新垣 花 2013-03-08 23:30:28 |
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簗瀬くん
そうだよー、
...!?、
(飲み物をゴクゴクと勢いよく飲むとブラック珈琲だったのでおぇ、と吐き出しあまりに苦かった為涙目になり、「き、気付いてたんでしょう!?、」と相手を見上げ、
( そうだよー、
新垣先輩
あぁ。わざわざ珈琲開ける様を見て、あぁこれは後々吐き出すな、と思っていた。
(ティッシュ渡しながら楽しそうに見つめ)
簗瀬くん
ふざけんなぁ、
(もっと言いたいところだけど苦すぎて何故か涙がポロポロ出てきて「あ、ありがと...、」とティッシュを受け取れば口元を拭き始め、
簗瀬くん
もーう、
馬鹿ー、
(頬を膨らませ、涙と珈琲をティッシュで拭きながらふとこう思った。「...海行きたいな、」とポツリと呟けば、相手を見上げて、
新垣先輩
………解った解った、そんな目で見るな。詫び代わりに連れてってやるから。
(流石に女子相手にこういうネタでいじめるのはやり過ぎたと思ったのか、交通費諸々も何とかするつもりで)
簗瀬くん
わぁい、
じゃあ行こーう、
(子供みたいに目を輝かせ、「早く来ないと置いてくぞ、」と珈琲の事は吹っ切れたのか鞄を肩に掛けてドアの方に早歩きで行き、
新垣先輩
今からかよ!?
(そのあまりの変わりように「っていうかオイ!さっきのはうそ泣きだったのか!?」と声を上げながら追いかける)
簗瀬くん
ふふっ、
なーいしょっ、
(スキップをしながら廊下を進み、道行く人に変な目で見られながら「海なんて久し振りー、楽しみぃ、」と無邪気な笑みを浮かべ、
新垣先輩
何だよそれ…第一、今何月だと思ってやがる…
(「納得いかねぇ…」と呟きながら、交通機関等ではきちんと支払いを済ませたり)
簗瀬くん
海なんて何月に行っても同じだしー、
(ニコッと無邪気に微笑みながら「まぁまぁ、楽しもうじゃないか、」と相手の肩をポンと叩き、
簗瀬くん
――海――
わぁ、めちゃめちゃ綺麗!!
(風で飛ぶ髪の毛を抑えながら、「でも交通費ありがとさん、助かっちゃった、」と一応御礼を言い、
簗瀬くん
そうだねー、
(落ち着けない様子で靴やら靴下やらを脱ぎ、海に入れば濡れることなんか気にしないで「そーれ、」と言いながら相手に水を掛け、ぱしゃぱしゃして、
うわっ!? 冷てぇ…!
(少々カチンと来たのか、「だから…」と此方は靴とか履いたまま気にせず海に入り、「今何月だと…」と海に手を入れて、「思ってやがるんだコラぁぁぁ!」とすごい勢いで水かけを始め)
簗瀬くん
んわ、
やったなー、
(と言いながら此方も負けじと水を掛け、もう髪の毛も制服もびしょびしょで化粧はリップだけだったのでそれだけが救い。「風邪引いちゃうぞ、」と言いながら水をばしゃばしゃ掛け、
新垣先輩
こっちなんか病み上がりだ!!
(声を荒げながら、言外にもっと手加減しろと言ってなくもない。こちらもずぶ濡れ状態で「クリーニング代とかどうしてくれる!」とヤケ気味に)
簗瀬くん
ふふっ、
楽しーい、
(子供みたいに無邪気な笑みを浮かべ、「クリーニング代とかどうでもええわー、」とぱしゃぱしゃ遊びながらもうびしょびしょで、
新垣先輩
なっ!? そこは気にしろよ!!
(と、このままやってても終わりが見えないので「これいつ終わるんだよ!?」と叫びながらも水かけ続行)
簗瀬くん
ふは、
風邪引いちゃうぞー、
(やっと寒くなってきたのかブレザーを脱ぎ、相手に近付き相手の頭を濡れたブレザーでわしゃわしゃ拭き、ブラウスから下着が透けてるなんて知りもせずに、
新垣先輩
な、何やってんだよ!? これも濡れてるじゃねぇか!
