アリババ 2013-03-16 01:48:18 |
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ヤッホー、今晩は…っても誰も居ないか。(しんっとした無機質な部屋に足を踏み入れ夜の御挨拶をかけてみるも帰ってくるのは沈黙ばかり。分かってたことだけど、なんて言い聞かせてみるもやはり何処か寂しい様で困った様に苦笑い浮かべて。)――取り敢えず待機っと…!
あ゛ー…、やっぱりアレなのか?堅っ苦しい文を打ってるから俺んとこには誰もよりつかないとか?――考えられて怖いな、(メタ発言等気にしない!どっこいしょー…、上質であろうソファに腰を掛け背を凭れさせる。疲労がどっと押し寄せていたことにより、僅かな睡魔に襲われるもここはじっと我慢…!)…恐がんなくていいから早く、誰かくるといいな!(わくわく。期待するなかれ、)
おお…!モルジアナか…。(少しばかり緊張していた所為か動悸が煩かったものの見知れた顔の人物でホっと安堵…。取り敢えず挨拶をと。”よお!”なんて隻手ひらり。)
…?どうかされましたか?(いつもと違うような気がして首をかしげながら聞いて)
それにしても誰もいませんね…(回り見渡せば、誰も居ないのを確認して)
――どうにもしないぜ!大丈夫。(にへら、何時も通りの緩い笑みを携えては目の前の彼女と視線を合わせる様に。)
そうだなー…、俺等しか居ないもんな此処。(未だに二人という少人数。その割合に似合わず広すぎる部屋を見渡す。所々人口の光が行き届いていないところがあるのか其処には影が落ちていて少し寂し家な雰囲気を漂わせる。何処となく不安になってしまい頬が引き攣る苦笑いへと。)
そうですか?ならいいんですけど。(一瞬心配そうな顔をするも、目があえばにこ、と微笑み)
二人きり、ですね。(アリババの隣にようやく座れば、無意識に思わせ振りな発言して)
二人か…、そういえばそうだな。(二人きりなんて何時あったか覚えてすらいない、というかない。彼女の言葉に無性に照れくさくなり、はは…ぎこちない笑みを浮かべ。頬をぽりぽり…。)
誰か早くいらっしゃるといいですね。(柔らかく微笑んで言い、アリババの方向けばぎこちない笑みだったので自分と2人だとなにか気まずいのかと心配になり不安そうな顔をするもなにも言わず。)
(すいません落ちます!お相手感謝でした!)
そうだな!まあ、1週間も経てば人も増えるだろ!(楽観的な考えを口にすればあっけらかんとした表情での笑み!先程の様子から彼女の表情が曇ってしまうもどうすることもできず。眉根寄せ、)
(長い時間お疲れ様です!此方こそお相手感謝でした。おやすみなさい!)
一週間…
そうですね。根気よく待ちましょう(少し考えたあとにこりと笑ってそう告げれば、先程から気にかかっている事を言おうか言うまいか迷って)
あの…アリババ、さん。
私と二人きり…だと、なにか気まずいんでしょうか…?(不安そうに)
そのうち人も増えてくるだろうし…、そうなんなかったら、もう切実に願うしかねーんだけど。(あははー…。苦笑いを含ませた笑みで言葉をぽつりぽつり洩らし。彼女が述べた事には激しく同意。緩くゆるーく頷いて。)
まずくなんかねえよ!大丈夫。俺は嫌じゃないし、なんも気にしてないぜ。(不安げな表情で言葉を告げる彼女に何処か申し訳なくなってしまい。ぱっと明るげに表情を変えれば、”なんか勘違いさせて御免!”なんて。軽い謝罪の言葉を添えてやり。)>モルジアナ、
>>アリババさん
そうですか、なら、よかったです!(少し慎重そうに言葉を紡いで、アリババの方向けば、明るげな表情の相手にほっとして嬉しそうに笑って)
そう言えばシンドバットさんがいらしていたような…(思い出すようにいって、ちゃんと話せなかったことを残念そうに伝えれば、“またいらっしゃるといいですね”と苦笑いこぼして)
別にそんな心配するようなことでもないからな!これからはスルーしてもらって構わないぜ。(っぐ、と親指を立てて見せては”自称大丈夫だぜ”ポーズ。確信も根拠もないくせにこじつける余裕。にっへらーっと口許を緩ませての台詞。)
――そうみたいだな!俺もその場に丁度居合わせればよかったんだけどなー…!(っくう…!下唇を甘く噛み拳を力強く握ると悔しそうな表情。”そうだな。”渋い顔での一言。)
>モルジアナ、
ア゛ー、咽喉いってえ…!(っくう――。渋い顔で一言!此の所調子が悪かったせいか、気怠い体を引きずりだらだらと歩みを進めたどり着いた目的地。咽喉元へ隻手を添えては、っげほ…げほ。眉根を寄せ手を添えた咽喉をさらさらと撫で遣り。そういえば此処に姿を見せるのも久方ぶりか。相変わらず人の気配すらない。ハァ…、)
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