の余裕はなく、どうしても睨むような不貞腐れたような表情のままどうにか視線を合わせ。顔に集中する熱は相手にも伝わってしまっているだろう。じわじわ襲いくる羞恥から逃げ出したくなるものの、切なげな相手の台詞と表情に目を逸らせなくなり。「そん、なの…俺だって同じだっての。俺なんかどんだけお前に片想いして来たと─…、」込み上げるものが言葉を詰まらせ此方も切なそうに眉を寄せれば「居なくなんかならねーし。ずっとずっと、お前の傍に居るから」再びぎゅうと抱き締め、伝わる温もりを感じ)
うるせ、ばか。( むう、 )
可愛い時もあるけど、な。( 染まった頬見つめくすくす、 )
変じゃない、可愛い。すごい。
( 照れ臭そうな表情で此方を見つめる相手に痛いほど胸が締め付けられ、普段あまり見ることができない様子を目に焼き付けるようにじ、と見つめて。其の儘引き寄せられるように顔近づけそっと唇同士擦り合わせるように唇触れ合わせた後、大きな背中に腕回しぎゅ、と縋るように力込め、告げられた言葉に小さく笑って。 )…今は、俺の方が好き、だと思う。お前のこと。…何それ、プロポーズみたい。
お前にばかって言われるの幸せ。もっと言って。(頬緩め軽く口付け)
俺をそんな風に見んのお前くらいだって。(複雑そうな表情でむに、と頬つまみ)
絶対俺の方が好きだっての。これだけは譲れない、マジで。好きなのに伝えられない、こんなに近いのに届かない。切なくて苦しくてお前を俺のものにしたくて…何度お前の夢見たか…わかんねーし…。
(触れあう唇とすがられる感覚に愛しさと幸福感で胸がいっぱいになり、瞳を閉じて愛しい相手を感じ。しかし募り募ったこの想いだけは負ける気がせず、これだけは譲れないとばかりについ熱くなり、まっすぐに見つめながら語り。プロポーズだという言葉に目を丸くするも、直ぐにふっと柔らかな笑みを溢して。「…マジでプロポーズしたいくらい好きなんだけど」何処か熱っぽく耳元で囁けば「瑠夏…」特に意味もなく口から溢れてしまう愛しい名を幾度か繰り返しながら頬や耳元、首筋へと唇を落としていき)
ん…なにそれ、どえむ。( くすくす )
可愛い可愛い直くん、俺、そういえば22日誕生日だったんだ。( もご、へら )
…もう、届いてる。俺はお前のものだし、夢じゃなくても、こうして会える。( 相手の気持ちを真っ直ぐ目を見つめながら聞くのは恥ずかしいのか頬淡く染めながらも相手の思い受け止め、両手で頬包むようにしながら柔らかな声音で返し。耳元で囁かれた言葉にぴくり、と肩跳ねさせれば首にするりと腕回し、眉下げへらりとした笑み浮かべ、「 …楽しみにしてる。プロポーズ。」とキス受けながら瞳細め。 )
Mじゃねーし。瑠夏の“バカ”は照れ隠しだってわかってるからだっての。このツンデレ。(ぐりぐり)
え、マジで?おめでとう、瑠夏。…何だよ、もっと早く知ってりゃ当日言ったのに。(拗ね)くっそ、来年こそは…。(ぐぐ)
…楽しみにしてるっつったな。お前、マジで本気にするからな。ドレス着せてさらっちまうからな。
(耳元や首筋へと口付けを落とす最中届いた言葉にぴくり、と反応し顔を上げ見つめれば、何処か頼りないへらりとした笑顔に胸が高鳴る。─やっぱり好きだ、瑠夏のこの顔…、そんな思いを抱き込み上げる愛しさに瞳を細めるも、直ぐ様ふてぶてしい表情へと変われば、内心は半ば本気で言い放ち)
照れ隠しじゃねーよ!、つーか、ツンデレでもないし、( 頭ぶんぶん )
ありがと。( へら )…じゃあ、来年は、当日聞きたい。( ちら )直は誕生日、いつなの?