(顔を覆われて柄にも無く焦りが表に出た様子で、相手の格好を見れば「っていうか透けてるし見えてるぞ、オイ」とブレザーを相手に押し付けるように返却し)
簗瀬くん
へっ...?、
(透けてると言われ、恐る恐る自分の胸元を見るとカァァァっと真っ赤になり、「み、見た!?、」と慌ててしゃがみながら聞き、
新垣先輩
いやこれぐらい自分で気付けよ!? 当然見てしまったが…
(ツッコミ入れるが、何だか気まずい雰囲気となり「一瞬自分から見せてるのかと思ったぞ…」と苦し紛れの一言を発する)
簗瀬くん
見せてるわけ無いじゃんかー、
(頬を膨らませ、ブレザーを着て何とか隠し、びしょびしょに濡れた髪の毛を両耳に掛けながら「今日は楽しかった、最後にいい思い出が出来て良かった、」と意味ありげな内容を口にし、
新垣先輩
まったく、もう少し自覚をだな…………何?
(やれやれと溜め息を吐くように言うが、次の意味深な発言を耳にして顔を上げ、先輩の顔を見る。)
簗瀬くん
言おうか迷ったんだけど言うね...?、
私、簗瀬くんが大好き、
(ニコッと微笑みながらも今にも溢れ落ちそうな涙を目に溜め、「これを言っちゃったら簗瀬くんとはもう居れなくなっちゃう、」と悲しげな表情で相手の腰辺りのシャツをギュッと握り締め、
新垣先輩
どういう、事だ…?
(不意打ち気味に伝えられた好意についてもそうだが、何より先輩の『一緒に居られない』という言葉について、シャツを掴む手に触れながら、驚きと困惑が混じった表情で問いかけ)
簗瀬くん
だって...だって...、
(ポロポロ涙を流しながら「お、女の子達から...、リンチされちゃいそうだもん...、」と相手の人気さ故にその様な事を言い出し、相手のシャツをもっと、もっと、握り締め、
新垣先輩
………はっ?
(呆けたような顔。擬音で表すとポカンとした表情になって気の抜けた声を上げる)
に、人気だぁ? 何ワケ解らん事言ってんだよ…そんなもんあるワケねぇだろ…?
(…無いよな…? と自分でも疑問に思いながら)
新垣先輩
あぁ、まぁ確かに…今は海水でベタベタだわな…
(目の前で泣かれる様子に居心地の悪さを感じ、後頭部を掻く仕草をしながら自分なりのフォローをしてみたつもり)
簗瀬くん
...はは...、
本当に汚い...、
(震える声でそう発し、「...さ、もう帰ろうよ、」と真っ赤になってる瞳を相手に見せないように俯きながらぱしゃぱしゃと海を出ていこうと足を進め、
新垣先輩
悪い、さっきの俺のフォローは無かったことにしてくれ。
(最初に「出来ればで良いんだが…」断りを入れ、先輩の瞳を見ながら「そんなに、泣き出してしまうくらい気にしてる事があるんだろう。教えてくれ」と踏み込んだ質問を)
簗瀬くん
...、
引かない?
私の事嫌いにならない?
(相手を見上げて相手の瞳をしっかりと見て「...もしキモイとか思ったら私から離れてね?、」と悲しげな表情を浮かべ、
新垣先輩
…悪いがそれは保障できないし、保障しない。
(変わらずに先輩の瞳を見続けながら、自分の考えを述べる。「だってそうだろう?」と続け)
聞いてもいない内からそれについて大事な事を判断するなんて無責任なことは、俺には出来ないからな。
(「だが理解しようとする努力はしてやる。これは約束する」と、先輩の両肩に手を置き)
簗瀬くん
...ふは、
簗瀬くんらしい、
(ニコッと緩く微笑みながらポツリと話していき、「私、親が居なくて施設育ちなの。今は独り暮らしだけど...、」と相手を見上げて。「小さい頃に虐待を受けちゃって、」といきなりブレザーとブラウスを脱ぎ、背中を向けて「お母さんに煙草を押し付けられたの。多分...、一生残ると思う...、」と悲しげな表情で、
新垣先輩
…! そうか…そうだったのか…
(火傷の痕を見て目を細めながら「居るところには居るものなんだな…そんな奴が」と呟き)
その人は、今…?
