今池恭羽 2013-03-13 01:05:33 |
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高梨先生)
あ、でも針は痛そうだし...マカロニで!(顎に手を当て考えているポーズを取れば ハッ と思いつきそう口にしては「どんなのにしよっかなー」と悪戯をする子供の様な笑みでニヤニヤと笑って。「そっかー、先輩と先生付き合ってるもんね」とからかいを含めた目線で相手を見返しては開いたドアに 良かった...って随分汚れてるなぁ と本来の目的を思い出してはゲンナリして。
安城君
優しいのはありがたいけどマカロニは流石に笑っちゃう(相手の言葉に吹き出し声を出さず笑いながら言って「うん、相変わらず手のかかる子だよ」と例の人物が聞くと怒りそうなことを言って、部屋の現状を見て隣に立つ生徒と同じ反応をしたまま「とりあえず上から埃落としてもらえる?俺、窓とか開けるから」とポケットからまだ袋に入っているマスクを取り出し差し出して
宮澤
やっ(軽く手を挙げ
色味君
多分大丈夫だと思うよ〜、よろしくね(と握手を求め
色味
初めまして、主いないけど、まぁゆっくりしていけばいいんじゃない?お茶とかくらいならあると思うし(初対面の、相手の姿に世渡り用の笑顔向けながら声かけて
遊斗せんせ
……あ、いたんだ、なんかここで会うの久々だね(態とらしくツンとした態度と裏腹に目は嬉しそうにしていて
遊斗せんせ
へえ、掃除?…せんせたちがするんなら、俺も一緒にする(相手の答えにコクリと首を縦に頷き立てかけてあった箒を片手に問いかけ
宮澤先輩)
あ、どうも(相手を見つけばとりあえず一瞥を投げ「なーんだ はこっちの台詞だから」と態とらしく舌を出して。
色味先輩)
よろしくお願いします、先輩(新しい人が来てくれたことが嬉しくニヤニヤと緩む頬を引き締めながらそう言えば遠慮がちに手を差し出し相手の様子を伺って。
高梨先生)
えっ、笑かすつもりなんて無かったんだけど...ふはっ、でも1000本のマカロニ食べてるの想像すると変だな(相手の反応に目を瞬かせながらも自分もつられるように笑って、「まぁでも先生って嘘とか付かなさそうだから、これは想像だけで終わりそうですね。」と返して。「ふふっ、僕が言うのもアレですけど先輩、ちょっと素直じゃないですよね」と普段の先輩を思い出しそう言っては目の前で幸せオーラ全開にしている彼にはまた違ったりするのかなーなんて事は口に出さずただ微笑んで、「はーい」とマスクを受け取っては素早く取り付け よーし と意気込む声を発しパタパタと埃を払っていき。
高梨せんせ
嫌だけど、久々に来たんだし掃除くらいだったらしてあげても良いかな、って思っただけ!(言い終えるや手にした箒を持ち隅の方で軽く床をはき
安城
別に、安城に会いに来たとかじゃないから、いいし…
あっ、そうだこの前のポッキーのお礼貰ってないんだけど、もちろんなにかお礼用意してるよな(ぷいっと顔をそらせば先日のこと思い出し悪戯思いついたように笑顔向けながら相手に首傾げ
安城君
変すぎるよ(ついに声を出してケラケラと笑いうん、嘘はつかないと頷き「そう、素直じゃないのたまーーーーーーに可愛くないことする」眉を下げ肩を上げどうしたものかといった風に言い「まぁ、可愛くないところが可愛かったりするんだけどね」と矛盾していることを言いながら自分も窓を開けたりなどの作業を始め
宮澤
久々に来た、って俺に会いに来てくれたのかな?(口角を上げニヤニヤと笑いながら言って「何はともあれ掃除を手伝ってくれるのはありがたいなぁ〜、いい子いい子」くしゃくしゃとわざと相手の髪をかき乱すように撫でふと思い出したように「高梨とか、下の名前とかどっちで呼びたいのかな?」揶揄いくっくっと喉の奥で笑い
高梨せんせ
!?べ、別にせんせに会いに来たわけでもないんだけど、勘違いすんなよな…っ、久々だし、誰かいるなら絡んであげてもいいかなって思ってきてみただけだから(箒で床をはきながら顔真っ赤にさせてうつむき気味に撫でられる手払い除けるわけでなく撫で受けては、不意の相手の言葉に『えっ、その…他の奴らの前で下の名前だと揶揄われるじゃない…ほんとは、呼びたいけど』と、小さくこぼし
