小説書いていこうと思いマスっ♪

「未来ー！！やったぁ♪委員会一緒だよぉー！」

明るく可愛い声の主は、月影　優奈　（つきがげ　ゆな）

「へ？一緒―！？やったぁ！！！」

私、如月　未来は放送委員会ナノダ！！！しかも親友と一緒だー♪

「ねぇねぇ、未来ー？放送委員に中田先輩いるってさぁ♪好きな先輩いてよかったじゃーんっ」ニヤニヤしながら言う優奈。

ちょっ・・・声がでかいなぁ！！と思いつつ私は言う。

「好きじゃないよっー！かっこいいってだーけっ♪」

だってホントにそうだもん・・・・。

「ふーん・・・・？んじゃあ教室もどろかっ！」

はやっ！？（笑）もう教室もどるのかー。つまんないなぁ～私達クラスちがうしなぁー・・・

「わかったー・・・じゃあねっ」とぼとぼ教室に向かう私、周りから見たら相当暗い人だろうなー

とか思いながら教室へと足を踏み込んだ。

教室はガヤガヤうるさい・・・・ぶっちゃけ嫌いだなぁ。

友達なんてあんまりいないし・・・男子とは話したくないもんねー←

あ、そういえば今日放送だ・・・お昼の放送めんどくさいなぁ～・・・

私、まだ中１だからサボれないしなぁー（笑）

そんな感じでぼーっとしてると放送委員来てー。と言う先輩の声が聞こえた

「えっ？あ、私！？私か！！！」急いで先輩の方へ向かう

「あ、今日放送だよね？えと、これプリント」プリントを渡された。

「・・・・」かっこいいなぁ。って見とれてる私。

「あれ？どした？（笑）」

「えっ、あっ！！ふぁい！！！」噛んだ？ん？噛んだ。うわああああああああっ！！！！恥ずかしい！

くすっと笑われた・・・////まぁいいか！！好きかどうかもわかんないんだし♪

「じゃあね」行っちゃった・・・まぁ会えただけラッキーだよ、うん。

ココからは普通に教室に戻って授業を受けた。つまんなかったなぁ～・・・

とくに大杉っていう熱血教師の授業何てねそうだったわ・・・

「あ！放送！」そういえばもうおひるだったなぁー。

そそくさと放送室へと向かう