綾辺 光規 2013-03-19 21:34:11 |
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>綾辺
それは困りますね。(手を退けられれば再び不満を顔に表し、もしそうなら見つけ次第血を残らず戴きますかね。と柔らかな笑みを浮かべ)
>>斎
おお怖い怖い。俺の血抜かないでくれよ(ファイルを脇に抱えては相手の言葉に大袈裟に肩を竦め、小さく笑うや「どうせ血抜かれんなら可愛い女に抜かれたいね」と)
>>名和
おっと、こいつは見せらんねぇよ。俺の大事な手帳だからな(間一髪で手を避け数歩相手から距離を置けば手帳をひらひらと揺らし、それから白衣のポケットへ仕舞って)
>綾辺
それは貴方の行動次第ですね(クスクスと笑っては「俺だって綺麗な女性の血を戴きたいですし」と。)
それと、お腹も空きましたしそろそろ帰っても?(自身のお腹を擦ればわざとらしく眉を下げて問い)
>綾辺
これから一緒に住むんだから、隠し事があってはならないだろ((適当な理由を付けては相手の手帳を見ようとし。左手を相手の前に差し出せば早く寄越せと言わんばかりに手を上下させ
>>斎
草臥れたオジサンで悪かったな。…あ?帰さねぇよ?(自身と似たような事を言われてしまえばストンと肩を落とし、次いで紡がれた言葉にはキョトンとして「今日からお前は俺と暮らすんだ」と言い切って)
>>名和
別に死ぬまで一緒に暮らすわけじゃねぇし。秘密の一つや二つあっても良いだろ(そういう男は嫌われるぞ、と渋い顔をして差し出された手をペシンと叩けば話題を逸らすように「そろそろ飯にしようや」とキッチンの方へ向かい)
>綾辺
……お前が作るのか?((相手の反応が気に食わなかったのでムッとした表情をするが“飯”という単語に目を輝かせるがふと思った様に記述を述べれば首を傾げ
>綾辺
いやいや、オジサンとは言ってませんよ……って、一緒に住む…ですか?(手をパタパタ振ってクスクスと笑みを浮かべるが、次に出た言葉を聞けば露骨に不満そうな顔をして)
>>名和
…あんだよ、俺が作っちゃまずいのか?(至って上機嫌な軽い足取りだったが、発された言葉にぴたりと足を止めて振り返ればそう口にして相手を睨み)
>>斎
どうせ似たり寄ったりだろ…ああ。そうだ。暫く俺の研究に付き合って貰う(小さくぼそりと呟くといつもの調子でそう告げ、見るからに不満げな相手の表情は見て見ぬ振りをして)
>綾辺
研究されるなんてお断りですよ。加えて食事に期待できなさそうですし。(不満げな顔からいつもの様ににっこりと微笑んで自分の指を唇に当てて)
>>斎
言ってることと顔が真逆だな。料理は得意だが、お前の言う飯はそっちじゃないんだろ?(途端に笑みを浮かべた相手に対し顔を顰めるも、どうしたもんかと頭を掻いて)血吸われたことなんてねぇし、美味いかどうかも分かんねぇからな…。
>>名和
俺を誰だと思ってんだ。料理くらい出来るっつーの(キッチンに向かおうとする相手を遮るとリビングの方へ押し返し「俺が美味い飯作ってやるから待ってろ」と言い放って)
>綾辺
…美味くなかったらお前を喰ってやる…((まだ、納得していないが相手からリビングに戻されればやる事もない為そこらへんに寝転がれば目をつむり
>綾辺
あぁ、顔は癖みたいなものだと思い下さい。一応人間の食物も食べますよ。(クスクスとまた笑みをこぼせば、ゆっくり舌なめずりをして「吸われたことがないならお手伝いしましょうか?」と答える。)
>>名和
うっわ…ハードル上げんなよ(相手に聞こえない程度の声量で呟けばそそくさとキッチンに篭もり、暫くすると盆を持って現れて)
飯出来だぞー、起きろー。
>>斎
へぇー…癖ねぇ……え、や、手伝いとか…はっ、でもこれは貴重な体験では…(慌てて首を振って拒否するもぶつぶつと一人で何やら考え込めば、自身の服の襟を引っ張り「何処からでも吸え!」と声を張り)
>>斎
不味くても文句言うなよ…ッ、(抱き着かれるまま体を預ければ首筋に突き立てられた牙の痛みに息を詰め。堪えるように相手の服をぐっと握れば)
>>名和
なんだ、てっきり寝ちまったのかと思ったわ(テーブルに盆を置いて相手の前へ器とスプーンを差し出すと「俺特性のカレーだ。美味いぞ」と胸を張り)
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