宮澤
ほー?素直じゃないね〜(相手の反応にあながち間違ってはいないと確信するとニヤニヤと笑い続けその後の言葉に「だってさっきから遊斗せんせとか高梨せんせとかだから…、揶揄われてもいいんじゃない?それ見るのも楽しいから」と小さな声で呼んでもいいけどと呟いて
宮澤先輩)
はぁ...そうですか(少し呆れながらも相手の態度に苦笑しては「ポッキー?...あーあれか。」とそんなこともあったなーなんて思い出し 「お礼?そんなもの用意してないですよ?」と満面の笑みで率直に伝えて。
高梨先生)
先生って案外惚気話とかするタイプなんですね。(どう反応していいのやらと忙しなく手を動かしながらそう言えば小さく笑って「別にそんなに先生のこと知ってるわけじゃないけど...、何だか意外だ」と相手の新たな一面を垣間見たような気がして。
高梨せんせ
っ、うっさい、素直じゃなくていいでしょ、そんなことよりさっさとこんな掃除なんて終わらせようよ(不服そうに唇尖らせながらうつむき気味にのまま床を箒で掃いていれば『あーもう、せんせが呼んでくれるなら俺も呼んであげてもいいんだけど…』とチラッと相手に視線向けて
安城
安城だったから、少し安心したとか思ってないんだからな…ばーか(ムスッとした表情しながら答えては相手の返答に『え、お礼ないの?だったら、今すぐでもいいから考えといてよ、俺今いちごミルクな気分なんだよねー』とわざとらしく答えて
宮澤先輩)
...会っていきなりバカとか失礼な奴(相変わらずツンケンした相手の態度に自分も顰めっ面になれば顔を逸らし「僕は別に先輩の召使じゃないんだけど...」と近くにあった自販機へと渋々足を進めては嘆息して財布を取り出せば小銭が無くお札を崩して言われた通りの物を購入していて。
安城
え、あっ…ば、ばかにバカって言って悪い?…その、おれなりに気を許してるんだけど(相手の表情に少しばかり落ち込んだ目線向けては素直に嬉しいと気持ち伝えられない自分にもどかしくなり自販機に向かった相手の帰り待ってみて)
遅くなってしまい申し訳ないです
安城君
話せるのが安城君くらいだよ、他の子達には気持ち悪いって言われそうだからあんまり話さない…のさ(立て付けの悪い窓を力を入れて開けながら言い「これ、用務員さんに言わないとな」と1窓を見ながら人つぶやき「これでも気に入った子には甘々にしてるつもりなんだけどな〜」と教師らしくない一言を言って
蛍
はいはい、じゃあ終わらせたら蛍ちゃんが素直になるように教育しないとね(密かに笑いながら相手が聞き取れるか聞き取れないかくらいの声で言って「ん〜、じゃあ宮澤が素直になってくれるまで俺は呼ばないからね?」と相手の条件に条件で返して
宮澤先輩)
確かに頭悪いから否定出来ないですけど...何そんなに気落ちしてるんです?(相手の様子が気になり後ろにいる相手の方に視線を寄せれば目に見えてしょげている彼に怪訝そうに寄せていた眉が戻り「取り敢えずこれ」とそう離れてもいない距離だった為相手にジュースの紙パックを放り投げて。)
高梨先生)
へー、そうなんですか...ってなるほど(相手の考えに確かにと共感の意味で頷き返しながら自分も開きにくくなっている窓に目を向け「先生って皆に平等ってイメージを僕は勝手に持っていたんですけど、今変わりました」と苦笑気味に言いながらも でもそっちの方が人間っぽくていいですね、少し近付きやすくなった気がする と窓枠から外に広がる空へと目を移して。)
安城君
ん〜、でも今のところ嫌いな子居ないからなぁ…、それで言ったら平等だと思う(少し考える素ぶりをし人間ぽいという言葉に反応し「俺、今まで人間ぽくなかったってこと?」と冗談で笑いながら言って相手の視線を追い、晴れてるねと手元に視線戻し雑巾で窓枠を拭き始め
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