執事 2013-03-16 18:39:28 |
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【お知らせ。】
本日の設定では、初めて開く為あなたとは初対面設定に致します。
ロルテストを絡み文にして下さる方がいらっしゃる場合はそれに合った文にしてくださると幸いです。
それ以外は私からお迎えに上がります。
『置きレスじゃない場合』の方のみとなりますが次回からでは
あなたが出かけていてお帰りになる時に私が迎えにいく設定など色々ありますので
その日、その日にお知らせを見てくださると幸いです。
(あなたが此処の屋敷に来る前に掃除を終わらせておこうと判断したのか階段、廊下、という様に作業を進めている途中、時折窓の外を待ち遠しいそうに見つめ)さて、後はカップを拭いとかなければなりませんね。(小さく呟いて作業をひたすら進め)
よし。カップも綺麗に。(なった、という所で満足げな笑みを一つ漏らせば一向にあなたが此処に来ない為些か心配げな表情を浮かべ窓に近づいて暗い空を眺め「まさか、道に迷ったりなどしてしませんよね。」と小さく呟き、僅かに眉根を下げ)
【名前】Naruse Ren
【性別】牡
【容姿】19歳。176cm。黒髪。無造作パーマ。ピアス有。Tシャツにカーディガン、黒パンツが基本。
【性格】甘党。適当主義。
ただいま(いつもの扉を何気なくこんこん、と片手で叩けば特に誰も居るわけではないのに上記を呟いてしまい己のその行動に苦笑いを零しながらも扉を開ければ目の前には見知らぬ彼が。誰か、と思いながらも驚きすぎて声が出ず固まって)
成瀬 様。
(扉のノックの音に気づけばすぐに扉の前に立ち待ち望んでいた貴方が目の前に映り安堵し一度微笑浮かべ胸元に手添えて頭を深々下げ)―お帰りなさいませ、憐様。大変お待ちしておりました。(其れは何処と無く嬉しそうな声色を響かせ頭をふと上げ相手の様子を見て察して)驚かせてしまいましたでしょうか。
(ご参加に感謝ー!)
あぁ。驚いた(相手の一連の動作を見ては目を丸くして尚も立ち尽くし「え、と..」とどうしていいのかわからず瞳をきょろきょろと辺り見渡して取り敢えず中に入って靴を脱ごうと壁に片手つき)
成瀬 様。
申し訳ありません、私とした事が。(眉根を寄せて深く吐息を一度零せば貴方の行動を見て目見開き、直ぐに貴方の前に行きス、と片膝付いてしゃがみ)紹介が遅れましたが私は時任 葬真と申します、今日から憐様のお世話等々をさせて頂く者となります。(緩い微笑を浮かべ乍丁寧に貴方の靴に手を添え脱がせていき)
時任、か。(相手の言葉を聞けば少し苦笑いを零すも暫し顔を伏せ考え始めると大体のことを理解してぽつり、と上記を呟けば「そこまでしなくていい。」と今までに経験した事が無かった事に少し戸惑って相手の行動に小さく肩竦めて屈めば相手を止めさせようとして)
はい。(一度深く頷きふと顔を上げて貴方を見つめると数回瞬きし微笑を一つ零し「いいえ。私に全て任せてください。こんな私に遠慮しなくていいんですよ。寝る時も食事の時も御入浴の時も御手洗いの時も、しっかりとお世話させて頂きますので。」なんて物騒な事をサラリと述べ乍せっせと靴を脱がしてしまいス、と立ち上がって)
いや、待て。そこまでしなくていい(靴を脱がされればバランスを崩さないよう相手の肩に手を置いてしまい「と、ごめん」と咄嗟に手を離して「いつかはこの俺に飽きるぞ?」と何処となく寂しそうな表情すれば小さく呟いて)
そんな―。(貴方の其の言葉に目見開いて彼なりの特技、喜怒哀楽の一つ『哀』を表したかの様な表情を浮かべ眉根下げ『お世話をしてはいけませんか?』と小さく呟く。そして又続く其の言動に先程の表情がパ、と無くなり貴方を真っ直ぐに見つめてゆるりと優しく応答して)それは憐様ではないでしょうか。
そんな顔するな(相手の顔をちら、と見つめれば己のせいかと苦笑いを零し「とにかく、飯食べる。」と相手の隣を通り過ぎればリビングへ。ソファに鞄を置くと小さく溜息ついて両腕を伸ばして)
(通り過ぎた貴方の背中を見た後に笑みを零して畏まれば『はい。』と一つ返事をし己も続いて歩き厨房に行き如何やら大体の夕食は出来ているらしく、サラダ、パスタにフォーク、コップに注いだ氷入りのお茶を載せたトレイを片手にテーブルに置いていき。空になったトレイを片手に抱え乍貴方の前へと行くと薄く笑んで)ご夕食の支度が終わりましたので、どうぞあちらに。
...ん、(手早く夕食の支度が出来終わればその匂いに小さく微笑み相手の腰に手を伸ばせば「御前も食べるぞ」とそのまま押し遣って。相手が準備してくれた夕食の支度の前に腰掛ければ頂きます、と両手揃えて呟き)
えぇっ!?そんな食事なんて、気にしないでください。本当に。(滅相もございません、と目を大きく見開き片手を左右に振り乍も『御優しいんですね。』と呟いて。貴方の隣にそっと立つと日本特有の其の言葉に自然とした微笑が溢れ)気に入ると宜しいのですが。
何言ってんだ(己が勧めたにも関わらず腰かけない相手に小さく溜息ついて。目の前にあるフォークを手に取りパスタに巻き絡ませると一口で食べて「ん、美味い」と頬緩み相手を見つめると「ほら、」再びフォークに巻き付けると落ないように片手添えて相手に差し出し)
(貴方の食事の様子に表情を緩めていると〈美味しい〉という一言に胸の奥が熱くなり嬉しそうに目を細め、不意にフォークを此方に向けている貴方が視界の端に映りそっと屈んで見つめると数回瞬きしくすくすと笑って取り違えサラリと出た言葉と共に微笑浮かべ/違)はい、憐様大変可愛いらしい仕草ですね。
何だ、御前。(相手の言葉に眉間に皺寄せて緩く首傾げればくい、と再び相手に差し出して「食べろ、という意味だ」と呟き。相手の取り違いに呆れたように溜息つけばふ、と鼻で笑い「馬鹿だな、御前は。」と告げて)
お気遣い、こんな私に勿体無いですね。(本当ならば此処で御断りする立場だが貴方の其の優しさに断れず暫らく戸惑った後に其のフォークを咥えパスタを口に含み再び姿勢を戻し)有難う御座います。この恩は絶対忘れません、もう本当に精一杯お世話させて頂きますね。(胸元に手を当て乍にこりと笑み浮かべ)
本当にそこまでしなくていい。(相手の様子に再び苦笑いを零し片手をひらひらとさせて断れば「でも御前が居てくれたら帰ってくるの楽しみかも」と頬緩ませては机に肘ついてフォークをくるくると回しながら呟き)
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