木野 姫 2013-03-19 16:51:00 |
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……何か用か?
(廊下を歩いていると後ろから声がした。聞き覚えのある声で誰かは分かったがあまり関わりたくない人物だった為、顔をしかめつつゆっくりと振り向いた。)
>>木野
……そうか、分かった。
(ちゃんとしたまともな用件だった、と内心失礼なことを考えながらも素直に相手の言葉に従い、みんなが待っている方向へと歩き出した。)
>>木野
久遠千里、変わったね
(悪気は全く無いのでニコニコと満面の笑みを浮かべて相手を見上げ)
あ、別に悪いんじゃないよ?良い方向にって事だから
……別に、変わってねぇよ
(相手の満面の笑みを見つめるが、フイッと顔を逸らし照れたようにポツリと言葉を漏らした。)
>>木野
久遠千里》
んー、何て説明したら良いか分からないんだけど、表情豊かになったと言うかなんて言うか...うん
(表情をコロコロと変えて事言葉を選びえらび話して)
……早く行くぞ
(相手が話している言葉に返答はせずただ、「行くぞ」とだけ言った。が、千里の耳はいつもより少し赤かった。)
>>木野
ところで…どうして俺を捜していたんだ?
(相手のニッコリと笑った表情をみて、此方も相手に気付かれないようにニッコリと笑った。と、ふと一つの疑問が浮かび上がってきた。)
>>木野
久遠千里》
Σっ!みんなが久遠千里に見て欲しいんだって...練習の成果を
(若干シドロモドロになりながらも何度も頷いて相手を見て)
練習の成果を…俺に?
(「わざわざ俺なんかに頼むか…?」と思い顔をしかめるが、とりあえず、せっかくなので見させて貰うことにした。)
>>木野
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