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何?(相手の反応に少し驚いて目丸くし子猫をそっとソファに降ろせば「大丈夫か?」と相手の隣りにしゃがみこんではぽんぽんと頭撫でて)

…全然大丈夫じゃねｰよ。( 隣に座る相手に視線向ければ軽く上体起こして。いきなり相手の後頭部に手をまわし此方から軽く口付けすれば「別にされるのが慣れてなかっただけだから、」等と言い訳して )

ん、ゆずが怒るよ(口付け受ければくす、と笑うも嬉しそうに頬緩み「御免、」と呟けば相手と額合わせてそっと背中に腕まわし)

…今は見てないから平気。( 相手の背中に緩く腕まわし返せばちら、と子猫に視線向け。寝姿の可愛さに「やっぱ、ゆず強敵」等と呟けば自然と頬が緩んで )

そのうち起きるよ、まぁその時は俺が守ってあげる(相手の頬に手滑らせればくすくす笑って「意外と可愛いんだな」と相手を間近で見つめれば視線そらして)

…ゆずが起きませんよｰに。( 前記呟けば視線逸らす相手の頬に手を添え再度軽く口付けて。可愛いと言う相手の言葉に少し顔顰めれば「瀬野さんの方が何倍も可愛い、」と )

( 遅くまで御相手感謝でした。
睡魔がヤバイので落ちます / 手ひらん

ん、(相手の口付けを目瞑り大人しく受ければ次いでの言葉に「ばか、変なこと言うな」可愛いという言葉に寒気がするのか此方も顔顰めて)

((ごめん。
昨日は遅くまでありがとな
また来てくれ

あー、疲れた。お疲れさん(ソファにどか、と腰掛ければ天井見つめて小さく溜息つき己の身体の怠さに呆れて笑いが溢れ「ゆずはもう寝たか」とソファの端に寝ている子猫を見つめて)

眠た、(小さく欠伸漏らせば口許に片手あてて「誰か話相手になってくんねぇかな」と扉をちらと見つめるも開かない様子に溜息ついて)

誰でもいいからおいで、(ソファに足乗せて抱え込めば小さく肩竦め溜息ついて「さっきから溜息しか出ない」と苦笑いを零して)

ちょっとだけ。(帰宅してこれば溜息つきながらも玄関に鞄置いてそのまま倒れ。動きたくないのかそのまま仰向けになり暫く動かないでいれば子猫が寄ってきて「ただいま、今日は早めの帰りだ」と嬉しそうに頬緩み)

眠ってたみたいだな、(肌寒く感じ眉間に皺寄せてゆっくりと目を開ければソファに寝転がった状態の己に苦笑い零して「ゆずも寝てたのか」腹の上にいる子猫を撫でてやり)

これは寝れないかな、(眉下げてはむく、と上体起こして冷蔵庫を開けると水を取り出して一口飲み「ほら、御前のだ」と子猫の器にミルクを入れてあげて)

勉強でもしよう(玄関に向かえば鞄の中を探り教科書を取り出しては再びリビングへ。ソファに腰掛けて机の端に置いてある眼鏡を掛ければゆっくりとページを捲り)

やっべ。つまんね(教科書を机に投げ捨てるように置けば小さく溜息ついてぐぐ、と両腕伸ばして身体を伸ばせば「誰か来い、」と期待して扉を見つめ)

...ん、幸福の一時(帰宅してきては早速冷蔵庫を開けて酒缶をひとつ取り出せばソファに腰掛けて一口飲めば呟き)

あっつい、(酒のせいで身体が火照ってこれはネクタイ緩めて己の姿に苦笑い零し「今日はとことん一人だな」と既に寝ている子猫を見つめては呟いて)

ばんはｰ…( 扉から顔覗かせ中の様子を窺えば既に酔がまわっている様子の相手を見つけ。苦笑浮かべつつ近くに歩み寄れば「瀬野さん、大丈夫？」と )

あ、ども(相手の姿を捉えれば頬緩めてぽんぽんと己の隣を叩いて座れ、と言えば「大丈夫、」と相手の頭をくしゃと撫でてやり)

そｰ…？( 促される侭に隣に腰を下ろすも大丈夫、だと言う相手に苦笑浮かべて。椅子の背に軽く凭れ掛かれば「まぁ、飲みすぎんなよ」と言葉を続け )