(どうなったのかと聞く)
簗瀬くん
その人は男作って何処か行っちゃった、
(目を細めながら「分かった?だから簗瀬くんは私と居ちゃ駄目なんだよ、」と自分が施設育ちな為に相手に迷惑を掛けると思い、首を傾げて、
新垣先輩
…………よく分かった。いや、その苦しみを全て解ったワケじゃないが、それ以外で解らないことがある。
(話を聞き終え、息を吐いてそう告げる)
新垣先輩
先輩が苦労してきたんだって事は分かった。だが、それがどうして一緒に居ちゃいけないって事になるんだと思ってな。
(目を閉じて「だってさ…」と続ければ)
その事で先輩が迷惑をかけるとか、引け目を感じてるなら、先輩はこれから一生、好きな奴と添い遂げることが出来ないって事だ。そんなの悲し過ぎだろ。その度に、そんな泣く思いをしなきゃいけないってさ。
(我ながら臭い台詞だなと思いながらも告げる。「それにな、迷惑なんて一緒に居ればいくらでも掛かってくるもんだ。かけてかけ合うもんだ」だから気にすんな、と)
簗瀬くん
じゃあ...、じゃあ...、
(相手の言葉を聞いてホッとしたのか涙が溢れてきて、「好きでもいい?、また一緒に居てもいい?、」と何度も何度も聞きながら相手を見上げて、
新垣先輩
昔知り合いが言っていた。「幸福は権利であり義務だ」って。
(自分が幸せになる権利があり、相手を幸せにする義務がある。涙を流す先輩を見て)
だから、先輩が幸せだと思う事をすれば良い。
(こんな時でも、直接に「良い」と言わないのは、やはりこの男の人間性故か)
簗瀬くん
ありがとさん、
(ニコッと微笑みながら相手の腰辺りのシャツをギュッと握り締め、「簗瀬くんは私の事好きー?、」と冗談口調で聞き、
新垣先輩
ここまで言わせて更に言わせるつもりかよ…
(「趣味悪ー」といつもの調子で返し、相手の顎に手を添えて口付けをする)
これが答えじゃ、不満か?
(と、若干目を逸らし、顔を赤くしていること以外は変わらずに言う)
新垣先輩
やかましいわ! そっちだって赤いじゃねぇか!
(先輩の頬に人差し指を突きつけ)
ふん、この程度で何慌ててんだか。
(自分の両腕を組んで、慌てる先輩の様子に一言)
簗瀬くん
ふふっ、
大好き、簗瀬くん、
(ニコッと緩く微笑みながら背伸びして相手の首に腕を巻き付けて軽く此方から唇を重ね、恥ずかしくなったのかすぐに相手から離れ、スタスタ海を出ていこうと足を進め、
新垣先輩
む……はいはい…
(海から出て沈んでしまった太陽の方を見ながら「しかし、まさかこんな事になるとは思ってなかった」と一言呟く)
簗瀬くん
何か暗くなってきたねー、
(砂辺に座り、風が吹く度に震え、小さく縮こまれば「明日は絶対に風邪引いちゃったな、」とポツリと呟けば、
新垣先輩
ほら、これ使っとけ
(自分のカバンの中からタオルを出して先輩に投げる。色々とそれどころじゃなかったので今更感があるが、無いよりマシだろうと考え)
風邪なら、放課後の勉強会は中止だな。
(自分のカバンの中を漁りながら)
簗瀬くん
わぁい、
ありがとう、
(ニヘラと緩く微笑みながら「あ、でも簗瀬くんは...?、」と申し訳なさそうに首を傾げて、
本当に!?、
やったぁ、
(素直な感想を述べ、じゃあ風邪引いちゃえばいいのになぁ、等と矛盾な事を考え、
新垣先輩
俺はもうこのまま帰ろうかと思っているところなんだが
(カバンからもう一つのタオルを引っ張り出して、不謹慎なことを考えている先輩に「そして先輩のテストは壊滅的な結果に終わるんだな」と言ってやる)
簗瀬くん
失礼な事をまた言いやがるな、
(頬を膨らませ、相手を見上げては「そかそか、帰りますのか、」と言いながら欠伸を1つ咬まして、
新垣先輩
でも、事実それぐらいヤバいんだろう?
