小悪魔★ 2013-03-20 20:31:32 |
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ボロボロ…
「と、とりあえずみんないったんこっから離れよう!!」
「うん!」
私達は、ボーカライドが壊れていくのを横目で見ながら走り出した。
ビルが簡単に壊れていく…。
入り口からは、たった一人の少女だけ出てきた。
「あ、女の子がいるよ!」
「あなた早く逃げなさい!!」
その声とともに彼女の上にでかいコンクリが落ちてくる。
彼女は立ち止り上を見上げている。
その間にもみるみると、近ずいてくるコンクリ。
「危ない!!」
バッ!!
「ミク姉!」
「ミク!」
「ミクちゃん!」
「ミク姉!!」
私は、思わず彼女を助けようとして私は彼女の代わりにコンクリの下敷きになった。
「た、たす…けっ…」
ドーン!!
「ミク姉!!!!!!!!!」
私は、だからもう死んでしまったのよ。
みんなさようなら。
ボーカロイド、初音ミクはもう存在しない…。
「ん、」
目をあけると見た事もないよなボーカロイド達と聞いた事のないようなメロディーが私の心をゆさぶる。
「ここはどこ?}
「私は、死んだはずじゃ…。」
「あなたは、まだ死んでいません。」
私に声をかけたのは、ピンク色のロングな髪をした綺麗な女性が立っていた。
「あなたは、誰?」
「私は、ボーカロイド 巡音 ルカ」
私は、まだ夢を見ているのかしら?
「…」
「気を確かに!」
彼女の声で私はもう一度目をあける。
「…」
「まだ、正気じゃないわね。」
「まあ、いいわ。」
あ、そういえばみんなはどこ?
「あの、カイト兄を知りません?」
「ここには、いないわ。」
どういう事だろう…。
「それで、ここはどこですか?」
「ここは、ボカロ・ワールド」
「それなら、カイト兄達がいるはずじゃ…」
「残念ながらココは、あなたが知るボカロの世界ではないのよ。」
「え?」
「ここは、未来のボカロの世界」
「よく状況が、…。」
「あなたは、ボーカロイド第一号初音ミクあなたのマスターがあなたにだけ残した能力それは、ワープあの殺人マシーン004-Kが逃げ出す事を知っていたのね。」
004-K?
殺人マシーン?
ワープ?
「あの、色々引っかかる点があるんだすっけど…。」
「まあ、今のあなたにはまだ知りもしないことね。あなたのマスターは素敵な方よね。私もあなたのようなマスターに恵まれたかった。」
ルカさん…。
なんだかよくわからないけど、すごく悲しそう。
「ルカさん!!ルカさんの様な方を作った方はとてもいいマスターだと思います!!」
「ミクさん、ありがとう。」
少しは元気取り戻してくれたみたい。
「話に戻るわね。殺人マシーンは今現在あなたがいた場所そう2013年3月20日に作られ、多分実験途中ね。それが爆発の原因ね。」
「なぜ、爆発の事を?」
「それは、未来人だからよ。」
「そ、そうなんですか。」
ほんとかな?
少し怪しい。
「多分あなは少女を見たんじゃない?」
「はい。見ました。」
「その少女が殺人マシーンよ。」
「えっ!?」
私には、そんな風には見えなかったけどなぁ…
「でも、あなたが見たのは未来の殺人マシーン003-Kよ。いったん見た目は似てても全然違うのよ。」
「でも、なぜその殺人マシーンが私達の世界に?」
「あなたが邪魔だからよ。」
「ど、どういう事ですか??」
「初音ミクあなたには特別の特別が含まれてるのよ。」
よく分からない。
「まぁ、あなたは未来を背よう歌姫なの。」
あなたの声で、世界は変わる。」
―その頃ボカロ荘のみんなは―
「うわあああ」
「ミク姉!!」
「…」
「なぜ、泣くのですか?」
「あ、あんたの生よ!あんたがいなかったら、ミク姉は。」
「リンちゃん落ち着いて。」
「ごめんね」
「多分」
「え?」
「多分、プリンセスは歌のプリンセスはしんでいませんよ。」
なんなのこの子?
突如現れた彼女は、何者か??
そして、初音 ミクはどうなる??
続く
~マジで、ボカロトーク~
小悪魔★「連続で、出させてもらい嬉しいですね~。」
マスター「評価もいいですよね。」
小悪魔★「はい!!感激です。」
リン「調子にのると、評価落ちますよ~」ニコッ
ミク「リンちゃん失礼だよ!!」
リン「なに、言ってるの?小悪魔、最初はまだ良かったのに、急に殺してんだよ?意味わかんねーよ!」
ミク「まあまあ」
小悪魔★「あれは、きつかったかな~、やっぱり?」
レン「tk、リン俺のラスボス倒した?」
リン「え?」
リン「や、やっぱりこの話みたいに…」
レン「いいわけ?」
リン「ゴメーん」
レン「逃げるな――!!!!」
マスター「まぁ、いいんじゃないですかね。」
小悪魔★「そ、そうですね。」
おしまい
おもしろいですぅー^~^/
でも、内容が少しバランスがありませんね。
もう少しバランスをとってみては?
点数は、…
83点!
くらいかな?
全体的には、普通かな?
まあ、ストーリーのつなげ方に少し怪しい所がある。
あと、ミクちゃんの感情を上手くコントロールしてみよう!!
直せば100て所
点数は、87点かな。
少し内容の繋げ方や、会話文、句読点などが微妙かな…?
話に深みや、意味、また一つ一つを丁寧におさえていくとよくなると思います。
また、記号や日本語の使い方?にも気を配ればなお良くなると思います。
なので私的には63点ですね。
これからも頑張って下さい!
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