なぎさ 2013-03-12 02:40:49 |
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そっか、ありがと!(嬉しそうに微笑み
………
…
うん、行ってらっしゃい。頑張ってね!
(そう声を掛けると自分も学校の中へと入って。自分のクラスに着くと早速席に座りホッチキスで書類をまとめ、それが約10分程掛かり)
(ごめんなさい、寝落ちしました;;)
(姉と別れなぎさはグランドに立ってた。来週から大会が始まるので、皆いつもより気合を入れて練習…
おーい、休憩だ!(監督の合図で皆が集まった
ちょっと顔を洗って来るね!(友達にそう伝えなぎさは水道のある所へ向かった……
(おはようございます♪大丈夫ですよ!笑)
……よしっ、終わった!
(黙々と真剣にやっていた為かその作業はあまり掛からずに。そして席を立ち書類を先生の机に置くと妹のいるグランドへと向かい。
あれ?いない..?
なぎさの友達:
あ。なぎさのお姉さんじゃん。
なぎさなら顔洗いに行きましたよー?
そっか、ありがとう!
(そして水道へと向かった。)
(おはようございます♪ありがとうございますw)
あ、ありがと…(急に姉が近くに来て赤面
(2人はグランドに向かい「姉ちゃん終わるの早かったね」と歩きながら
今日部活長くなるからお母さんに遅くなるって言っといて…(姉を見詰め
どういたしまして..っと、熱?顔赤いよ?(顔を覗き混み
(にこっと微笑みながら「あ、うん。黙々と進めてたからね」と。
あ、わかった。ご飯作って待ってるよ^^
(見詰められると、不思議そうな顔で「なぁに?」と。)
ち、違うよ!…あれだよ、練習して暑かったから(目をそらし歩き始める
そうなんだ、、いや…その、姉ちゃんは今日帰り早いんだ(段々小声に
そっか。運動部だもんねー..。(濡れているタオルを渡して。
ぁ…私も部活あった。まだ美術部の絵が描き終わってなかったな..それじゃあ、一緒に帰ろう?(考えてみれば、と思いそれをなぎさに説明するそ苦笑いして
……しょうがないなぁ…ぢゃあうち18時に門の前で待ってるから早く来てよ?(恥ずかしく頭をかく
ぢゃあ、うち戻るから(手を軽く上げ練習に戻った
(遅くなってごめんなさいっ!)
ちょっ、姉ちゃん!離せよ!(慌てて姉を離す
皆がいるのになにやってんの⁈(目を泳がせて赤面
………ぢゃあな…(ボソッと
(それからお互い授業に出て、部活も終わり待ち合わせの時間が近づく
ぢゃあお先でーす!(皆に挨拶し校門に向かった…
(なぎさはでっかいイヤホンを付け音楽を聞きながら姉を待った
ぁっ、ごめんね;(
えっと…ハグって言うのかな?(緩く微笑みかけ
また帰りね^^
(授業後、美術部に寄り絵をかきはじめて。集中してるといつの間にか6時に…
それじゃ、私は失礼しますね!(挨拶して校門に向かい
ごめんねっ、待ったかな?
(イヤホンを付けていて聞こえないだろう相手に問い掛けて。
(遅くなってごめんなさい;まだ居ますか?)
(居てくれて感謝しますぅうう!!!←
お姉ちゃんが拐われる…というネタをやっていいですか?)
音楽好きだね…ううん、何でもないよ(楽しそうに音楽を聴く相手を見てクスリと笑い
あわ、ちょっと待って;(慌てて相手の横に行き
(いえいえ♪w
攫われる?ぢゃあそこはお任せして合わせるように頑張ります!)
早くしないと置いていくよ?(歩きながらボソッと
………部活、おつかれ…(呟く
(いやもう好きになっちゃいそうでs((
ありがとうですwそれじゃあ早速←)
あ、待ってってば……きゃあ!!
(叫び声が聞こえたかと思えば、静寂。
先程まで騒がしかった姉の姿が、何処にもない。有るのは、身に持っていたバッグと、家族の絵が描いてある、神だけ…
(え?うちの事ですかっ⁈//
なんか、嬉しいです♪w)
っ‼…(叫び声が聞こえてパッと後ろを振り向く
姉…ちゃん?(姉の姿がなく「姉ちゃん⁈姉ちゃん⁉」と周りを探しながら叫ぶと
…カバンが……憂が…攫われた?(頭がパニックをおこしその場で固まる
(他に誰がいますか(´∀`*)
うちもですよー♪w)
(何処からか知らない男の声が。)
男:明日午後10時、××廃墟に10万来な。
来なかったらてめぇの姉の命はねぇぞ。
(そして声は途絶えた。周りは何もなかったと言うほど静かで。)
(なんか、照れるっ//
憂…でいいのかな?良かったら本人の事も知りたい…です…)
誰だ⁈(急に聞こえてきた声になぎさは叫んだ
おい!…おい!(声が消え必死に問いかける
廃墟に…10万?…なんだよそれ…(考え過ぎてぼーっとしながら1人で帰る。食事も取らないまま部屋に、頭の中は姉の事でいっぱい。自分の貯金を確かめ「足りるな、よし」と呟きベットに入る…
眠りに入りながら「待って…てよ…憂…」と
(うちもなんか照れますね//←
んと…うちのことは澪。と呼んでくださいな♪
本人、ということはうちでいいんですよね??)