(肩をすくめて見下ろせば「今から帰れば、バイトにも間に合いそうだからな」と返事する)
簗瀬くん
君は私を怒らせたいのだろうか?、
(頬を膨らませ、相手をきっ、と睨みながら「じゃあ私も帰ろうかな...。簗瀬くんってバイトしてんだ、何のバイト?、」と立ち上がりながら興味津々に聞き、
新垣先輩
ははは、まさか。
(実にすがすがしい顔で嘘を吐く男。バイトについて聞かれると「配達系の仕事。まぁこっちも一人暮らしだからな」と軽めに言うと、カバンを担ぎ直して本当に歩き出し)
新垣先輩
まぁ言ってなかったしな。
(顔を背けてくしゃみを一つして「慣れても結構大変だな」と他人事の様子には特に気にしていないようだ)
簗瀬くん
( ごめんね、
簗瀬くんより先に睡魔に襲われちゃったみたい、←、
寝落ち勘弁、
また明日也しよーね、
じゃあばいばいきーん、
(( ひら、
( てなわけでー、
自分のクラスは何するか此処から選んでね、
*コスプレ写真館
*コスプレ喫茶店
*キャバクラ
*ホストクラブ
*漫画喫茶店
*お化け屋敷
*デートクラブ
デートクラブについては説明を、
指名した女の子、指名した男の子と何時〜何時まで、と決めてデートをする、
あ、漫画喫茶店も説明を、
自分の家から持ってきた漫画を置き、お客さんが見てくれるという所、
( 絡み文投下、
ぅわ、人が沢山...、
(自分は後半かららしく、自分の教室から出てきたら人が沢山。「しかもカップルばかり...、」と周りを見ながらポツリと漏らし、自分は今奴と付き合ってるのだろうか、と心の中で思いながら意味もなく歩き、
ククク…一名様ご案内…
(受付席。紫色のローブを被って顔を見えないようにして、お化け屋敷と化した1年E組の教室へ入っていく男子生徒へ高めの声でそう言い)
…ヒーッヒッヒッヒッ…
(しばらくもしない内にE組の中から男子生徒の悲鳴が聞こえてくれば、E組前の廊下を歩く生徒に聞こえるよう不気味な感じで笑い声を上げて)
(俺のとこは…お化け屋敷って事で一つ…/上げです)
簗瀬くん
ぅわ、
絶対に死ぬな、
(とても怖そうなお化け屋敷を通ったが大の怖いの嫌いな私。「...捕まんないうちに早く行こっと、」身震いしながら出来るだけ隅っこを通るようにし、
新垣先輩
ククク…逃げ出してしまうとは情けない…
(視界に先輩が通りすぎるのが見えたが、仕事中につき、ただそう言うだけに留める)
こ、わぁ...、
此ればっかりは絶対に言い返せない...、
(誰かさんの声が聞こえたが言い返したら入れとか言われそうな為にサササっと逃げ、「あ、林檎飴食いたいな、」と窓から林檎飴屋さんを見ればニヘラ、と独りでスキップしながら外の屋台的なとこに足を進め、
林檎飴1個下さいな、
(ヘラヘラ笑いながら子供みたいに店員に下さいと言い、「わぁい、林檎飴だぁ、」と無邪気そうに林檎飴片手にスキップしながら回り、他の人には変人と思われただろう。
ククク…異界へようこそ…
(また一人客が来てそう言う。しばらくそうやって受付すること二時間弱…1年E組の同級生が「簗瀬ー、そろそろ交代だよー」と言ってきたので「ヒーッヒッヒッヒッ」と笑いながら頷き/上げです)
それより...、
こんな格好で歩いたら補導されちゃいそう...、
(眉を下げながら周りがカップルだらけで何だか哀しくなり、「...気にしない!!、私は大人の女になるんだもん、」とガッツをしながら歩き、
これでやっと寝られる…
(休憩時間になり、紫色のローブをとると、目の下にクマができていて酷い顔があらわになる。空いている教室で寝ようとする。しかし途中、手芸部の生徒に捕まり、そのまま連行されてしまった)
(いえいえお気になさらず。…しかしすみません、眠気に襲われたのでこちらは落ちます。お相手ありがとうございました~)
旨ぁ、
(ぺろん、と舌を出しながら林檎飴を食べ、「あ、可愛い熊さん、」とアクセサリーが売ってあるお店を見て、熊のネックレスが目に入り、
( ゆっくり寝てくださいね、
いつでも此処は開店してますから、
(( ニコッ、
名前 赤坂 愁歩(あかさかしゅうと)
性別 男
身長 176
学年 2年
性格 お調子者だがしっかりした1面もある
容姿 赤髪黄色メッシュ短髪 たまに前髪を結ぶ
制服着崩しててパーカー
備考 一人称俺三人称キミor名字 たまに毒舌化する
こんな俺で良かったらよろしくな〜(にっこりはにかみ乍上
うっわ〜文化祭だ、文化祭だ〜(並んでる屋台を見渡し目をキラキラさせながらはしゃぎだし
何食べよっかな〜?