…え、ドレスはやだ。( ふてぶてしい表情浮かべる相手を楽しそうに見つめれば小さく笑み零すも、ドレスという言葉に反応しほんの少し眉寄せながら口尖らせ、「俺がドレス着たって気持ち悪いだけだろ。」と不満そうに付け足し。 )
自覚ねーだけだろ。じゃあ俺の目見て大好きって言ってみ。(にやにや)
あ、言ったな。じゃあお前、ちゃんと来年の今頃もちゃんと傍に居ろよな。俺?…12月25日。(何となくぼそり)
全然気持ち悪くねーよ。可愛いって。…ま、ぶっちゃけ似合うか似合わないかってより気分的なもんだよな。俺の為に着てくれたら興奮する。
(元々綺麗な顔立ちの瑠夏、きちんと着飾れば驚くくらい可憐に仕上がる事は間違いない。しかし嫌だと口を尖らせる様子と、そのままドレスを着て嫌がる相手の姿が頭に浮かび思わず笑ってしまいそうになり。実際は見た目云々より恥じらう相手見たさや独占欲を含んだ自己満足の為だと明かしてしまえば、様々な感情が入り交じり堪らなくなってぎゅっと抱き締め。その時、中々降りて来る様子がない事にしびれを切らしたのか階下から自分達を呼ぶ声にはっとして。一度は手伝いに向かおうとしたものの、相手の誘惑に負けてしまった己に苦笑いを溢しながら「…やべ、行かねぇとな」と、少し体を離し)
だ、だい、すき、( ちら、ぽそ )
それは俺の言葉だっつーの!…サンタ!よかった、じゃあまだ間に合うな!( きらあ )
ドレス着た俺見て興奮する物好きなんてお前ぐらいだ。( 相手に可愛いと言われるのは悪い気はしないのか、けらりと笑い零すも、本音を聞けば瞳を数回瞬かせて。「 … やっぱりおまえ 、変態なんじゃねーの。 」くすくすとからかうように告げれば頬にちゅ、と軽くキスをし、呼び掛けに反応した相手が身体離すと同時に唇重ね、にィ、と口角上げれば扉開いて階段降りていき。 )
悪い、遅くなった。ごめんな。(ぎゅ)
…ダーメ、しっかり俺の目見て言う。(可愛いなこいつ、と思いながら意地悪を)
なにその反応。かわいすぎんだけど。(ドキドキ)瑠夏がサンタになって。プレゼント決まってっから。←
ドレスじゃなくても、お前が恥ずかしがってさえくれりゃいつでも興奮しますが?
(半ば開き直ったように言えば、顔を見合わせふっと笑って。離れる事に対し名残惜しさを残した己にとって、相手からの口付けは嬉しさと切なさを同時に呼び、何とも言いがたい複雑な感情を胸に残し胸を高鳴らせ。変態呼ばわりされるも否定できず、はは…と自嘲気味に笑うしかなく、出遅れて一人残された部屋「…誰のせいだと思ってんだよ」とぽつり呟けば、少し遅れて相手の後を追いかけ)
俺も、遅くなっちゃった。( しょぼ )
〜すき!直、だいすき!これでいいだろ、ばかッ( 頬赤く染め羞恥で潤んだ瞳で悔しそうに見つめればやけくそに )
どこが可愛いんだよ!さ、サンタ?俺が?…プレゼントって、なに欲しいの?( きょと )
……母さん、遅れてごめん、 ( いつもやられてばかりのお返しができたとご機嫌にリビングの扉を開けば相手が後ろから付いてきているのを確認しつつ、母親に軽くへらりと笑い述べてから冷蔵庫の扉開き。食材出せば相手に渡し、自分は汚れないように腕捲りした後手を洗って 。 )
はい、よく出来ました。ほんとお前のそーゆー顔そそる。(満足げに笑うとぎゅっと抱き締め、頬すりすり)
んー?そのガキみてぇな純粋さが。(くくく)そりゃモチロンお前。お前をプレゼントして。それまでには流石に心の準備、出来るだろ?(頬に触れ、顔を覗きながら意味深にクスリと)
すみません、早く行こうっつってんのに、コイツが手伝いめんどくせーとか言ってダラダラやってて。
(キッチンに辿りつくと、“遅かったのね”と冗談混じりに咎める彼の母にへらへら笑いながら適当な嘘をつき、相手の頭をじゃれるように軽く小突き。相手から受け取った材料と手を洗う相手を交互に見た後、さてどうしたものかと首を傾げ。確か今日はハンバーグ。自分達に出来る事はあるのだろうか。取り敢えず相手に倣い手を洗おうと食材を置けば「えーっと…なに手伝います?」と、母親に何処か控え目に訊ねてみて)
そ、そそられるような顔してねーし!( ぐぬぬ )
ガキじゃねェよばか!…〜な、直の変態ッ( 意味理解し頬真っ赤に染めれば、きゃんっ )
俺のせいじゃねぇし!( 相手の適当な嘘にむっとして反論するも、母に宥められては不満げに口を尖らせる事しか出来なくて。”それじゃあ…玉ねぎ、切ってくれる?瑠夏は挽肉捏ねて、”うーん、と悩むように顎に手を当てながら指示を出す母を一瞥すれば、わかったとこくりと頷いて。 )
