セブ 2013-03-13 23:02:56 |
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あ
上からみるとこれもまたいいなぁ
左は意外とまるっこいんだね
右はなんていうかカッコいいなぁ
赤のブイ型のポイントが一つ、ヘコんで深みのあるメタル(なのかな?)に入っているのもいいね
なーんて語ってみたw
飾りどころか重要なパーツですw
ああ見えて形は計算されつくされてます
車が走ると空気があの羽によって色んな方向に飛ばされます
しかし、その飛ぶ方向も計算されていて
そこには空気の流れが生まれます
これを気流と言いますw
ほほほう!!そんな役割があったんですかw
よく流線型の気流が良いと聞きますけどね早く走るためには。
車輪などのことも含めて計算しているんでしょうな
流線形は空気を割いて走るのに向いてる
F1は空気を利用して走るので流線形からは少し離れます
もちろん、タイヤも気流を変えてしまうので設計段階でしっかり計算されますw
良いとこに気づくな
ほほお・・・そうなんだ・・・利用して走るのか〜
そっか割くんじゃないのか。
しらなかったー
利用ってでもエンジンはあるんでしょ?
カーブのときの事を考えて設計しているってことなのかな?
もちろん動力はエンジン
そうです、カーブで利用します
曲がるときの遠心力に対抗するために利用し
減速をギリギリまで減らすのが狙いなのですw
詳しく言うと
マシンを上から地面に向かって押し付ける力を発生させます
これを「ダウンフォース」と言ったり「エアロダイナミクス」と言います
この力約5トンも発生させているといわれ
マシンを地面に押し付けます
よって、曲がるときにスピードを出しても遠心力に飛ばされずにすみます
おお、いい質問連発ですよ
このダウンフォースは大きい小さいを設定できます(さっきの羽の調節で)
小さくすれば直進のスピードを伸ばせる一方
曲がるときの減速を大きくしないといけません
その反対にもなるわけです
なので、サーキットによってベストな設定を考えて走るのですw
なるほど
見たところ、前方にも(下に向かってだけど)圧力がかかりそうにみえるんだけど
前進する力の抵抗になっていないのかな
遠心力に耐えられる「ダウンフォース」とその圧力にも負けないエンジンが要ってことなのかな?
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