新垣を見つけて
なぁ〜なぁ〜何かおすすめある?(目をキラキラさせながら訪ね
赤坂くん
うーん...、
林檎飴とかお薦めかな、
(先程食べた林檎飴の例を出し、本当に旨かった、等と心の中で思えば
「あ、独り?、彼女とかは?、」と首を傾げ、相手が独りなのを違和感が感じて率直に聞けば、
新垣
林檎飴か〜それはあとだな〜
最初はガッツし食べないとな!(ニカッっと微笑み
たこ焼きだろ、次に焼きそばやろ〜それからそれから…(1人で喋りだし
ん?…あれっ?みんないなくなっちゃったみたい(友達とはぐれた事になんとも思ってなく
彼女?俺にいるはずないだろ!(ニカッっとピースし
赤坂くん
そんなに食べたら胃腸炎になって死んじゃうよ、
(クスクス笑いながら自分も人の事言えないように沢山食べるくせに失礼な事を言い、
「ふーん、寂しい奴、」と哀れな瞳で相手を見上げ、
ん?俺はそんなもんじゃ死なん(「あったこ焼き、たこ焼きー」っと屋台めがけて歩いていき
そんな目で見んな〜(ビシッおでこに軽くでこぴん
友達と一緒に遊んだりしてる方が
好きだからな(ニコッっと笑ってみせ
赤坂くん
ふふっ、
そうなんだ、
(友達が大事という相手の考えにクスクス笑いながら「まだまだ君はお子ちゃまだなぁ、」と人に言えないような事をポツリと呟き、
あっはははは〜
俺がお子ちゃま…だって?(不適な笑みを見せ
キミだって人の事言えないんじゃないかな〜?(っと相手の制服に付いてる飴の欠片を指差し「ほらっここに付いてるよ?」っと笑ながら
いったいどっちがお子ちゃま…なんだろうね?
新垣ちゃん?(クスリと笑い
気分害したりとかしたらごめんね!
やらないようにするから!
赤坂くん
...わ、わざと付けたんですー、(自分の制服を見たら本当に付いていた飴ちゃん。それを袖でゴシゴシ拭きながら少々照れた感じで「い、今の流行だよ?、飴付けるの...、」と有りもしないことを言い、
( 全然大丈夫だよー?、
ふ〜ん…わざとねぇ〜(ゴシゴシ拭いているのを見て
それが今の流行りなの?
ねぇ、周り見てごらん?(周りを見渡しながら「飴を付けながら歩いてる人なんて誰もいないよ?」っと笑ながら
もし歩いてる人がいるんならキミぐらいだよ(意地悪くわらってみせ
赤坂くん
...う、煩ーい!!、
(頬を膨らませながらゴシゴシ擦る事20分←。
「取れた!!、」とふぅ、と溜め息を付きながら肩を撫で下ろし、
あ、あの子は口に海苔がついてるぜぃ、
(小さい子を見ながら指を差せば、
赤坂くん
...君は失礼の代表だな、
(頬を膨らませながら相手をじと、と見て「いいもん、子供で...、」と開き直ってそう伝えれば、
ぁあ゛?…何か言ったか?(ギロッと軽く睨み
あっそうだ!新垣もたこ焼き食うか?(たこ焼き1個食べて
食べるだろ?美味しいよ?(1個取りだし相手の口の前に持っていき乍
赤坂くん
い、いえいえ!!、
(相手の気迫に負け、平謝りをしては「馬鹿野郎、」と小さく呟き、
うん、じゃあ1個貰うね、
(ニヘラと緩く微笑めば口を大きく開けてたこ焼きの投下を待ち、
馬鹿野郎って言ったのは聞こえなかったことに
しといてやるよ(ニヤリと口角だけ上げて
はい、あーん。(口の中に入れてあげて
熱いから気を付けて食えよ?(少し心配そうに見ながら
赤坂くん
おぅ、赤坂じゃないか、
(わざと男の子っぽい言い方をする理由はちゃんとある。「ね、制服脱いで?、全部、」と首を傾げながら相手を見上げれば、
赤坂くん
あのね、一回男になってみたいの、
(ニヘラ、と緩く微笑みながら相手を見上げ、さぁ!!、といった感じで放課後の廊下で脱げ、と無茶な事を言えば、
新垣
つかここ廊下だし、女の子がそう言うこと言うなよ…(「一回殴られてみる?それとも…アンタが脱いでみる?」ニヤリと口角だけ上げ
赤坂くん
一回だけー!!、
ね?、
(眉を下げながらおねだりし、「何故に私が脱がなきゃならんのね、」と首を傾げながら相手を見上げ、
新垣
ガチで殴るけど、覚悟出来てんのか?(握り拳をつくり
アンタが言ったことそっくりそのまま返す(「つまりそう言うことだ」っと
赤坂くん
赤坂愁歩のけちんぼ...、
(握り拳を見て頬を膨らませるがあぁっ!!、と何かを閃いた様子。「廊下だから脱ぐの嫌なんだ、じゃあ保健室でも全然大丈夫だよ?、」と顔の前で指のわっかを作り、
赤坂くん
失礼な、
(頬を膨らませて相手の背に向かって、いーだ!!、とすれば「今度簗瀬くんに貸して貰おっと、」と呑気に呟きながら相手と反対方向に歩きだし、
赤坂くん
さぁ、今から何するかねぇ、
