【BL/オリ】*+人外博物館+*

>秋人
一本……
((ボソリと呟けば九尾を震わせ全部まとめた感じの大きな一本の尻尾にして「冬にはあったかい」と

氷李
ちゃん付けはお気に召さない？(相手の反応に小さく笑い溢せば「似合わないことはないと思うんだけど」と)

朱紅
…こういうマフラーも欲しいな。(纏まった尻尾におお、と声を上げ再び触ればぼそりと恐ろしい台詞吐き)

鹿倉
俺には似合わないですね、（肩竦めれば小さく息つき、着流しの襟元直しつつ

>秋人
……?!
(相手の呟きが聞こえれば顔を青くして尻尾を相手から奪えば渡さねぇ、と言わんばかりに尻尾を抱きしめ

氷李
それなら…仕事中は氷李さんって呼ぶよ。(“仕事中は”を強調して言えばコーラを一口飲んで)

鹿倉
...それは、どうも、鹿倉サン、（にこり、と笑み零せば、「あれれ、そんな体に悪そうなものを飲んで、大丈夫ですか？」と相手の手元にあるものに一瞥くれれば

朱紅
冗談だよ、冗談。本気にすんなよ。大切な展示品に手はださねえから。(尻尾が手から離れていけばどこか残念そうな表情浮かべるも、相手の頭をポンポンと撫でて)

氷李
少し飲んだくらいで死にはしねえよ。飲むか？うまいよ？(缶コーラを相手の目の前に差し出し)

鹿倉
いえ、お気持ちだけで、（ゆる、と首振れば、「そういえば、いつのまにか敬語抜けましたね」慣れて頂いたからでしょうか？と←

>秋人
……信じらんねぇ…
(相手を疑うが、頭を撫でられれば気持ち良さそうな表情をして

(ちょっと落ちますね⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃)

氷李
それは残念。…ああ、敬語はほら、今昼休憩だし。(コーラを飲めば「仕事に戻ったら口調は戻すよ」と笑顔で←)

朱紅
酷いなあ。展示品に手を出したら後々面倒だろ。面倒なことはやらない主義なの。(肩を竦めてみせると相手の頭を撫でながら述べ)

((了解ですー))

朱紅
（（了解です！


鹿倉
...んなもん飲めるか、（口調砕けば紡がれた言葉に、「俺に慣れてくれたからじゃなかったんですか」残念です。とわざとらしく肩落とせば←

氷李
…んー、慣れてきているとは思うよ。こんなことだって出来るし。(相手の隣へ並び肩を組めば顔を覗き込み「どう？嬉しい？」と←)

鹿倉
...へぇ、（随分と展示品に気安く触れるんですね、と相手の手静かに見遣れば己の顔覗き込んで来た相手の頬に軽く口付け落とし、「ええ、俺も大分慣れてきました」と口角ゆるりと上げ←

氷李
…っ、……驚いた。君、慣れるとキスするのか。君の説明文に書き加えないといけないな。(唇の感触に目を見開き固まるもそれは一瞬のことで、いつもの調子で言葉紡いでいき)

鹿倉
...別に、（あんたの反応が見てみたくなっただけ、と片手ヒラと振れば「嫌だな、そんな浮ついているとは思わないんですけど」とにこりと笑み零せば

氷李
面白い反応じゃなかったろ。なんてったって、つまらない人間だし。(昨日の相手の言葉を持ち出しにこりと笑み、次いだ言葉には「あれ、違うの？」と←)

鹿倉
少しいい反応が見れたけど？（紡がれた相手の其の言葉に苦笑すればふわ、と壁から離れ、「俺はこの通りお淑やかな雪女と吸血鬼の混血ですけど」と