してる。俺、お前のその恥ずかしくて堪んないって顔大好き。俺に苛められて泣きそうなお前も大好き。(性懲りもなくすりすり、さわさわ/←)
んー?何想像した?(にやにやにや)
玉葱って…、みじん切りとかいうやつっスよね?あのやたら細かいの。
(彼女の指示に従い用意された玉葱と包丁を手にするも、普段料理とは無縁な自分。何気に難易度の高い事を任されたものだと、挽き肉担当の相手に視線をやれば何処か勝ち誇った顔をして)
ドエスかよ!…っちょ、くすぐった…、( ぎゃ、ふる )
う、うるせーよ!変態!ばか!( きゃんきゃん )
…俺だって切れるし!( 勝ち誇ったような表情で見られカチン、ときたのかむっとしながら挽肉捏ねていたため既に汚れている手を相手の方にずい、と差し出し包丁をよこせと。 みじん切りなんてやったことも無い癖にその表情は何故か自信に溢れており。 )
何だよ、まだちょっと触っただけだろ。(さわさわ、べたべた/←)
おー、吠える吠える。ほんと可愛い奴。(ぎゅうう)
そうそう、怪我するからやめときなさーい。
(こちらの会話を聞いていた母親が、“瑠夏は危ないからやめておくように”と相手を止めたのを聞けば、小馬鹿にしたような表情で口調を真似し、手を差し出す相手の頭をぽんぽんと押し返すように軽く叩き。「ほら、瑠夏はこっちでこねこねしてなさい」それはまるで子供扱いで、相手の手首を取って再び挽肉が入ったボウルへと誘導してやり)
ちょ、触りすぎだっつーの!( 頬ぽわ、ぐい、と押しやり )
むっ…ば、馬鹿にしてんだろっ( むっすう、でもぎゅう )
何で俺はだめで直はいいんだよ!( むっすー、と不機嫌に口尖らせ母親見遣るもそれ以上に自分馬鹿にするように母のような口調でからかってくる相手じとりと睨み。仕返しとばかりに挽肉のついた手で頬ぺし、と軽く叩き直ぐに知らんぷりで挽肉捏ね始め )
ふーん…触んなきゃいいの?(押しやられると首傾げ)
や、なんかもう言動が一々可愛くて可愛くて。…早く食わせろ。(耳はむっ)
ばっ…、その手でやるか?信じらんね。
(挽肉のついた手で叩かれれば頬に付いたそれを手の甲で拭いながら抗議し。とはいえ拗ねたように挽肉こね始める相手の可愛さと、こんな風に以前のようにじゃれ合える嬉しさで頬が緩んでしまうのを止められず。相手を見つめる眼差しに愛しさが含まれている事を母親に気付かれてしまわぬ内に、与えられた自分の仕事に取り掛かり)
直、トリックオアトリート!お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!( 狼の耳と尻尾装着、がお )
…?う、ん、( 訝しげにちら )
んっ……食べるんなら、残さず食べろよ。( ぴくん、唇かぷ )
__終わった!( 相手の抗議も知らんぷりで、”瑠夏と直くんは本当に仲がいいわねえ、”なんて笑いながら述べる母親に舌を出し乍よく混ざった挽肉に満足そうにしながら手を綺麗に洗い流し、相手の後ろからひょっこりと顔を覗かせ首筋に息ふう、 )なーお、まだ?
…!(余りの可愛さにきゅんっ)
…むしろ俺がお前に悪戯する。(ぎゅうう/すりすり)
じゃあ大人しくしてる。触らないように我慢するから。(にこにこ/←)
ん、でも瑠夏サンタが来るまでとっておかねーとな。(ちゅ)
─ぅおっ…!
(慣れない包丁を手に真剣に玉ねぎを刻んでいるところ、不意に相手の気配と同時に首筋に息がかかればぞわっと鳥肌が立つような感覚に襲われ、思わずおかしな声をあげてしまい。「っ、危ねぇだろうが馬鹿!指切るとこだったっつーの」包丁を置き、抗議しようと振り向けば近い距離にいる相手とばちりと目が合う。恋人にじゃれるように手が出てしまいそうなのを母親の手前こらえ、代わりに頭突きを返してやり)
うわっ、ちょ、お菓子は!( 顔面ぐいぐい、頬ぷく )
…な、なんだよ、その笑顔。( ちらちら← )
ん、お預け。( ふ、人差し指で唇ふに )
ふは、変な声。……いってぇ、!( 驚いたような相手の声にくすくすと楽しそうな笑い声あげ、してやったりと得意げにふふん。だが頭突きされれば額摩りながら不服そうにむっすうと口尖らせ、”危ないからあんまり遊ばないの、”と嗜める母親が後ろを向いた瞬間唇にがぶ、と噛み付き何事もなかったように「母さん、次は何する?」なんて尋ねて。 )
トピック検索 |