(んー、と背伸びしながら気だるそうに歩き、簗瀬くんに会いたいなぁ、等と我儘な事を心の中で考えれば、
やっぱりお昼寝かな、
(行く場所はやはり保健室。保健室のドアを開けながら誰も居ないことを確認するとベッドに向かい、ぽふ、とスプリングを鳴らし、ベッドに寝転がれば、
今日も1日楽しかったなぅ、
(絶対に゛なぅ”の使い方違うだろう。そんな流行に乗っていけない自分。そうとも知らずに毛布に潜り込んで携帯で1日の出来事をブログに書き込めば、
あ゛ぁ゛~、疲れた…あの先輩いい加減に諦めろよな…
(手芸部の部長による勧誘行動を振り切った彼は、「ここ最近ずっとだぞ…」とため息を吐き、校庭で部活動に励む運動部の生徒を屋上から見て時間を潰そうと考え、重い足取りで屋上に向かい)
(上げです)
やっぱり苺ミルクは美味いなぁ、
(染々語りながら屋上へと続く薄暗い階段に座り、「でも何か赤坂くん昨日、怒ってたような...、」とふと、思いつきポツリと呟く孤独少女。自分が何をしたのかさっぱり分からん様子、
新垣先輩
………こんな所で何やってんだよ先輩…
(階段にさしかかり、気分が良いとは決して言えない現在、自分の進行方向に居座っている先輩に対して頭の痛くなるような感覚になって)
簗瀬くん
何か気分悪い?、
飲む?、
(相手を見ては何だかいつもと違う顔をしている相手に苺ミルクを渡し、「何か辛いことでもあった?、」と柔らかく聞けば、何か自分優しいなぁ、と心の中で思い、
赤坂先輩
おや…? 先客がいたようだな…
(屋上からでてきた人を見て呟き)
新垣先輩
飲みかけなんぞ要らんわ。
(余計気分が悪くなりかねない、とあんまりな台詞で返して)
新垣先輩
今俺は非常にお疲れなワケなんだよ。
出来ればこのままぶっ倒れて夢の世界に旅立ちたいくらいにな。
(「すぐに手を出す方もどうだかね…」とチョップされても特に面白い反応を返すワケでもなく。疲労感漂う顔で言う)
簗瀬くん
ふーん...、
じゃあ私は体育館でも行くかな、(あまり納得してない様子でそう返答すれば、立ち上がり苺ミルク片手に体育館へと足を進めれば、
赤坂先輩
そうかね? 俺は、先輩が此処に居たくない理由があるんじゃないかと思ったんだが
(と、新垣先輩とのやり取りを見て何となく思ったことを、最早直る気配のないタメ口で言い)
あぁ、羽根は良いな。人間にも翼があれば楽なんだろうと何度思ったことか
(頭の片隅で思っていたようなそうでもないような、要するにどうでも良いような言葉で返して)
新垣先輩、赤坂先輩
………おやおや、険悪だねぇ…
(去って行く二人の先輩の間に流れる雰囲気にそう呟くと、すっかり眠りがどうのこうのという気分ではなくなっているのに気付き)
これからどうしたもんかね…
(一人その場で首を傾げて)
ふぅ...、
やっぱり体育館は良いなぁ、
(体育館に足を踏み入れ、バスケ部は今日は休みな為に体育館はしーん、と。ボールを片手に取ればゴールにシュートを咬まし、
とりあえずどっちかと話をするか…
(自分の目の前で仲違いに発展しそうな事柄を見せられたままでは気分が悪いと考え、屋上の階段前を後にしながら「あと暇だし」と自分にとって重要な事も付け足して)
やった、
(一言そうポツリと呟けば、レイアップ、フリースロー等をどんどん咬まし、「今日は気分がいいわぁ、」と言いながら暑くなるまで制服のままでやり、
(さて、話をすると決めたは良いものの、次に問題なのは二人が何処へ向かったかである。その事を考えるとき、簗瀬は新垣先輩が「体育館が~」と言っていたのを思い出し、体育館に来て)
おーおーやってるねぇ…
(一人バスケをしている先輩を見つけて、自分が考える、こう言うときのお決まりの一言を言いながら体育館に入っていき)
簗瀬くん
どうしたの?、
(きょとんとした表情で首を傾げ、体育館に変な口調で入ってくる相手に違和感を感じ、手を止めて相手の近くに行けばほんのり火照ってて、
余計な前置きとか他愛ない世間話に興じたいのは山々だが、今回は単刀直入で行こう。
(運動した後の姿に思うところが無いワケでもないが、この後赤坂先輩を探しに行こうと思っているため早めに本題にはいることにする。今回の簗瀬の本題、自身の両腕を組みながら「あの先輩と何かあったのか?」と新垣先輩に問いかける)
簗瀬くん
赤坂くんと?、
んー...、よく分かんない、
(相手の質問に此方も首を傾げながら返答すれば、「此方が聞きたいほうだわさ、」と変な口調で言えばボールを意味なく撫で、←、まるで子供に慈しむような様子で撫で続け、
どうも良い雰囲気とは言えなかったからな…大方、先輩が何か言ったんじゃねぇの?