んっ……つぅ..たぁ…此処、何処..?
(辺りを見回す。誰も居ない廃墟の中、怖がりな憂は寒さと怖さに震える)
誰か……!誰かいないの!?
(ギィイイ。ドアが開く音、それと同時に聞こえる男の声)
男:っるせーな。ちったぁ黙ってろよ。
(見知らぬ男を前にして手に縄を付けたまま後ずさりする。余程男が怖かったのだろう…。)
(そうです、澪の事です。この漢字のみおっていいですよね♪w うちの事は、咲夜って呼んでください♪)
(朝は目覚ましがなる前に起きる。本当は心配でなかなか眠れなかった…
学校行く気もなくサボってしまい又眠りに入る
ふぅあ〜(目覚ましを設定した時間に起き出かける準備を
10分後…
ぢゃあ行ってくる!(親には姉が友達の家に泊まってるから迎えに行くと伝えると玄関で準備をし家を後にした
(了解ですwそうですよねー(´∀`*)
何を教えれば良いですかね??)
あのぅ……そろそろ離しt((男:うるせぇ。
(どうしよ…私、死ぬのかな……)
(不安を覚えつつ助けを待って)
(澪もタメで大丈夫すよ!…ぢゃあ軽い自己紹介でも?w)
(その頃、なぎさは廃墟に着き「おい!来たぞ!姉ちゃんを返せ!」と叫びながら歩く
(じゃあタメでw了解したw
名前、澪
性別、女
歳、12歳、中1
性格、マイペース、少々抜けてるらしい←
こんな感じかなw)
なぎさ!…よかった、来てくれた…(溜め息を吐きつつ妹が来てくれたことに安堵して
男:まずは10万だしてもらおうか。
(よろしく澪ちゃん♪12歳って事は…中1?)
憂‼‼…お前…姉ちゃんに何をした‼‼(怒りで男を睨む
金はこの袋の中だ!先に姉ちゃんを返せ!(袋を持った手を上げ相手に見せる
(よろしく♪そうそう。咲夜はー?
お仕事お疲れ様(´∀`*)ゝ)
男:何もしてねぇし……。
チッ、面倒臭いガキ共だな.。ほらよっ
(男は憂を繋いでいた紐を切るとなぎさの方へ思いっきり押して)
きゃっ……。(なぎさの方へと飛ばされて
男:さぁ、金を出せ!!
(うーん、多分言ったらビックリするから…澪より年上だけど、、ばあちゃんとかはないからな‼w)
憂‼(飛ばされた姉を抱き「こんなもんの為に…」金が入った袋を男の方に投げ睨む
(さようですかwそりゃあそうでしょw)
つっ…ありがと、なぎさ(ニコリと微笑み立ち直して
男:おっと。…確かにもらった。
(袋をキャッチすると廃墟の裏口へと逃げて)
(隠したい訳ぢゃないんだ…ただ、澪がそれで離れたらなぁって思うと、ちょっとね。一緒にやってて楽しいからさ//)
(なぎさは男が去るまで睨み続けた
はぁ……姉ちゃん、だい…じょうぶか?(心配そうに姉の顔を覗き込み見詰める
(離れる訳ないよ、うちは一緒にいて楽しいと思える人が好きだから年齢とか関係無いさw((キリリ←)
うん、大丈夫だよ^^…助けに来てくれて、ありがとね?(ニコッと微笑んで。そう言えば、気になる点が一つ…「なぎさ、あの10万どうしたの?」
(澪を信じていいんだな…?)
なんで笑顔になれるんだよ…なんで大丈夫って言うんだよ…(下を向きながら、少し震えた声で
っ‼……(急に姉を抱きしめ「心配したんだから…憂」と呟き
あれはうちの貯金だった…高校卒業したら一人暮らししようかなって思ってたから(抱きついたまま
(勿論、うちは裏切らないよ^^)
きゃ…!……ごめん、ごめんね……(なぎさの頭を撫でながら「ごめん」をいい続けて
え…ご、御免ね!!私のせいで…はい、5万!少しずつ、返して行くから^^(ポケットから財布を出すと5万を手渡して
(うちは25だよ…なんかごめんな)
もう大丈夫だから…そんな謝らなくていいよ(強く抱きしめ
お金は返さなくていいから、うちが勝手にした事だし(姉の手を押して
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