小野 平介 2013-03-11 23:29:27 |
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百瀬は誰にだって優しいだろう、(耳元で囁かれ距離の近さに思わず肩を押しやって、「寂しがってるひとがいたら、こうして誰にでも抱き締めたりきすしたり」と冗談交じりに言い遣り。「もう仕事だから、ありがとうな」と立ち上がって、)
(仕事に行ってきます、今日はありがとう。
酷いことを言ったかなあ、(と今更夕方の台詞を悔やめば、スーツを脱いでベットに放り投げ「シャワー浴びてこよう」と浴室に行き、)
もしそうだったら?(己は寝室でひっそり息を殺して居て。リビング呟いていた相手の声が微かに聞こえれば眉下げては上記呟き これは俺の片想いだけでいい。と頬緩ませればごろん、と寝転がって)
ただいま。(撫でられ安心したように頬を緩めるも、次ぐ言葉に首を横に振り「百瀬が他のひとに優しくしているところを考えたら、少しだけ妬いてしまったんだ」と申し訳なさそうに眉下げ、)
...小野はさ、俺のことどう思ってる?(相手の言葉を聞けば嬉しそうに微笑むと上記尋ねて 小野が妬いてるなんて考えもしなかった。と呟いて)
((ただいまー
百瀬の事?、隣に居れると嬉しいし独り占めしたいとも思う。(相手の頬にぴたりと手を添えて、思ったままを呟いて。「妬くような男は嫌い?」と妬くのをやめられるとは思ってはいないものの、一応尋ねて)
(おかえりなさい、
跡、まだ残っているよ。(いつかつけて貰ったきすまーくを思い出せばくすくすと笑って、額から伝わるほのかな体温に頬を緩め。「じゃあ、たくさん妬こう」と悪戯っぽく)
本当だ、(相手の首筋に視線を向ければくす、と笑って ん、沢山嫉妬して。そのためにも他の奴といちゃいちゃしないとなー。と冗談混じりに呟いて)
いちゃいちゃ?(相手のいう“いちゃいちゃ”を必死に想像しようとすればするほど、なぜか頬が赤く染まって相手をき、と睨めば。「学生相手に変なことして、すけべ百瀬よっぱらいエプロンめ」と、何を想像したのか責め立てて。)
なんだなんだ、(相手の様子に少し驚いて苦笑いするも落ち着かせるようにぽん、と頭を撫でて遣り 学生相手じゃないかもよ?とくすくす笑って)
学生相手じゃない?、それもそれで。(やだ、と言う言葉を何とか飲みこんで頭を撫でる手に落ち着きを取戻し。「まー、あれだ。好きなようにいちゃいちゃしておいで」と想像することも疲れたのか肩を竦め)
そこは やだって言いなよ(相手の様子にくすくす笑えばちゅ、と額に口付けして 小野にも好きな様にいちゃいちゃしていい?と緩く首傾げて尋ね)
やだ、って言うのはやだ。(と、屁理屈のような事を言い。お返しのように相手の腰に手を回し、「もうとっくにいちゃいちゃしてるだろ?」と首を傾げれば、背骨を辿るように背筋を撫で上げて)
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