(簗瀬は二人の先輩のやり取りについて、あの場で見ただけであるので、漠然とした印象でしかないが、目の前にいる先輩の性格的に何か不味いことを言ったのではと当たりを付けてみて)
簗瀬くん
...酷い、
私を疑うんだね、
(相手の言葉を聞いた瞬間眉を下げ、本気でショックを受けた花ちゃん。相手に背を向けて部室に入り、散らかったユニフォーム、スコア表、バッシュ等を眈々と無言で片付けていけば、
新垣先輩
俺は基本的に自分の考えに従うように心掛けてるんでな。
(それは親戚だろうが友人だろうが変わらないということで。沈んでしまった先輩を見て、赤坂先輩の方へ話を聞きに言った方が良いなと考え)
それじゃ、あの先輩がどこに行ったか知らないか?
(と、新垣先輩の方へ声をかけ)
簗瀬くん
知らない、
(片付けながらたった一言そう言えば部室の扉を閉め、窓を開けると心地よい風が入ってきた為に窓に寄り掛かり、「...付き合ってるのかな、」とポツリと呟けば溜め息を深くつき、
新垣先輩
参ったな…
(先輩の心情を察することは、何となくだができると思っている。そして自分は、単純な言葉を尽くすような性分ではないという事を解っているため、この場で掛ける言葉は全て裏目に出てしまうと判断し、体育館を後にしようと踵を返し)
…せめて名前を聞いておけばよかったか。
(面識がなく、外見的特徴を基に探すしかないため、人に聞いていくしかないのだが…自分はお世辞にも社交的とは言い難いと認識しているため、どうも上手く行かない。加えて学校に残っている且つ暇をもて余している生徒も少ない時間帯なため、人探しは難航していた)
(とりあえず上げです)
いや〜センパ〜イ!そんな事言わないで下さいよ〜
お願いしますよ〜今日だけっすから〜ね〜ね〜?
(生徒会の仕事で仕事に覆われ先輩の手を借りようと駄々をこね始め…
こ…ここか……やっと着いたぞ…
(途中、自分を追い回す先輩に遭遇して再三掛けられる勧誘の台詞を降りきって到着しました生徒会室。もう疲労困憊な様子でドアをノックする)
センパイマジでお願いっすから〜(やってもらおうと必死になり、ドアのノックする音が聞こえてきて…俺が今大事な大事〜なお願い事をしてる時にようのうのうと来たもんだなーっとイライラし
誰や〜?今こっちは大事な話をしてる最中だ話があるならまた次来い!!(ドアに向かって声をかけ
ん…だ、とォ~…?
(ここに辿り着くまで疲労するような事が多々あった。最初に掲げた理由はあんなものだったが、さて、そんな理由だけでここまでやるだろうか? と頭のなかでぐるぐると考えが沸き上がり、それに伴って怒りも沸いてきて思わずドアに拳を叩き付けた自分は悪くないはずだと考える。
まぁその理由があろうがなかろうが、簗瀬が邪魔者であることには変わりないのだが)
赤坂先輩>>
おや…そういう貴方は赤坂先輩じゃないか。
ここ数日まったく会わないから、てっきり…………………いや、久しぶりだなまったく。
(バッタリ会った先輩の顔を見れば、目を丸くして驚きをあらわにして。不自然なまでに長い間を空けた後、思い直したように相手と同じ言葉を返して)
...今日は良い天気だなぁ、
(保健室の窓から外の様子を見るが新垣は口ばかりで外に出ようとはしない。鼻歌を呑気に歌いながら保健室の先生が出張なのを良い事にカプチーノを作り、「...っしゃぁ、出ー来た!!、」と口元に笑みを浮かべてソファーにぽふ、とスプリングを鳴らして座り、暖かいカプチーノを一口飲み、
…あぁ、こことそこはコレを使った方が良い。こうすればややこしい途中式をすっ飛ばせる。
じゃ、後はが…グエッ…
(時は放課後。友人らしきクラスメイトに勉強を教えてほしいとせがまれた彼は、図書室であくびをかみ殺しながら、一つ教えるたびに「じゃ、後は頑張れ」と言って逃げようとするが、毎回首根っこ引っ掴まれて止められ、潰れたカエルのような声を出したり)
(上げておきます?)
簗瀬くん
( 今日は甘えたい気分なのでたっふり甘えちゃいますね?、
...んー、
(久し振りに中庭を散歩。日が燦々で暖かい、散歩日和だ。ふにゃり、と微笑めば噴水の周りの煉瓦に腰掛けて、自分の恋人の事を想う。「...今何してるのかな、」とポツリと呟いて、頬を緩めれば手に持っていた苺ミルクをちゅー、と吸い込んで、
一人で…グェッ…いい加減…グエッ…
(と、噴水近くで休んでいる先輩の耳に、つぶされたカエルのような声が聞こえてくるかもしれない。距離が開いているのか、台詞の全てを聞き取ることは難しいだろうか)
(いあいあ、どのくらいなのか見当も付きませんな?(笑))
...やだ、蛙の声が聞こえる...、(何処からか微かに喉が潰れた様な蛙の鳴き声が聞こえる。キョロキョロと周りを見るが勿論、蛙の鳴き声等聞こえる訳が無い。「...この頃の日本は不気味ですな、」とポツリと呟いて身震いをして、
( 赤ちゃんみたいにベタベタに甘えちゃいますよ、←
新垣先輩>>
グェッ…そこに居……は…グエッ…気付…そして助…グエェッ…
(だんだんと距離が近づいて来ているのか、聞こえてくる声が大きくなってきているような)
(おおう…予想外デス…←)
簗瀬くん
...ひぃっ、大きくなってくる...!!、
(段々大きくなってくる蛙の鳴き声←、にビクビクしている様子。しかし彼女は何にでも興味津々で、真相を確かめたいタイプである。ビクビクし乍声のする方に近付くと愛する人が。蛙の鳴き声は愛する人が鳴らしていたと、真相が分かり、安堵の息を漏らして頬を緩めれば相手の友達が居るにも関わらず、ぎゅう、っと勢いついて抱き付けば、
( 覚悟をしておいてください、←
新垣先輩>>
グエェッ…ちょ、お前…マジでいい加減にッ…
(カエルのような声を出していた本人は、友人に制服の襟首を掴まれながら歯を食いしばって抵抗するように前に進んでおり、こんな事をする奴を本当に友人と呼んでも良いのだろうかと思いながら怒鳴り声を上げようとした矢先、前方から先輩が走ってくるのを確認して)
グエッ…え、いや待てオイ、もうちょっとスピードをだな、緩めてくれると俺は嬉し…グハッ!?
(助かったか!? と思ったのもほんの一瞬だけの事。この勢いのままに抱きつこうとしている事を悟った彼は、焦りながら先輩にスピードを落とすことを要求しようとするが、時すでになんとやらであった。先輩の勢いにこらえることが出来ず、後ろの友人を巻き込んで後ろにそのまま倒れこんでしまったり)
(先生ー!質問です!)
簗瀬くん
...ったぁ...、
(勢い付けて相手に抱き付いたのは良い物のそのまま倒れ込み、頭を相手の胸で打ち、頭を擦り乍顔を上げると彼の友人までも巻き込んでしまい、「...ごめんね?、」と一応友人に謝って、改めて彼を至近距離で見て頬を緩め、相手の唇に唇を落とし、
( はーい、何かなぁー?、←
新垣先輩>>
ッんぐ…
(体当たりされて友人ごと押し倒されたかと思ったらすぐに唇に感じる柔らかい感触。後ろの友人には悪いとは思いながらも、この感覚を楽しむ。友人は眼前で繰り広げられる様子に目を白黒させて、若干放心状態だったり)
(個人トピでやった方が良いと思います!(提案)←)
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